企業の活動データをプラットフォーム化。隠れた指標を可視化させ、コンサルティング、基盤システムの開発・運用まで支援
データドリブンとは、データを分析・活用していくことを指します。そして、そのデータドリブンを用いた企業経営の手法を「データドリブン経営」と言います。ARTORYでは、売上や広告の費用対効果、Web解析レポートなどのさまざま企業の活動データをプラットフォーム化が可能です。隠れた指標を可視化させることで、マネジメントの解像度を向上させるためのコンサルティングや基盤システムの開発・運用までも含む幅広い支援が可能になります。経験や勘だけを頼るのではなく、ビックデータとアルゴリズムによって処理されたデータ分析などを行うことで、経営のプラットフォームとして必要なものを捉え、ビジネス課題を解決するための企画を提案します。
能動的・受動的データを組み合わせて、経営判断を明瞭化
企業内のあらゆる活動をデータベース化することで、データの自由な抽出や加工が可能になります。例えば、売上高や勤怠データなどの「能動的データ」を組み合わせることで、新しいデータの発見や経営における気付きなどが生み出され、「組織やビジネスの改善ができ」たり、特定の作業時間や時間対利益などの「受動的データ」を計測することで、新しい価値観に出会い、「経営上の発見の導き出し」も可能になります。さらに、データをグラフなどでビジュアル化することで、新たな経営課題を発見することにもつながるため、より明瞭な経営判断を可能にします。
クラウドによる経営戦略の活用と社内業務の改善。データ管理システムの導入による組織のアップグレード
クラウド上に移行したWebアプリケーションで管理することで、過去にエクセルなどで管理していたデータも、リアルタイムで社内全体の業務に活用できるようになります。その結果、データを活用した経営戦略の立案が可能となり、企業でのDX推進にもつながります。
システム開発専任チームによるデータ収集・分析のサポートにITとマーケティングのアイデアを組み合わせたデータ活用のコンサルティング
ARTORYでは、データ収集から加工・分析、運用・サポート、チューニングまでの一貫したプロセスにおいて、システム開発に精通したプロデューサーを筆頭とする専任チームが行います。アプリケーション開発に加え、ITやマーケティングなどの提案力も加えることで、多角的かつ創造的なアイデアを用いたコンサルティングを行い、収集できるデータを最大限に活用し、最適な分析手法や活用方法を提案いたします。
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ARTORYのプロデューサーやディレクターは、「プロジェクトの背景」や「目的」を知るためのヒアリングをして、「Webサイトを訪問してほしいユーザーの属性」などを整理します。また、デザイン制作の前には、「ユーザーに訴求すべき情報整理」や「UI/UX設計」、「導線設計」などを行い、Webサイトやページ内容をワイヤーフレームを用いて可視化させ、クライアントに「内容が合っているか」を確認します。
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