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何をつくるかが決まっていない段階でも構いません。
実現したいこと、現在の課題、ご予算や時期など、分かる範囲からお聞かせください。
ブランディングをしたい。新しい事業を世に出したい。販売を伸ばしたい。歴史ある価値を、次の世代へ届けたい。相談の入口にあるのは、Webサイトや映像といった制作物ではなく、その先で実現したいことです。ARTORYは、まだ輪郭の定まっていないイメージや課題を整理し、プロジェクトの目的と進む方向をつくります。そのうえで、誰に、何を、どのような順序で届けるのかを考え、必要な施策を選びます。
数字で定められるゴールがあれば指標に置き、数字だけでは測れない仕事では、社会や顧客との間にどのような変化を生みたいのかまで掘り下げます。最初からすべてを任せる必要はありません。マーケティングだけ、クリエイティブディレクションだけ、特殊な演出や技術の実装だけでも、目的とのつながりを見失わずに設計します。
対話を通じて、実現したいこと、背景にある課題、判断に関わる条件を整理します。言葉になりきっていない構想にも早い段階で輪郭を与え、関係者が同じ方向を見られる状態をつくります。
企業やブランドが積み重ねてきた歴史、文化、市場での役割、顧客との関係を読み解きます。守るべきものと更新すべきものを見極め、そのプロジェクトに固有の判断軸へ変えます。
ゴールまでの道筋を段階に分け、今やることと次のフェーズへ残すことを整理します。Web、広告、映像、イベントなどを前提にせず、目的と予算に対して有効な手段を組み立てます。
届ける相手と接点を定め、認知、参加、来場、購入、問い合わせへつながる導線を設計します。広告、SNS、コンテンツ、PR、イベントを、単発の施策ではなく一連の体験として考えます。
言葉、ビジュアル、映像、音楽、空間まで、媒体を越えて世界観を設計します。企業のビジョンと市場の感覚をどちらか一方へ寄せず、その企業だから成立する表現を探ります。
Web・システム開発、映像、配信、音楽、グラフィック、空間演出、プロジェクションマッピングまで実装します。企画段階から制作と技術の視点を重ね、実現できるアイデアへ仕上げます。
Webサイトや映像など一つの制作から、ブランドや事業の価値整理、複数の接点を横断するプロデュースまで、必要な範囲からご相談いただけます。制作物が決まっている場合も、その目的や前後の施策を見渡して設計します。プロジェクトの規模やフェーズに合わせながら、部分的な施策を全体の価値につなげます。
Web制作、システム開発、ブランディング、メタバース、映像、音楽、プロジェクションマッピングまで。500社を超えるクライアントとの仕事を通じて、異なる領域の知識と実践を蓄積してきました。対応範囲の広さだけでなく、提案の精度や実行の安定性は、72.5%のリピート率にも表れています。
戦略を考えるチームと、制作・開発を担うチームが分かれると、企画の意図は工程の途中で薄まりがちです。ARTORYは、事業、マーケティング、クリエイティブ、テクノロジーの視点を企画段階から重ね、実装まで同じ判断軸を通します。既存の代理店や制作会社と連携する場合も、役割と判断範囲を整理し、プロジェクト全体の一貫性を保ちます。
ARTORYの統合力が凝縮されたプロジェクトが、ヘアケアブランド「MAISON COSME」の「LAUNCH COLLECTION」です。ブランドコンセプトの策定を起点に、ペーパークラフトの制作・撮影、オリジナル楽曲と、それを用いたアニメーションの制作、Webサイト、パンフレット、2Dメタバース「VIRTUAL MAISON」、4名のアーティストによるコラボレーション展示まで、10領域のクリエイティブを6カ月で一貫して設計・実装しました。撮影・収録・楽曲制作は、すべて自社スタジオ「ATELIER ARTORY」で完結。実写の人物やモデルに頼らず、ブランドの世界観を軸に、LAUNCH COLLECTIONの発信全体を成立させています。
MAISON COSMEの事例を読む映像では、言葉と音楽の両面から体験の時間を設計しています。ナレーションには、本プロジェクトのために書き下ろした詩を、映像と呼応する語りとして採用。街に漂う香り、すれ違う人々がまとう余韻、香りが心に染み渡る感覚を繊細な言葉で描き、香りと記憶が交差する「物語を感じる体験」へつなげました。
音楽の冒頭では、エリック・サティの「ジムノペディ 第1番」が持つ3拍子を生かし、伝統的で無機質な街の空気を表現。水の動きとともに体験が加速する場面では4拍子へ変え、電子音を重ねています。詩、映像、音楽を同じ時間軸で呼応させ、説明されなければ気づかない細部にまで、ブランドの哲学と幸福感を通しています。
CO2由来の新素材を、生活者にどう届けるか。住友電工グループの「metacol™」ブランドクリエイティブでは、この問いに対してWebサイト、アニメーション動画、サウンドロゴ、ビジュアル撮影、ナレーション、オリジナル楽曲までを2.5カ月で一貫プロデュース。高度な技術を、生活者に伝わる言葉とビジュアルへ落とし込みました。
metacol™の制作実績を見る
日本三大稲荷・豊川稲荷の夜間参拝イベント「YORU MO-DE(ヨルモウデ)」では、企画中核を担い、基盤システム開発、ブランディング、プロジェクションマッピング、PV制作、オリジナル楽曲制作、ライブ配信番組の企画・制作までを一貫して担当。ライブコマースによるオンライン奉納の仕組みも整備し、イベントを継続的に進化させています。
YORU MO-DEの事例を読む
リーチ18万超、来場者500名超。画家・水上卓哉氏のギャラリーリニューアルで、ARTORYはプロモーション戦略の全体設計からプロジェクトを始動しました。「現地でしか得られない感動」をどう届けるかをテーマに、LP、SNS広告運用、ドキュメンタリー映像、レセプション演出、印刷物までを一体で設計し、来場につながる導線として構築しました。
Galeria 卓の事例を読む
ライブ配信やデジタルコンテンツの価値が、これからさらに高まっていく。その最前線に立つために、ARTORYは番組だけでなく、番組を生み出す場所そのものをつくりました。
「ATELIER ARTORY」は、撮影場所としてのスタジオではなく、企画、収録、演出、編集、ライブ配信までを担う、インターネット配信に特化したテレビ局として構想されています。映像、音響、照明をデジタルで制御する仕組みも、自社で試行錯誤を重ねながら構築しました。
そこから生まれたケースモデルの一つが、自社番組「ARTORY ACADEMIA」です。目的を実現するために、コンテンツだけでなく、場所、技術、運用の仕組みまでつくる。ARTORY自身が、統合プロデュースを事業として実践している例です。
ARTORY ACADEMIAの事例を読む
世界遺産・比叡山延暦寺で、ストリート着物ブランド「VEDUTA」のファッションショーを開催する。その実現には、目新しさより先に「なぜ、この場所で行うのか」という必然性が必要でした。ARTORYは、1,200年受け継がれてきた「不滅の法灯」と、最澄の「一隅を照らす」という思想を読み解き、伝統を次の世代へつなぐ「伝燈LIVE」へ企画を広げました。
その思想は、モデルオーディション、音楽、照明、映像、ライブコマース、メタバースの機能までを貫く設計になりました。文化的な文脈を守るだけでなく、現代の参加体験へ翻訳することで、51カ国、25,778人の視聴につながっています。
VEDUTA COLLECTIONの事例を読む商品やサービスの強み、顧客に提供する価値、競合との差別化要素を整理し、ブランドや発信の軸となるコンセプトを設計するプランです。新規サービスの立ち上げ、既存サービスの見直し、商品の魅力をうまく言語化できていない企業に適しています。
参考料金
500,000〜2,000,000 円
企業、店舗、施設、団体、地域資産などが持つ価値を整理し、今後の見せ方や伝え方を再設計するプランです。既存ブランドの印象を刷新したい場合や、歴史・思想・活動内容を現代のユーザーに伝わる形へ再編集したい場合に適しています。
参考料金
1,500,000〜4,000,000 円
新商品・新サービスのローンチ、イベント、展示会、個展、ポップアップ、採用強化など、明確な目的に向けて、ユーザーの行動につながる発信施策を設計するプランです。LP、広告、SNS、映像、印刷物、イベント導線などを一貫したコンセプトで組み立てます。
参考料金
2,000,000〜8,000,000 円
料金のイメージです。担当領域や実施するフェーズに応じてお見積りします。詳しくはお問い合わせください。
何を依頼するか決まっていなくても相談できますか?
はい。「ブランドの印象を変えたい」「新しい事業を広めたい」「来場者を増やしたい」など、目的や課題の段階からご相談いただけます。初回の対話で構想や条件を整理し、必要な施策と進め方をご提案します。
Webサイトや映像など、一つの制作だけでも依頼できますか?
ご依頼いただけます。制作物が決まっている場合も、その目的や前後の施策を確認したうえで設計します。必要に応じて今後の展開もご提案しますが、担当範囲はご予算や体制に合わせて決められます。
提案された施策を、すべて同時に実施する必要はありますか?
いいえ。全体の選択肢と概算を確認したうえで、優先順位を決められます。まず必要なものを実施し、効果や状況を見ながら次のフェーズへ進めることも可能です。
広告代理店や別の制作会社と一緒に進められますか?
可能です。プロジェクト全体のプロデュースだけでなく、クリエイティブディレクション、テクニカルディレクション、映像、配信、空間演出など、必要な領域を担当します。役割と判断範囲を整理して連携します。
プロジェクトの進め方や期間の目安を教えてください。
目的、実施範囲、公開時期によって異なります。ご相談後、構想と条件を整理し、企画、制作・開発、展開の順に工程と期間をご提示します。単発の制作から複数年にわたるプロジェクトまで対応しています。