デジタルアートの映像で空間をインスタレーション。オリジナルのプロジェクションマッピングで、場所や空間を作品にしてユーザーに驚きと感動を
ARTORYは、デジタルアートを使ったインスタレーション(空間全体を使った表現)を行い、オリジナルのプロジェクションマッピングで場所や空間を作品に変え、ユーザーを感動させてきました。実際に、豊川閣妙厳寺(豊川稲荷)で開催された『着物詣』や比叡山延暦寺で開催された『VEDUTA COLLECTION × 伝燈LIVE』などのイベントで、プロジェクションマッピングの企画と制作を担当しています。イベントのコンセプトに合わせた世界観を構築し、ストーリーを組み立てて、「ユーザーに驚きと感動を与える制作」を心がけています。
大型スタジオ『ATELIER ARTORY』では本番前にプロジェクションマッピングの確認が可能
ARTORYの自慢の自社スタジオ「ATELIER ARTORY(アトリエアートリー)」では、「試作したプロジェクションマッピングの確認」も可能です。当スタジオは、横幅9m、奥行き11m、天井高4mもの空間を持ち、「完全防音」であるため、「大音量で音楽を流しながらの本番同様のリハーサルも可能」です。そのため、事前に実際の動きを把握でき、安心してイベント本番を迎えられるでしょう。
また、スタジオでは「試作品の確認」に留まらず、「リハーサル」や「その最中のテスト撮影」なども行えるため、「スムーズな進行の確認」も可能です。さらにARTORYは、「本番前のプロジェクションマッピングの確認」や「リハーサルのサポート」にも対応いたします。
事例紹介
広さ100m2、高さ4mのメインスタジオにそびえる「ATELIER ARTORY」の番組セット
デジタルアートを映像化するための先進的な技術 - 富士フィルム・プロジェクターZ8000
ARTORYでは、デジタルアートの映像化のために『富士フィルム・プロジェクターZ8000』を使用しています。このプロジェクターは、8,000ルーメンを超える高輝度ながら、超短焦点で広く照射できるため、室内にある展示物へのインスタレーションだけでなく、「屋外からの建物へのプロジェクションマッピング」にも活用できます。また、要件に応じた最適な機種の手配も可能です。なお、お手持ちのプロジェクターを利用したい場合は、お気軽にご相談ください。
業務用プロジェクター Z8000 富士フィルム
インターネットとプロジェクションマッピングを組み合わせた、ARTORYが提供するインタラクティブな体験
ARTORYは、クラウドと連携させることで、プロジェクションマッピングを用いたインタラクティブなサービスを提供いたします。制作プロジェクト事業部とアプリケーション・システム開発チームが連携して開発したもので、ユーザーがライブ配信イベントの演出に参加できるものです。さらに「ARTORY独自開発のライブ配信アプリケーション」を組み合わせることで、プロジェクションマッピングを視聴するだけでなく、ユーザーが一緒に楽しめるインタラクティブな体験の提供も可能です。
比叡山延暦寺 VEDUTA COLLECTION プロジェクションマッピング メイキングムービー
クライアントサービス
-
日本全国対応
日本全国、オンライン会議で迅速に対応。遠方でも安心してご依頼ください。
-
明確なお見積り
ご要望を丁寧にヒアリングし、明確で詳細なお見積りをご提示します。
-
予算に応じた提案
ご予算に合わせたプランを提案し、最適な内容に調整します。
-
アフターサポート
納品後も万全のサポート体制を整えています。何でもお気軽にご相談ください。
お客様の声ただ作るだけじゃなく、
商品に対してもきちんと理解して寄り添ってくれる。
アートリーさんは、ただ作るだけじゃなく、一緒になって目的を達成してくれるパートナー企業ですね。 うちはスポーツ用品の専門性の高い商品を扱っており、一般的には理解しにくいものも多いのですが、商品に対しても勉強されて、きちんと理解して頂いて、寄り添ってくれる。
YouTube チャンネルの運用は弊社としても初の取り組みで不安だったんですけど、10まで言わなくても意向を汲んでくれたり、 急な変更や短納期などの無理難題にも応えてくれて、一つの目標に対して一緒に走ってくれる。非常に心強く思っています。
スタッフの方々も、紳士的なので気持ちよく仕事をお願いできています。動画やWEB制作を通じて、ともにパートナーとして伴走してくれるアートリーさんの企業カラーを体感しています。
株式会社 ヒマラヤ 表 孝典 氏
プロジェクションマッピング制作の事例を見る
関連する事業
RELATED
SERVICE
ARTORYのプロデューサーやディレクターは、「プロジェクトの背景」や「目的」を知るためのヒアリングをして、「Webサイトを訪問してほしいユーザーの属性」などを整理します。また、デザイン制作の前には、「ユーザーに訴求すべき情報整理」や「UI/UX設計」、「導線設計」などを行い、Webサイトやページ内容をワイヤーフレームを用いて可視化させ、クライアントに「内容が合っているか」を確認します。
サービス一覧
アプリケーション開発事業
広告代理店事業
ソリューション事業