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  • オーセンティシティでブランド価値を高める!真実性と透明性で顧客の信頼を得るには
オーセンティシティでブランド価値を高める!真実性と透明性で顧客の信頼を得るには

2024.07.11 放送分

オーセンティシティでブランド価値を高める!真実性と透明性で顧客の信頼を得るには

第193回アートリーアカデミア

THEME

オーセンティシティでブランド価値を高める!真実性と透明性で顧客の信頼を得るには

ARTICLE SUMMARY

この記事でわかること

オーセンティシティとは、企業が自らの価値観に沿って誠実に行動し、透明性と一貫性を通じて信頼を築くことです。本記事では、消費者が真実性を求める背景、情報開示の考え方、ブランドの本質を言葉と行動へ反映する方法を解説します。

  • オーセンティシティの意味
  • 真実性と透明性が重視される背景
  • 見せ方と虚偽を分ける判断基準
  • 一貫したブランド行動をつくる方法

情報が瞬時に共有される時代には、取り繕ったメッセージと実際の行動のずれが見抜かれます。すべてを公開することではなく、何を約束し、どう行動する企業なのかを迷いなく示すことが重要です。

DEFINITION

オーセンティシティは、あり方と行動の一致

ブランドが掲げる価値観、発信する言葉、実際の商品や対応が一貫している状態を指します。都合のよい演出を排除するだけでなく、自社らしさを理解し、顧客や社会に対して誠実な判断を重ねることが土台です。

BACKGROUND

消費者は、完成された演出より真実性を見る

SNSによって企業の内側や不祥事が可視化され、若い世代を中心に、過剰に加工された表現よりも実態に近い情報を求める傾向が強まっています。説明と行動のずれは、短時間で信頼を失う原因になります。

TRANSPARENCY

透明性は、無制限な公開とは違う

企業には守るべき機密や交渉があります。重要なのは、開示できないことまで装わず、伝えられる範囲、判断理由、問題への対応を誠実に説明することです。表現を整えることと、事実を偽ることを区別します。

POINT

判断の軸を明確にし、迷いを減らす

番組では、ブランドの本質と一貫性を定めれば、日々の判断から迷いをなくせるとまとめられました。うまくいかなければ軸そのものを検証し、必要に応じて更新しながら、言葉と行動をそろえます。

番組が導き出した要点

全ての迷いをなくすこと。

PRACTICE

実践のための4つのステップ

  1. 企業の本質と守る価値観を言語化する

  2. 発信と実際の行動のずれを確認する

  3. 開示方針と説明責任を決める

  4. 一貫性を判断基準として運用する

NEXT ACTION

課題を整理し、実行できる仕組みへ

ARTORYは、事業と顧客の文脈を整理し、ブランド、体験、デジタル施策を一貫して設計します。

サービスを見る 制作・支援事例を見る 番組本編を動画で見る
番組トーク全文を読む出演者による議論を、放送時の流れに沿って掲載しています。

TOPICS

フリップ解説

佐藤
さあ、今回のアートリーアカデミアは。
井戸
オーセンティシティでブランド価値を高める真実性と透明性で顧客の信頼を得るには。 オーセンティシティとは、企業が透明性を持ち、一貫したメッセージを発信し、顧客や社会に対して誠実に行動することで信頼を築くことです。 特徴としては、企業の情報や行動がオープンであること、企業のブランドやメッセージが常に一貫していること、企業が顧客や社会に対して誠実に行動していることが挙げられます。 誠実さや信頼性の高さに対する消費者の評価は従来よりも高まっており、誠実でない対応をする会社には SNS などを通じて一瞬にして広まります。
佐藤
はい。 まああの、オーセンティックとか言われたりだとか、オーセンティックマーケティングって言ってね、そのオーセンティシティを、要はまあ啓蒙するためにマーケティングする活動だとか、最近そういうのがあったりするんですけど。 オーセンティシティ自体の意味としては、なんか元々皇帝みたいな意味があるらしくて、だから権威性みたいな、なんかこう、それがなんかだんだん解釈が変わっていって、なんか自分自身の、その要は真実みたいなとか、そういうこととしての意味になったっていう意味があるみたい。 だからオーセンティシティ自体の意味としては、そのまあ誠実性、信頼性っていうのもあるんだけど、やっぱ真実性みたいな部分、その自分の要は元来のそのアイデンティティみたいな、っていうところがあるっぽい。 だからまあ一貫性というか、まあその包み隠さないみたいな感じはある。 そういうものが、要はみんな社会が見たがっているっていうのがちょっとある感じなのかなっていう感じですね。 まあやっぱり背景として、 SNS で炎上したりだとか、冷蔵庫の中入ったりとか、ゴキブリ焼いたりだとかさ、ああいうのがあったから、まあやっぱ企業に対してそういうことを隠さないでほしいみたいなっていうのが反発であるような部分もあるのかなっていう。 ですね。 はい。 これどうですか? 先生、これ見て。 この企業の情報は行動オープンであるとか。
原
この会社ね、そのなんだろう、立ち位置的な部分で言うとなんだけど、企業ってみんな利益儲けのためにやってるわけじゃない? どこまでさ、その真実性だったりさ、透明性って出せる? って言ったら出せんことの方が多いと思うんだけど。 でもそれはどのようにそれを伝えるかが大事なのかなっていう気はするね。
佐藤
なるほどね。まあ一回ちょっとオーセンティシティに関するデータっていうのがあるんで、一回それを見ていきましょうか。
井戸
はい。 オーセンティシティに関するデータです。 オーセンティシティは現代の消費者にとって重要な要素であり、 Z 世代やミレニアル世代は誠実さと真実に基づく信頼性を重視しています。 八十八パーセントの Z 世代とミレニアル世代がインフルエンサーに真実性を求めていたりですとか、 六十一パーセントの消費者はブランドの体験は親切で信頼性があるべきだと考えているようです。
佐藤
まあ、この八十八パーセントのこのインフルエンサーに対するっていうのは、これはもう分かりやすいよね。これメンジョウさんどう思いますか?
毛受
本当にそうだなと思いますね。 だから今こうちょっとね、この企業とかそういう話とちょっと変わってくるんですけれども、 SNS とかでやっぱりこう、盛った写真はちょっと今は流行らないとか、 BeReal が流行ってるとか、もう本当にアプリ使わない若い子たちは、使ってると古いみたいな感じになるので。 BeReal っていうアプリ、 SNS も、私は正直どこがいいのかなと思うんですけども、やっぱりみんな自分たちの真実を発信したいし、リアルを見たいっていうところが、やっぱり Z 世代とかミレニアル世代の人の特徴だなというのはすごく感じていますね。 で、今までの昭和世代というか、翔平世代っていうのは、まあ企業も隠してて当然だよね、そんなもんだよねみたいなのがあったけれども、そういう文化ではなくなってきてるなっていうのは、あの、すごく肌感としてはあります。
村上
確かに。 そうですね、ここ最近、まあその業界だとこれが当たり前なんじゃないみたいな感じで有名になってきたことが明らか、明るみに出て、まあそれで本当に犯罪になってしまったりだとか、賠償の問題になったりとかってどんどん出てきてますもんね。 だから不祥事とかが全部さらけ出されるというような特徴にあるから、より強くなってきてるんですかね。
佐藤
うん。まあ芸能各社でも各方面でもあるもんね。
村上
そうですね。
佐藤
業界とかもそうだし。
村上
そう。
佐藤
宝塚とかでも。
村上
そうそうそう。
佐藤
ジャニーズとかでもそうだったし。
村上
そうです、そうです。確かに。
佐藤
だからやっぱそういうのがやっぱ多いし、やっぱ出していかなきゃいけないっていうのが、まあムーブメント的な部分もあるよね。
村上
それは感じますね。うん。
佐藤
やっぱり、うーん、まあジェネレーションが変わってきているっていうこともあるよね。 だから要は、その時の時代の権力者たちがもう年取っていなくなってきていて、後継いでいく人たち、うーん、だからまあ完全にそうじゃん。 言ってしまえばジャニーズなんかとか。
原
そうですね。
佐藤
権力争いっていうか、派閥の、要はあれの影響で、結局どう何を味方につけるかっていうところで、やっぱそういう流れがやっぱ結局、まあ結局はやっぱ社会に味方につけなきゃいけないから、やっぱ。 っていうところがあって、やっぱその真実性、それも結局オーセンティックな道を選んでるのね。 その、要は、いけないことをそのまま残しておくんじゃなくて、要はちゃんとみんなに知ってもらって、浄化していって。
原
うん。
佐藤
でも嘘をつき疲れてきてるのかもしれないよね。 だから 61%の消費者ブランドの体験は真実で信頼性があるべきだと考えている。 でもみんな求めそうなことだけど、意外と 61パーだから、あとの 40パーとか興味ない、興味ないってことだよね。 うん。 まあアメリカの統計データだからなんとも言えないけど。
毛受
そうですよね。
佐藤
特にこれから加速するのかなっていう。その生成 AI とかの、要はジェネレーティブなものが要は簡単にできちゃうから、嘘が。最近もすごく話題じゃんね、 SNS で芸能人だとかの。
毛受
そうですね、フェイクとかも。
佐藤
フェイク、ディープフェイクとかもそうだし。 だからまあそれこそだから音楽の世界とかでも、やっぱデジタルからアナログを再解釈されてたりだとか、やっぱこう、人の手によるもので、やっぱちゃんと、その、なんていうの、オーセンティックなもの、伝統のあるものだとか。
毛受
そうですね。
佐藤
そういうものがやっぱ再解釈されてきてるよね。その流れもあって。
毛受
そっちの方がかっこいいっていうような風潮にはなっているし、やっぱり正統派がかっこいいっていう風にはなってきてるかなと思うので、嘘ついているようなものがやっぱりちょっとかっこ悪く見えてしまったりとか、価値がないっていう風に見えているんじゃないかなと思っていて。 消費者の目も肥えてきているし、情報とか知識もしっかりあるので、結構騙されないぞって思ってる人は多いかなというのは思いますね。
佐藤
あとメンジャーさん今言われたその正統さっていうのもオーセンティックって意味があって、やっぱ真実だけじゃなくて、嘘だけじゃなくて、やっぱ正統なもの、だから歴史のあるもの、なんか割とやっぱその市場がやっぱ多様化してるから、いろんな製品とか、本とかもそうじゃん。 啓発の本とかマーケティングの書とかいろんなものがあるけど、オーセンティックなものってさ、もうなんか論語だとか漢詩だとか、もう何千年も読まれてきてる本があるわけじゃん。 オーセンティックなものが。 本当はそれでいいんだけど、いろんな人による、要は多様ななんかこう解説本とかいろいろなものがあるけどさ、もういらないんだよね。 っていうふうになってきちゃってるんですよ。 それはなんでかって言ったら情報が多くなってきてて、もうみんな情報過多でいらなくなってきてるから。 じゃあ結局どれが本物で、どれ読めばいいの? どれを選べばいいの? ってなってきてるから。 そうするとやっぱオーセンティックなものがいいよねっていうふうにもなってきてるのかな。
原
なるほど、そういう流れもあるのか。
佐藤
そう。
原
なるほど。
佐藤
だから単純にただ、要はオーセンティックなもののレプリカとか、要は、なんていうの、コピー商品作って、そのクローン商品みたいなものを作って、廉価版作りましたとかいらないってことなのよね。嫌だっていう。
原
本物が欲しい。
毛受
本質をね。
佐藤
そう、本物が欲しい。安くするんだったら、別の、要はなんか価値をもたらしてくれるものじゃないと意味がないっていう。オーセンティックじゃないんだよね。
毛受
そうですね。
佐藤
ただなんか価格帯だけ落として、見た目一緒なんだけど、なんか廉価版でコストダウンしてますみたいなさ、そんなわけないじゃんってみんな思えてきてるわけ。 これが高いのは理由があって高いからっていうのを知ってるわけだから、みたいな。
毛受
確かにそれはありますね。 例えばブランドのバッグだったらめちゃくちゃ高い。 50、 100万とかでもいいし、それの劣化版で 20万で買うんだったら、もう 300円のおしゃれなスリーコインショップで買ってきたのでいいとか、そういう価値観にもなってるから。
佐藤
そうそうそうそう。ちょっと高めることで得られる効果っていうのがあるんで、ちょっと見ていきましょう。
井戸
はい。 高めることで得られる効果です。 オーセンティシティに取り組むことで、企業は消費者の信頼を獲得し、競争力を高めるとともに、社会的責任を果たし、持続可能な成長を実現できます。 主に 7つ挙げられてまして、消費者の信頼と忠誠心の向上、差別化と競争優位性の確立、消費者との深いエンゲージメント、リスクの軽減と危機対応力の向上、社会的責任と持続可能性の向上、従業員のモチベーションと満足度の向上、マーケットシェアと売上の向上といったものが挙げられます。
佐藤
はい、これなっちゃん見てどうです?
村上
うん、そうですね。 これ持続可能っていうところで、やっぱり無理しちゃいけないよねっていうところ。 本当に。 なんか無理ないところで、ここを打ち出していこう、これをこのうちの会社にはこういう正当なことを行ってきてるから、これを前面に打ち出していこうっていう、しっかり計画を立ててやらないと、かえって信頼を落とすなっていうところを思いますよね。
佐藤
付け焼き刃じゃダメってことですね。
村上
そうですね。
佐藤
これ奈々子見てどう思いますか?
久田
そうですね、オーセンティシティでプラスっていうよりは、私やっぱりその、あの、炎上しにくいとか、炎上した時にどういう行動を取っていくかの指針みたいなイメージが結構強いのかなと思ってて。 もう何か間違いを犯した、問題を起こした時って、一番早い鎮火のさせ方ってすごい速さで謝ることじゃないですか。 で、ちゃんと全部誠実に説明して、次からの解決策を提案するって、反省文にもしっかりフォーマットになってるわけですよね。 それをちゃんとやれるかどうかっていうところ、なんかもう本質だなと思いますね。
佐藤
まあプロトコールとかもオーセンティシティにつながりますよね。
毛受
そうですね、プロトコールはオーセンティシティかもしれないですね。 世界でどこでも通用するマナーということで決められているし、変わらないんですよ。 あの日常のマナーって少しずつ変わっていってるんですけれども、プロトコールでは時代が変わったからここは変わるってことはあまりない。 ですよね。 少しね、例えば食事の仕方とかで新しくなってきて、昔はダメだったけど今はいいよねとか、そういうものは出てきてるんですけども、でもその時点でもプロトコルではないので、やっぱり変わらない、何て言うのかな、人としてのあり方みたいなところが形になっているので、そこは変わらないですね。
佐藤
変わらないからオーセンティックなんだろうね。
毛受
そうですよね。
佐藤
変わらないものがオーセンティックっていうことよ。
毛受
初心ですよね。 初心。 その事業を始めたその最初の気持ちをやっぱり忘れるとオーセンティックではなくなってくるってことですよね。 でもこう得られる効果って本当に本当にこの通りだなあって思うんですよね。 だから、やっぱり時代に乗ることとか、なんかちょっと面白く奇をてらうことっていうのも大事なんだと思うんですけれども、例えばそれが透明性がないかどうかっていうのはちょっと違うと思うし、本質の部分のことを言っているんだと思っているので、本質をなんかもうブレちゃうとダメだよねっていうことですよね。
佐藤
なるほどね。
原
そのお客さんに対する思いみたいなものをきちんと見せるってことなのかなと、今話を聞きながらで思ったところなんです。
佐藤
だから何がトラディショナルなのかっていうことの本質だよね。
原
そこだよね、多分そこなんだよなって。ただ単にちゃんとしてりゃいいじゃなくてっていう話なんだろうなっていうふうに、逆に逆の解釈で思ったところでもあるし。
村上
そのトラディショナルっていうのは、その会社によってそれぞれ概念が変わってくると思うんですよね。 だから、そのみんなに万人受けするように正当なっていうものではなくて、会社として考える理念、企業理念みたいなものが一本通ってるようなイメージなのかなっていう。 それが何種類も何通りも正義ってあるんで、その自分、自社が考える正義っていうのを貫くようなイメージなのかなと思いますね。
佐藤
まあ、その辺どうやって築いていくのかっていうのも、ちょっと次のフリップにあるので見ていきましょう。
井戸
オーセンティシティを築く施策です。 5つですね、挙げられています。ストーリーテリング、透明性の確保、ユーザー生成コンテンツ UGC の活用、コミュニティとの連携、社会的価値の創造ですね。
佐藤
はい。 まあ歴史だとか、この要はなぜ生まれた背景があるのかとか、そういう本質的なものって、多分ストーリーテリング、やっぱそれってストーリーだから。 だから伝えていくことなのかなっていう部分。 これもオーセンティックだし、さっきからずっと言ってる、この、要は真実性、嘘がないっていう透明性の部分もそうなんだけど、結局、要はこういうこともオーセンティックだし、このユーザーが作ったコンテンツをやっぱり活用していくっていうのは、やっぱりユーザーの、要は生の声、それは要はお金を払ってPaidコンテンツじゃなくて、ユーザーがそのまま気持ちでやってくれてるやつっていうか、それは仕掛けてってもいいと思うんだけど、要は投稿してくださいねっていう施策、絶対かけていくのはいいんだけど、でもそういった出てくるコンテンツっていうのもやっぱオーセンティックじゃん。 だからそういうものもやっぱ活用していく部分だし。 まああとコミュニティとの連携、まあこの辺はまあちょっとどこか、要は社会的価値の創造みたいなものにつながってくるとは来ると思うんですけど。 うん、そうだね。 地域経済との連携の部分でオーセンティシティというか、これオーセンティックかどうかちょっと怪しいけど、社会的価値の創造っていうのは、もともと企業っていうのはやっぱり社会価値を作っていくものだから、これもオーセンティックではある。 っていうところなのかなっていう感じですね。 一回ちょっと今日の本題見ていきましょうか。 はい。

TOPICS

テーマ討論

井戸
はい。オーセンティシティでブランド価値を高める。真実性と透明性で顧客の信頼を得るには。
佐藤
はい。 まあオーセンティックというとちょっと広くなっちゃう部分もあるんで、今回は真実性とか透明性だとか、こういったものを伝えるための、やっぱストーリーの部分を出していくとか、 UGC ユーザーの生成コンテンツとかも出していくとか、社会連携とかもそうだけど、っていう感じで捉えていけるといいのかなとは思うんですが。 どうでしょう。 やっぱ真実といえば、法律を扱う弁護士の方たちは真実性を追求すると思うんですけど。
村上
結局これ言い方がちょっと難しいんですけど、真実、何が真実かって、結局表面上に見えてることが真実になっちゃうので、それを作るっていうとおかしな話になるんですけど、偽るとはまた違う見せ方ですよね。 見せ方の問題なのかなっていうふうに思います。 結局見えてる部分が真実になるので。
佐藤
その裏に真実があっても、見えてるものが真実なんですか?
村上
結局それなんです。 法律の世界でいうと、証拠があるかなしか。 証拠って見えるものじゃないですか。 実際その証拠って形上整えられてて、それが本物、一応本人の署名だみたいな感じのができてしまうと、それが見えてるものが真実なんで。
佐藤
これは面白いね。
村上
わかんないですよね。真実は神様しか知らないっていう、神のみぞ知るっていう、よく名言があるんですけど。
佐藤
なるほどね。
村上
そう、だから見えてるものかな。結局見せ方かなって。
佐藤
出したものが真実になるってことですよね。
村上
でも嘘は嘘つくと持続性がなくなるので、やっぱり無理しないであり方を整えて、そうすると出てくるものもいいものが出てきますよね。 で見られて、それが真実だって一致しますよね。 で、しんどくない、本人も。 で、続けられるみたいな状態が理想じゃないかなって思いますね。
佐藤
だから真実は演出してもいいってことなんだよね。
村上
演出してもいいけど無理のないようにね。そこが乖離しちゃうとね、どうしてもバレちゃうから。バレちゃうからいつかボロが出ますよ。
佐藤
でもさっきさんもちょっとビリルビリアルビリアル、あれも結局そうっすもんね。そのなんかランダムな時間に要は。
毛受
今の写真を。
佐藤
送れとか言ってみんな対応できないからサングラスつけた。これが真実なんだね。出てきてます。顔見せれない顔してるから真実それが真実ですね。
村上
その人は誰も見れないですもんね。今の真実だもんね。
毛受
でも本当におっしゃってる通りだと私も思っていて。 真実って言うとちょっと違うかもしれないんですけど、正しさっていうのがないんですよね、世の中って。 それがないからこそルールが決まってて、ルール決めて守っていくだけなので、私がAだと言って、先生がBだと言ったら、私のAは真実で、先生のBは真実じゃないですか。 だからそこぶつかるだけで、こう球体だから、物事ってどっから見るかで全然変わってくるから、この企業としての、やっぱりその業界としてのルールっていうのは絶対必要だと思っていて、それをごまかさない、ちゃんとそこにのっとって、で、透明性を持ってやっていくっていうことが大事なのかなと思うので、何が真実かっていうと、ちょっとわからないですよね。
村上
結局は。
毛受
そう。 だから綺麗に見せるのもそれは真実だし、ただそこに嘘というか、企業でいうと顧客の顧客を損にさせるとか、騙すとか、数字変えて騙しちゃったりとかあるじゃないですか。 そういうことがやっぱり今問われているので、自社として何が真実で透明感、透明性があるのかっていうのをちょっと決めないと、すごくそれこそブレるかなと思いますね。
佐藤
確かにね。どうですか?なんかありますか?アイデア。
久田
うーん、そうですね。 やっぱりそのストーリーを出していったらとか、あのどんどんユーザーに伝えていかないとっていう話を企業さんとするときに出てくるのが、なんかうちの工場はそんなに綺麗じゃないから見せてもしょうがないよとか、そんなあの僕は 3代目だから、表立って出すような歴史も何もないし、みたいな思いもそんなないですみたいな感じに収まってっちゃうというか、諦めちゃうというか、アイデアが出てこないケースがすごく多いので、なんかいいアイデアないかなとか、こういう出し方してったらいいのになみたいなのが見えてくると、その中小の企業さんたちもやりやすいですよね。
佐藤
確かにね。 でもそれこそその、例えばああいう、なんていうの、今工場の話だけどさ、汚れて汚いからって話だったら、それを要はかっこよく、要は伝えればいいだけなのよね。 そんだけ稼働してて、そんだけ時代も歴史もあって、やっぱりそれでも動いてるから信頼性のある機械があって、こうでとか、なんかわかんないけど、そういうものを例えばちょっとかっこいいカメラで撮るとか。
久田
そうですね、確かに。
佐藤
そう、シネマ風に撮るとか。
久田
いいカメラで撮るとかっこよくなるんですよね。ほんと不思議で。
佐藤
そうなの。だからそういう演出の仕方。
久田
見せ方は。
佐藤
演出っていうと作られた感じするんだけど、だからブランディングの仕方だよね。やっぱり情報をどうブランディングするかっていうことだと思うんだよね。
原
伝え方だけじゃないっていう話なんだよね。 今の真実性だったり、透明って何でも言やぁいいじゃないって。 見せ方だけじゃなくて、言い方もあるし、その伝え方もあるんだっていうようなところが大事なんだろうなって。 そこはみんな、その、特に Z 世代やミレニアルがそこを敏感に感じているところでもあるんだろうな、その伝わり方でっていうところもあるんだろうなとは思うんですよね。
佐藤
真実が見たいってなっちゃってるってことよね。結局今の若者たちは。
原
そうだね。
村上
見る側がこれ真実、絶対この会社はこの本当にこういうふうに本心からこうやって言ってるっていうふうに見てる方が思っちゃえば、それは真実ですもんね。ある意味。
佐藤
それが要はめくれた時に嘘だったっていうのが出ちゃったら、要はオーセンティックじゃ。
村上
ない嘘をつくなら最後まで突き通せと。
佐藤
なんか嘘を真実とする前提になってね、これ。確かに。だから持続可能じゃないしね。そうですね。嘘はサステナブルにならんじゃん。ならないですね。
久田
そこ嘘つくしかないんだとしたら、それは見せ方云々の問題じゃなくて、自分たちの在り方を考え直す機会だから、それも含めて一回ちょっと会社立て直したらっていうことですよね。
佐藤
だからまず多分立て直すにしても、じゃあ今自分たちの実体を出すってなると、ちょっといろいろあるよっていうことばっかだと思うんだよね。 多分まず最初にだからやらなきゃいけないのは、パーパスだとか理念とかマインドの部分を定義するっていう。 で、そこに至った背景をストーリーテリングして、それを要はオーセンティックな、要は 1つのコンテンツっていうか、真実としてまず出すといいのかなって思うんだよね。 で、ここに向かって要は行きますよっていうのを真実としてやっていくと。 で、その取り組みをやっていて、またその途中経過でこういうことをやって、これだけの成果が出ましたみたいな、こう変わりました、うちの会社はみたいなのをまた伝えていくと。 っていうふうに進捗をなんかこう説明するページとか、そういうものがあれば、企業の透明感だとかと、あと真実性、オーセンティックなことはやれるようになってくるんじゃないかなとは思うけど。
原
それはあれなのかな、その。企業の姿勢だったりスタンスを明確にしていって、将来に対してのアプローチの仕方も伝えるからこそ、それは話としてはできることなんだよね、多分。
佐藤
そうそうそう。だから要は真実を全部出せって言ってるわけじゃなくて。
原
そうだよね。
佐藤
出せないこともいっぱいあるし。
原
そうだね。
佐藤
そこまで見たいって言ってるわけじゃないから。
原
そうだね。
佐藤
どういう姿勢で、何を真実として定義して出していくのかっていうところを指し示してくれるだけで。オーセンティックに取り組んでいこうとしてるんだねっていうのが見えてくるわけですね。
原
そうだよね。
毛受
なんか真実って言っちゃうと、またね、広いしわからないから。 なんか誠実にとか、イメージとしてはなのかな、誠実さをやっぱり表現するっていうことなのかなと思うので。 だから誠実さが表現できていない企業が今ちょっとダメになっていってるじゃないですか、どんどんどんどん。 だからそのオーセンティシティっていうのは誠実っていうことなのかなとは思います。 ただ、それをただ誠実でしょって出すだけではあれなので、そこに演出と、演出というかね、見せ方、ブランディングっていうのがあるとすごくいいのかなと思いますね。 うん、ファンがつきそう、そこに。
佐藤
まあ演出も要はオーセンティックかどうかっていうのあるからね。オーセンティックな演出だとか。
毛受
そうですね。うん。
佐藤
まあね、新しいというか、ちょっと変わり種な演出とかもあるだろうから。
原
そうだよね。
佐藤
オーセンティックなものをオーセンティック組み合わせていくのかとか、オーセンティックだけど新しい見せ方をしていくのかとか。うん。だからその辺は使い分けがあるとは思うんだけど。
久田
うん。 信頼を得るにはじゃないですか。 信頼って、じゃあオーセンティックな動画1本作りました。 これを載せとけば OK っていう一回で得られるものではなくて、あくまで積み重ねのものだと思うので、やっぱりその、先ほど丈助さんおっしゃったように、経過を見せていくなり、オーセンティックな姿勢を常に見せ続ける活動っていうのは、やっぱり重ねていかない限り信頼を得るところまでいかないと思う。
佐藤
そう、そこでいうと 2つ売り点があって、まず 1つ、免状さんはやっぱ真実とか価値は永久だって、まさにその通りで。 要は一つの側面から、一つの視点からだけじゃ要は見えてこないんだよね。 ユーザーも見えないから、一つの情報だけじゃ、実態が。 だからいろんな角度でいろんなコンテンツを出していく必要があるし、プラス時間軸なんだよね。 いつ出たものなのかっていうさ。 じゃあ安全テスト、こういうことを衝突実験でして、こうやって、だからこのトラックとか車安全ですっていうのが 1995年の映像だとしたら。
久田
騙した。
佐藤
そこでストップしてたらどう思う?それオーセンティック。
久田
出せない、出せないことがあるに違いない。
佐藤
信用できるか。
久田
古い。
佐藤
でしょ。
久田
というか隠してますね。
佐藤
それはちょっと究極過ぎたけど、それが例えば 2020年ぐらいだったとしたらどう?
久田
ちょっと古いな。でも。
佐藤
ちょっと古いでしょ。
井戸
今だと古いな。
佐藤
みんな検索してさ、 2000、 2002の記事かなって出るじゃん。
井戸
2022でも古いと思うよね。
佐藤
ちょっとこれコロナ前だよなとか、コロナ中だよなとかあるじゃん。
原
はいはい、あるね。
佐藤
だからやっぱアップデートし続けなきゃいけないんだよ。今を伝えることもオーセンティシティだから。
久田
そうですね。
原
そうか。
佐藤
そう。
毛受
そのマメさは大事かもしれないですね。
佐藤
そうそうそうそう。
毛受
でもその情報をマメに出していくっていうことで、顧客とのエンゲージメントとかもあるじゃないですか。 そうするとやっぱり信頼を得やすいし、身近になりやすいし、じゃあその商品サービス買った、すごい良かった、で、またそのオーセンシシティが、オーセンティシティが高まっていくような気がするので。
佐藤
まさしくその通りですね。
毛受
いえ、このマメに今を伝えるっていうのはすごくいいかもしれないですね。
佐藤
まあいろんな角度で今を伝えるっていうことも。
毛受
いろんな角度で。 一面的な情報っていうのも、またなんかどんどんどんどん疑わしくなってきますもんね。この角度からしかこのモデルずっと写真ないな。 ずっとこう、ずっとこっちだけ。
佐藤
絶対この写真しか使ってない。
毛受
絶対こっちとか。
佐藤
オーセンティシティじゃない。
原
今でも、今でも、逆に今でもそれをやっているオーセンティシティになるよね。
佐藤
オーセンティックな、その演出の仕方になってくる。それが価値がやっぱり乗換してくる。だから変わってくる。
原
そうだよね。
佐藤
それもある。トランスフォームもある。
原
そうだね。
佐藤
トランスフォームする可能性もある。文化としてオーセンティシティ。本当に顔を伝えるっていう意味ではオーセンティックじゃないんだけど。
原
そうだね。
佐藤
カルチャーとしてのオーセンティシティ。また違う価値に。
原
変わるよ変わるよ。
佐藤
価値が転化するかも。
原
転化するよね。そうだよね。
佐藤
だからさっき言った 1995年に止まってるやつも、ここで止まってるからダメで。でもこれは 1995年、実際これをやったっていう証明にもなるから、これの使い方次第ではオーセンティックなわけ。
原
そうだね。そうなんだよね。
佐藤
そう。
久田
なんかオーセンティックもいいような気がしてきました。なんか表現はオーセンティックだけどとか。さあ、反対側もあるわけじゃないですか。
佐藤
そうだね。そうね。
久田
むず。
佐藤
めっちゃ便利な言葉だ。
原
めちゃめちゃ便利。
佐藤
オーセンティック。真実性とか何だっけ?
原
透明性とか。正当性とか。
佐藤
正当性だから。そうなんだって。
毛受
オーセンティック。そうですね、概念だから。
佐藤
ヒーローなんだよね、だから。漫画のヒーロー。そう、誠実、絵に描いたようなヒーロー。ヘラクレスよ。
原
そう。
佐藤
桃太郎よ。あれはオーセンティックだもんね。イコールヒーローなんだよね。
毛受
そうだよね。
佐藤
ヒーローを目指せばいいんだよね。
毛受
一貫性を。
佐藤
一貫性なんだ。フラフラしたかんってこと。トレンドとかブームでフラフラしちゃいけない。
毛受
ミーハーなのがいけないと。
佐藤
これがオーセントだ。
井戸
なるほどね。すごい。思いましたね。
佐藤
早。はい、じゃあ書いてみます。

TOPICS

ソリューション

佐藤
じゃあ本日のソリューションはこちらです。全ての迷いをなくすこと。
原
なるほど、なるほど。
佐藤
迷いを。
久田
迷いをね。
佐藤
迷いをなくす。一貫性がある、ないってことは、迷いがあるっていうことだから。だから迷わないような事業運営、事業活動をするべきなんだよね。
久田
確かに。
佐藤
それが迷わないとタイパだし。
久田
確かに。
佐藤
なんかやっぱ新しい価値を吸収して、なんかアウトプットしようとしちゃうんだけど、やっぱりそこで考えなきゃいけないのは迷っちゃいけないよなって。 だから迷わないようにするためには、やっぱ一貫性を、まあ何なのかっていう、やっぱ常に定義してないといけないし。
毛受
うん。
原
ぶれないのね。
佐藤
そう。
原
そこはね。
毛受
確かに。
佐藤
だから、迷ってることがあるんだったら、それを全部取り除いていこう、一つに絞っていこうっていうことなのかなって。
毛受
なるほど。 そうですね。 迷うとぶれますもんね。
佐藤
そう。
毛受
わからなくなる。うん。
佐藤
だから迷いをなくしていく。
原
禅みたいな話だね。
佐藤
逆に今この時代にこそそれができるのは強い。
原
そうですね。
佐藤
でもそれはもう決断だけだよね。
原
そうだね。
佐藤
迷いは、迷いをなくして一つのこと絞ってやりました。 だけど、うまくいくかどうかっていう、わからんけど、それは決断するだけの力だよね。 うまくいかなかったらやっぱりやめればいいし。 それもやめるのも迷っちゃいけない。
毛受
潔いですね。潔さ。
佐藤
潔さとか、それが全て一貫性が、強固な一貫性を持っていれば、そこに従ってようやってくだけだから。 この一貫性をもしかしたらアップデートしていけばいいし、間違ったことを見つけたら。 だから、迷いをなくしていくっていうことが目標なのかなっていう感じ。 はい、ありがとうございます。
原
すごいね。出てきた答えがさ、ここに行き着いたんだよ。一番最初の右往左往めちゃめちゃしてたけど、出てきたところ、迷いをなくすって禅みたいな話だからね。
佐藤
そうだね。よく思いついたよね。
原
すごいな。でもそうなんだよね。迷い、一貫性ってそこなんだな、やっぱ。悩む、考えるけど悩むじゃないって話なんだもんね。
佐藤
そうだね、やっぱりね。
原
素晴らしいな。
佐藤
はい。っていうことでないでしょうか。
井戸
ありがとうございます。次回の放送も木曜日の夜10時となっています。また来週もお楽しみに。
佐藤
はい、最後までご視聴ありがとうございました。さようなら。

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