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インフルエンサー

2022.04.21 放送分

インフルエンサー

第77回アートリーアカデミア

THEME

インフルエンサー

2022年2月、TikTokを運営する日本法人が、Twitterのインフルエンサー20名に報酬を支払い、Twitter上で特定の動画を紹介していたことが明らかになりました。今回、宣伝であることを隠し、インフルエンサーによる自発的な口コミかのように見せるステルスマーケティングの手法を使ったとのことで、日本法人の担当者は既に社内処分を受けましたが、依頼を受けたインフルエンサーのビジネスモラルも疑問視されています。インフルエンサーで効果的な宣伝を行うには?アートリーアカデミアでソリューションを見出します。

TOPICS

ニュースの話題

佐藤
今夜も始まりました。アートリーアカデミア。
井戸
「インフルエンサー。TikTok運営会社がステマ行為。約7600万円をインフルエンサー20名に支払い。今年(2022年)2月、TikTokを運営する日本法人(『Tik Tok Japan』)が、『Twitter』のインフルエンサー20名に報酬を支払い、『Twitter』上で特定の動画を紹介していたことが明らかになりました。概要としては、宣伝であることを隠し、インフルエンサーによる自発的な口コミかのように見せるいわゆる「ステルスマーケティング」の手法を使ったとのことです。なお、日本法人の担当者は既に社内処分を受けましたが、依頼を受けたインフルエンサーのビジネスモラルも疑問視されています」
佐藤
(今回のテーマは、)「インフルエンサー」ですが、まずはニュースについて(の解説をお願いしましょう)。
蒲生
「インフルエンサー」とは、「影響力」を意味する「インフルエンス」が語源となっています。一般的な定義としては「インフルエンサー」とされるのは、「インターネット上で活躍していて、影響力のある一般人」というところになります。
佐藤
今回のニュースでは、(『Tik Tok Japan』が20人ものインフルエンサー に)「(約)7600万円も払っていた」わけだよね? 単純計算でも、「1人300万円少々ぐらいは払っていた」わけだから……。
蒲生
時期は前後しながらですけれども、「合計20人に対して2年半に渡って、TikTokの日本法人(『Tik Tok Japan』)がステマを働いていた」わけです。やり口としては、(インフルエンサー たちに)「これをアップしてください」と動画を渡していたのですが、その際に「TikTokの運営会社(『Tik Tok Japan』)」とは名乗らず、「『Tik Tok Japan』のほうから委託されている会社です」というようなことを言っていたらしくて。挙句に、「担当者も偽名を使っていた」らしくて。その結果、「プラットフォーム側がステマをやってはダメでしょう?」ということから、「問題になった」わけです。それから、「若干騙されていた」わけですけど、「(ステマのサクラを引き受けた)インフルエンサー」に対しても、「お金のためなら、そんな仕事(ステマのサクラ)でも受けちゃうんだ……」みたいに、「どちらに対しても少なからず批判の声が挙がっているという状況です。
佐藤
それで、その人(ステマを仕込んだ『Tik Tok Japan』の担当者)は、「退職処分」にでもなったの?。
蒲生
いいえ。「社内処分」には処されたものの、「内容までは分からない」状況でして……。(※『Tik Tok Japan』は「担当者は社内で処分したが、内容は明らかにできない。社員教育を徹底する」としか公表していない。)
佐藤
だけど、「マーケティングをしている側からすれば、全然違和感はない」よね。「実態が『ほぼステマ』みたいなもの」だから。
蒲生
事実、「インフルエンサーが紹介してる商品」なんて、「そもそも自腹で買っていない」わけですよね。だから、その時点で「ステマ」ですよね。
佐藤
要は、「ちゃんとステマと分かるように、『PR』の(ハッシュ)タグは付けている」みたいに、「『ルール』と言うか『お作法』ができている人/いない人」のような点はあるのだろうけどね。だけど、「TikTokのやっていること自体が横着」だよね。要するに、「『Twitter』上のインフルエンサーに対して、『TikTok』に利用層が流れるようなコンテンツを渡して、拡散してもらっていた」わけだから。詰まるところ、(『Tik Tok』は)「『Twitter』からユーザーを掠め盗ろうとしていた」わけだよね ?
蒲生
そういうことです。
久田
要は「他人のプラットフォームを荒して」おいて……。
佐藤
みたいな解釈にはなるよね。『Twitter』側からすれば(『Tik Tok Japan』がインフルエンサーにステマをさせたこと自体が)「横着ぃ」わけだから。 (原)先生はいかがですか?
原
「モラル」の観点から見れば、(『Tik Tok Japan』の担当者も仕事を受けたインフルエンサーも)「モラルがなかった」とは思うけれど、「ビジネスの観点から考えれば、『普通』なのかな?」とも思いました。
佐藤
だよね?
原
「一般的なビジネスマンとして見た場合」ですけれどね。要は、「マーケティングの素養はある」し、それこそ「拡散」自体、「宣伝広告としての要素が濃い」わけですよね。だから、「SNSで拡散のさせる」にしても、「『インスタ(グラム)をどうやって使おう?』みたいな様々な戦略がある」わけですから。だから結局、(ステマを働くことも)「手法の中の一つなだけ」でしょうから。「罪悪感」と言うよりも、「手法の一つとしか見ていないのだろうな」という印象は、「受け」ますよね。
佐藤
結局、「日本人」には、「『正々堂々』を重んじる文化がある」わけだよね。例えば、「戦国時代の一騎打ち」みたいに。だけど、「海外」は……。単に「海外」と言ってしまうと「範囲が広過ぎる」から、「発言が不適切になる」かもしれないけれど。「正々堂々」と言うよりも、「勝てば良い」と言うか、「(勝つためには)手段を選ばない」ところがあるから。だから、「戦いの中における決め事もあまり重視されていない」と言うか……。だから、「ロシアとウクライナの紛争」みたいな問題が生じてくるわけだよね。
原
だから、今回のニュースは「日本人的視点が強いな」とは思いました。
佐藤
ところで、「 ステマ」に関してはどう思われますか? 七菜子や2人(萌ちゃんとRYUちゃん)は「SNSを結構活用している」だろうと思うけれど。「ステマに対する印象」はいかがですか?
久田
「ステマ自体を良く思わない人が多い」ことは、私自身が「『これはステマだろうな……』と思われる投稿を嫌がる」性質なので、「分かります」けれど。とは言え、「ステマ」か「本気で推しているのか」は、「文面を見れば分かる」ので。だから、「わざわざ『PR』って入れてくれないと分からない」なんて言っている人たちは、「そもそも『情報収集能力に問題がある』のでは?」という気がします。
佐藤
「むしろ」ね?2人(萌ちゃんとRYUちゃん)も(七菜子と)同意見?
井戸
(ある商品を)「本気で推している人」は、「少なからず長文になりがち」であったり、「実際に使ってみてどこが良かったか」を「本気で熱弁する」んですよ。だから、「そこまでされていれば本物かな?」とは思います。ちなみに、「ステマの人」は結構さらっとしていて。「これ、良いよ?」ぐらいの……。
原
「反応が違う」わけだね?
井戸
おっしゃる通りです。
佐藤
「ステマは『印象が悪い』だけ」なの? 見ていて、「ステマだとしても、こんな商品があるんだぁ」とは……。
RYUICHIRO
思うこともあります。「(ステマだと)分かっていて」も、「良さそうだな」と思うことも「あり」ます。
井戸
そういう時は、大抵、「最近探していたものと似ている」みたいな「たまたま求めているものに近いものの情報が流れてきた時」ですね。その場合は、「情報の1つ」として「一旦は」取り入れますね。
RYUICHIRO
そうですね。
佐藤
その逆で、「『どれだけ熱弁された』としても『ふーん』で終わる」ケースもあるよね?
井戸
あります。
RYUICHIRO
確かに、それもありますね。
久田
そもそも(取り扱われている商品自体に)「興味がなけ」れば、「本気かステマか」も「関係ありません」よね?
佐藤
究極は「そうなる」だろうね。ところで「ステマはなぜ叩かれる」んだろうね? そもそも、「誰が」叩いているの?(※ステマは、「消費者を騙す」、「業界全体の不信に繋がる」などの理由からタブーとされている。なお、ステマを叩く風潮は2012年に発覚した「ペニオク事件(ペニーオークションと呼ばれる形式のオークションサイトを舞台に巻き起こった詐欺事件)」以降、強くなった。)
井戸
確かに「商品自体を 欲しい」という視点から見れば、「おそらく問題はない」でしょうけれど。だけど、「インフルエンサーのファン」が「『この人(インフルエンサー)が使っているから』買う」みたいな感じで……。
佐藤
「騙された!」みたいな感じなのか。
井戸
そういう人(インフルエンサー のファン)たちからすると、「嘘を吐かれた感が拭えない」ような気がして。
佐藤
「ファン」と言うか「フォロワー」のね。
井戸
(ステマが叩かれる背景には、)「ファン心理があるのだろうな」と思いました。
佐藤
それは「ある」だろうね。
久田
「騙された」や「裏切られた」みたいな……。
井戸
「『使っていなかったんだ……』感」が……。
佐藤
まるで「株式」のような……。
原
本当に「株主側の発想のよう」ですよね。「経営者に騙されていないかな?」みたいな……。
佐藤
「信じてたのに」
原
「裏切られた」と言いますか。
佐藤
そこ(裏切られたという思い)は「あるのかもしれない」ね。
久田
要するに「裏切られた感」でしょうね。
井戸
だろうと思います。「商品に対してではない」と思います。
佐藤
(徹郎さんからは)何かある?
蒲生
『X JAPAN』のYOSHIKIさんが「『SUUMO』のCM」に出ていました(※YOSHIKI氏出演のCMが放送されていたのは2020年の話)けれど、あの方(YOSHIKIさん)は「『SUUMO』で引っ越しはしていない」ですよね?
佐藤
あれは「ステマ」ではなくて「イメージキャラ(クター)」でしょう?
井戸
なぜ(YOSHIKIさんが『SUUMO』の)「イメージキャラ(クター)」なんだろう?(※イメージキャラクターは「企業や商品を象徴するのにふさわしい人で、広告にいつも登場し、企業や商品のイメージづくりをする人」を指す。おそらくYOSHIKI氏が起用された背景には、『X JAPAN』や氏のファン層である40代前後の人へのアプローチがあると思われる。)
蒲生
「純粋なファン」であれば、「YOSHIKIは『SUUMO』を使って引っ越してるんだ……」みたいなことを思っていても「不思議ではない」ですよね。あとはYOSHIKIさんは「『マクドナルド』のCM」にも出ていましたよね?(※YOSHIKI氏出演のCMが放送されていたのは2019年の話。)
佐藤
だからそれは「イメージキャラ(クター)」だよね? 最近見た「分かりやすいCM」で言うと、『純烈』が「中高年向けの保険(DMMほけん)のCMに出て」いて。「感じが良い」から「イメージも良い」んだよね。
井戸
それは完全に「イメージキャラ(クター)」ですね。

TOPICS

テーマ討論

佐藤
だから、「イメージ」キャラ(クター)なんだろうね。だから、「インフルエンサー」は「一般人」な分、「性質が悪い」とも言えそうだよね。そろそろ「課題」を見てみましょうか。
井戸
「インフルエンサー。課題:信頼できるインフルエンサーを選ぶには?」
佐藤
「信頼できるインフルエンサーを選ぶには?」という問いかけの内容からすると、「視点」は「企業側」だろうね。「インフルエンサーについてもう少し勉強できるフリップがある」とのことなので、見ていきましょう。
井戸
「インフルエンサーの種類と媒体」という参考資料です。「ヒエラルキーがある」ようですね。下から「ナノインフルエンサー:フォロワーが1万人以下ぐらいで、日本国内には多数」います。次は「マイクロインフルエンサー:フォロワーが1万人以上、国内人数は1万5000人ほど」います。その次が「ミドルインフルエンサー:フォロワーが10万人以上、国内では1000人ほど」。頂点が「トップインフルエンサーで、フォロワー100万人以上。国内人数がぐっと減って57人」となります。ちなみにこれらのデータは「ブログ、『Instagram』、『YouTube』、『Twitter』、『TikTok』の5種類から集計した数値」ということだそうです。
佐藤
これに関しては徹郎さんからの補足はありますか?
蒲生
補足で、下記4つのSNSの国内総ユーザー数をお伝えしますと、1位が『YouTube』の「6500万人」で、2位が『Twitter』の「4500万人」。3位が『Instagram』の「3300万人」で、4位が『TikTok』 の「950万人」となります。だから、「『TikTokが第2位の(『Twitter』の)ユーザーを引き込みたかったのだろうな」ということは、そこ(各媒体の総ユーザー数)からも「分かる」わけです。
佐藤
(原)先生はどうですか? 例えば「『ナノインフルエンサー』とは何なのか?」や「トップインフルエンサーと芸能人はどこが違うのか?」であったり……。
原
イメージで言えば、「ナノインフルエンサー」は「隣」と言いますか、「『街中にいる人たち』のイメージ」なんですよ。それで、「上に行くほど、『儲けに走っている』イメージ」がある。
佐藤
「イメージとしては」ね。
原
だから、「有名人かどうか」よりも、「『稼ぎに行ってる人』みたいな区分け」なんですよね。
佐藤
「マーケティング的視点」から見ると、「いつのタイミングで、どんな商品・商材を誰にアプローチしたいか」で、「『使い分けていく必要がある』のかな?」と思うことが結構あって。最近は、インフルエンサーと「絡んだり使ったりする場面」もあったんだけど。だけど、こんなことを言うと、「少なからず炎上する」かもしれないけど、「最近のインフルエンサー」は……。聞くところによると、「少し昔のインフルエンサー」は、割と「お願いします」みたいに「謙虚な感じだった」らしいけど。「最近のインフルエンサー界隈」は、「全員がすごく調子に乗っている」みたいな話は聞いたけどね。
原
ちなみに、(インフルエンサーとは、)「どんなお話をされる」んですか?
佐藤
例えば、 「インフルエンサーの値段を決める」にしても。「少し昔の地方」では「仕事がなかった」から。とは言え、「都心暮らし」としても、「真のインフルエンサー」は「大勢いる」から。そうは言っても、「東京で暮らしていて、『インフルエンサーでフォロワーが何万人』」みたいなことであれば、「リアルに繋がっている人たちもいるのかな?」と思うだろうけれど。だけど、「愛知県在住で10万人のフォロワーいます」と言われても、「その内訳はどうなっているの?」みたいな話になってくるんだよね。だから、そこで「単価の話」になるわけで。一般的に「(インフルエンサー専門の)エージェント企業経由」で依頼すると、おおよそ「1フォロワー当たり3円ぐらい」なんだよね。だから「10万人のフォロワーがいるインフルエンサーに依頼しよう」と思うと、「30万円が必要になる」わけですよ。だけど、「蓋を開けると、『外国人が主体」であったりして。あとは「かわいい女の子」が、「自分の顔を載せておけば、フォロワーが増えていく」わけで。とは言え、仲介してくるエージェントのほうも、「実際にこんな人がいます」みたいなことを言ってくるんだけど。そうは言っても、例え「エージェント経由」だとしても、「フォロワーリストに10万人いる内の上位1000人だけが日本人だった」みたいなことは「往々にしてある」らしくて。要は「残りの9万9000人は外国人」であったとしても、「その人(10万人のフォロワーを持つミドルインフルエンサー)に対して『金を払わなければならない』」わけで。それ(インフルエンサーのフォロワー内訳問題)を解決するために、全うなエージェントは、AIなどで分析をかけて、「何%がこうですよ」みたいなことをやっていたりするんだけど……。……「全うなところは」だけど。そもそも、インフルエンサーサイドも「儲かるから」みたいな感じだから。大体、話していても「エージェント側の人間がマーケティング理論が全然できてない」みたいなやつも「結構いたり」して。……ちなみに、今の話は、「俺が直接経験した」のではなく、「クライアントにそんなことを言っている人」が「2〜3人いて」。「ですよね、自分でも分かるんですよ。マーケティングの知見が低い」みたいなことがあるらしくて。だから、実際は「ナノインフルエンサー」や「ミドルインフルエンサー」みたいに「名乗っている」として。例えば、「フォロワーが10万人いる」としても、「実際にインフルエンスできる人は何人いるの?」という話で。だから、「実質的なフォロワー数」で言えば、「ナノだよね?」みたいなことも、「絶対ある」はずだから。要するに、「本当に数字は参考にならない」から。(インフルエンサーを)「使う側(企業側)」からしても、「本当に使いにくい」のよ。だから、仮に「インフルエンサー」や「その関係者」が(この回を)見ているのであれば、「(使う側の気持ちも)本当に考えてほしい」です。だから、「実態の分からない見かけ倒しのミドルインフルエンサー 」より、「フォロワー数300人ぐらい」で、「『こういう属性の友達がいます』みたいに透明性が高いナノインフルエンサー」を10人集めてきて、「1人当たり2万円ほど払ってプロモーションしてもらう」ほうが「マシ」だろうね。
井戸
要は「(フォロワーの)中身がはっきりしているから」ですか?
佐藤
そういうこと。(「見かけ倒しのミドルインフルエンサー」の場合は、)「誰に届くのか」が「本当に分からない」
原
要は「インフルエンサーが自分のフォロワーをきちんとマーケティングする」と言うか、「広告するとして、フォロワーの内訳がこうなのですが、どうですか?」みたいに「提案できるようになれ」ば、「企業側も選びやすくなる」わけですよね?
佐藤
だから、「本当に有名なインフルエンサー」で言えば、「ゆうこすさん」(※元『HKT48』の菅本裕子氏のこと)辺りかな? あの人(ゆうこすさん)は、元々が「AKB(48)」か?(※2 ゆうこす氏は元『HKT』だが、AKB48のシングル『ギンガムチェック』に参加しているので、「広義の意味での『AKBメンバー』」と言える) 「『AKB(48)』ではなかった」かもしれないけど……。(※3 ※2の説明を踏まえれば、認識としては「間違っていない」)
井戸
「アイドルだった方」ですか?
佐藤
「元々がアイドルだった方」辺りは、「自分でブランドを運営している」や「女の子向けのターゲティングをしている」みたいに「透明性が高い」から。「企業側から見ても頼みやすい」んだよね。だから、「芸能活動の経験のないインフルエンサー」にしても、結局は「自分が大好き」は前提だから。その結果、「どうしてもフォロワーを増やしたがる」のかもしれないね。
久田
とは言え、(フォロワー数は)「分かりやすい軸」ですよね。「人気が数字に表れる」ではないですけど、「稼ぎたくはなり」ますよね。
佐藤
だけど、「数字自体に意味はない」と思うんだよね。事実、俺にも「1万人以上のフォロワーがいる」けれど。だけど、俺自身が「インフルエンサーか?」と訊かれても、「全然そうは思っていない」んだよね。要は、「自分の曲を聞いてくれるファンが1万人いるだけ」だから。とは言え、「そもそもの主戦場が海外」だけどね。そうは言っても、「偶然とは言え、ニーズがマッチした上で、俺に発信できること」があれば、「インフルエンサーとしての役割を果たす場合」はあるかもしれないけど。だけど、「どのくらいの影響力があるのか?」と問われれば、「(自分に影響力が)ないことは分かっている」から。実際、「『YouTube』でも自分の曲を発信しているよ!」と言っても、「見るやつがいるのか?」と言うと、「フォロワーが1万人もいるのに、全然見られていない」から。結局、「『Instagram』の俺の写真だけ見ている」みたいな「すごく限定的なセグメント化」が行われていて。だから、「何かを投げ込んだとしても、何の反応もないことは分かっている」から。実際、自分でも「このコンテンツを投げ込んでも、(何の反応も)ないだろうな……」ということは分かっているし。おそらく、「その手のこと(投稿したコンテンツにどの程度の反応があるか)」は、「有象無象の中でもある」と思う。だけど、そこ(フォロワーに対する実際の影響力)を分からずに、「フォロワー数だけで調子に乗っているやつ」が「多い」のかもしれない。
原
なるほど。「そういうこと」ですか。
井戸
今は、「インフルエンサーであることだけでちやほやされ」ますからね。
佐藤
そもそも「数字だけ」では「内訳は分からない」よね。そもそも、「インフルエンサー」自体が、「発注したこともなけ」れば、「宣伝してよ」みたいな感じで「使われている」だけだから。結果として、「値打ちを付けやすい状況にもなる」わけだよね。さらに、「もう一言」言えば、仮にフォロワーが「10万人いようが100万人いようが、『リーチできる人間』は限られている」わけだよ。実際、「100万人全員が間違いなく投稿を見るか?」と問われても、「見ない」わけだよ。結局、「時間帯によって変わる」わけだから。だから、「いつ投稿するか」が「非常に重要であること」も、「分かっている」だろうから。それらを踏まえると、「こんなもの(フォロワー数)に『本当に意味があるのか?』」というか……。
原
今までの話を聞いていて、ビジネス的には、なおさら「稼ぎに主軸があるな」と思いました。だから、「一般企業側」からすると、「顧客になる可能性のある人たちがいる」という「フォロワー数だけ」で見てしまうから。だけど、ここまでの話で考えると、「全然違うじゃん!」みたいな。だから、「期待値の差」でしょうね。
佐藤
だから、そこ(フォロワーの内訳)が「不透明すぎる」から、「正直に言うと、『使いにくい』」わけで……。……そろそろ、本題に戻りましょうか。改めて、「信頼できるインフルエンサーを選ぶには?」ですが。だから、「ステマがどうとかこうとか」みたいな「モラルの話」ではなく、「真に信頼できるインフルエンサーをどうやって選ぶのか?」だろうね。ちなみに、「実際に起用している」分、俺の中には「見えているもの」は「ある」けどね。
原
私は、今までの話を聞いていたら、(「インフルエンサーに対するイメージ」が )「なおさらブレました」もの。
佐藤
でしょう?
原
「マジか〜」と思いました。
佐藤
元々は「どんなイメージ」だったんですか?
原
例えば、「『YouTube』のような動画」であれば、少し前に挙げられていた「熱の入れよう」ではありませんけれど、「そこまで(インフルエンサー自身が)『推していないもの』であれば、ある程度は分かる」上に、そもそものスタンスも「情報(の1つ)として見よう」なので、「思うより参考にならない時は、例え、『いつも見ている人のものでも見ない』という選択肢もあり」だから。「その辺りを基準に選ぼう」という「情報を取りに行く側の視点から見ていた」んです。だから、「どこまで影響を波及させられるのか?」は、「あまり考えていなかった」んです。だけど、今までの話を聞いていくうちに、「何? それ(フォロワーへの影響力)を選べるのか?」みたいな感覚になってしまって……。
佐藤
徹郎さんはどうお考えですか?
蒲生
それこそ、フォロワー内の「信者率」(※「信者」とはオタク用語で「ファン」のこと。ただし、「他者批判的なイメージ」もあるため、迂闊に使うと誤解を招く場合がある。そのため、「表現に寛容なコミュニティ以外では使わない」ほうがベター)が「ポイント」だろうと思っていて。要は、「どのくらいファンがいるか?」になります。例えば、『Instagram』などのSNSでは、「無料でフォローでき」ますよね。だから、仮に「私のアカウントをフォローしてくれた人」が、「他にも4000人をフォローしている」とすれば、(1人当たりが得られる利益は)「薄い」わけですよ。だけど、私が(SNS以外にも)「他のプラットフォームで有料チャンネルやオンラインサロンを運営していた」とすると、「私にお金を支払ってくれるユーザーがどれだけいるのか」が指標になるわけです。だから、それ(お布施をしてくれるファン層)が「信者率の高さ」に繋がるのだろうと思います。
井戸
分かりやすい!
蒲生
だから、「『インスタ』ではない別のメディアに有料会員がいるのか」などが「信頼できるインフルエンサー 」を選ぶ「ポイントの1つ」ではないだろうかとは思います。
佐藤
要は「SNSだけに依存していないこと」だよね? だけど、その場合、「 一般人ではなくなる」だろうね。要するに、そこ(SNS以外の有料会員がいること)まで行くと、「ビジネス」だろうから……。
井戸
むしろ「芸能人に近い」ような……。
佐藤
「芸能人」と言うか「『ビジネスインフルエンサー』のようなイメージ」だろうね。 「インフルエンサー」に関しては、RYUちゃんはどう思う? RYUちゃんも「SNSを使っている」だろうから、「フォロワーを増やしていくこと」は「課題の1つ」だろうとは思うけれど。
RYUICHIRO
「ジャンルを1つに揃える」べきだと思います。例えば、「ダンス」なら「ダンスについてのことだけを発信する」みたいに。そうやって、「インフルエンサーが(投稿する)カテゴリーを統一すれば良い」と思います。実際、僕は「その道を極めてずっと投稿している人」は、「信頼できる」と思っています。逆に「発信している内容などがバラバラ」の場合、「何がしたいんだろう?」や「何を伝えたいんだろう?」となるので。だから、「(投稿する)ジャンルは揃えるべき」だと思います。
佐藤
今の話を聞いていて思ったのは、「インフルエンサーになりたいのか、芸能人になりたいのか曖昧な人が多い」のかもしれない。
井戸
(私は、「インフルエンサー」には、)「自分の趣味をいろいろと投稿していった結果、『インフルエンサーになっていた』人」と、「インフルエンサーになろうとして、『フォロワーを買う』ぐらいの勢いで、いろいろなところに『いいね!』をしまくって、『フォロワーを稼ぎに行った』人」がいると思っていて。だから「前者……『好きなものを投稿しているうちにインフルエンサーになっていた人」は、「比較的信頼できる」ように思っていました。要は「顔だけで売っているような人ではない」と言いますか。例えば、「毎日のお弁当やレシピ」であったり、「部屋の片付けや収納方法」など、「様々なインフルエンサーがいる」中で、「好きなことに特化してインフルエンサーになっていた人は強い」ように思います。
佐藤
要するに、「趣味を極めている人」だよね。七菜子はどう思う?
久田
その通りだと思います。
井戸
RYUちゃん、やったね!
RYUICHIRO
やった!
佐藤
だけど、「芸能人」とまでは行かないだろうけど、「インフルエンサーである」としても、本来であれば「『仕事』と言うか『職業』として捉えなければならない」よね。要は「SNSさえやっていれば、誰もがインフルエンサーか?」と言えば、「そうではなく」て。だから、「インフルエンサー(という職業)を目指している」のであれば、その辺りは「意識しておくべき」だよね。それから、「仕事にする」のであれば、「企業のニーズも勉強しておく」ことも「必要」だろうね。
井戸
詰まるところ、「(大なり小なりの)影響力があることを知っておけ」ということですね? 確かに、先ほどの(フォロワーの内訳の)話のように、「(フォロワーの)中身によっては影響力がない」場合もあるかもしれませんが、「『事と次第によっては影響力がある』という自覚を持つべき」なんでしょうね。
佐藤
この間、「面白い」と言うか、「笑える話」を聞いたんだ。要は「『かわいい女の子の写真』を載せまくっていれば、『フォロワーなんてすぐ増える』」らしいんだけど……。
井戸
それは「増えます」ね。
原
そういうものなんですか?
佐藤
いくらでも増えるよ。特に、「露出のある写真」を選んで、「ばんばん載せ」れば。「一瞬で10万フォロワー」くらい行くよね?
原
そういう「カラクリ」なんですね。
井戸
おまけに「ちょっと良い感じに加工して」ね。
原
なおさら「本質的なところがブレてしまい」ますね……。
佐藤
そういう人は(「インフルエンサー」ではなく、)「単にフォロワーが多いだけの人」です。
原
そういうことですよね。しかも「見たいものは限られている」わけでしょう?
佐藤
もしかすると「エロ系コンテンツなどを投下するためのインフルエンサー」なのかもしれない。
井戸
「少なからず露出している画像」を投じているなら、「そう」でしょう。
佐藤
だけど、それ(アダルトコンテンツ狙い)でも、「立派なインフルエンサー」だよね?
井戸
それは「エロ系のインフルエンサー」です!
佐藤
だけど、その人(エロ系インフルエンサー)が「こんなかわいいアイテムがあります」みたいな投稿をし始めると、「え? ちょっと違う……」みたいには……。
原
「なる」だろうね。
佐藤
それに、そんな人(エロ系インフルエンサー)には「企業も発注しない」から! だけど、「背景にある問題」は、単純に「エージェントの質の悪さ」があるような……。
井戸
それは「仲介する側に問題がある」ということですか?
原
ごめんなさい。普通に「疑問」なんですが……。
佐藤
「仲介」と言うよりも、「コーディネートする会社」だよね。
原
訊ねたかったこととしては、「芸能人」であれば、「プロダクションがきちんと管理している」わけですけれども。だけど、「インフルエンサーは一般人」だから、「エージェントも『プロ』ではない」わけですか?
佐藤
要は「ただのタウンページ」だから(笑)
原
「紹介してるだけ」なのか。
久田
そう言えば、「インフルエンサーも自分でエージェントに登録でき」ますものね。要は、「フォロワー何万人以上です」みたいに、「アカウント情報さえ出せれ」ば「登録できる」ので。
佐藤
おまけに、迷惑なことに相見積(「相見積もり(複数の同業者に同時に見積もりを請求すること)」の略)を取ると、「大体インフルエンサーが被る」んだ。
久田
(それ(インフルエンサーのダブり)は、インフルエンサー自体が)「複数(のエージェント)に登録しているから」ですか?
佐藤
おそらくは「そういうこと」だろうね。だから「本当に使いにくい」わけで。企業からすれば、「A社で頼んで 、B社にも頼んで」みたいなことは、「普通にする」わけだよ。だけど、それをすると、(インフルエンサーが)「被る」わけだよ。だから、「それ(インフルエンサーの被り)嫌さ」に「エージェントを通さずにやろう」としても、(エージェントの担当者側に)「直で連絡されているのかな?」みたいに「探られても嫌」だし。
原
そうなると、本当に「動向が見えない」から「選びにくい」よね。
佐藤
本当に「ぐちゃぐちゃの闇鍋」だよ。実際に「どう選ぼう?」という感じだもの。
RYUICHIRO
「選ぶこと自体、大変」だ。
佐藤
だから、本当に「信頼できるインフルエンサーを選ぼう」と思うのであれば、「自分たちで『子飼いにする』みたいに『教育していく必要』がある」ような気がする。要は「本物のインフルエンサーになりたい」のであれば、「こういうことをしてくれなければ仕事は振れないよ」みたいな……。
久田
もはや「芸能事務所」ですね。
佐藤
だから「そういうこと」だよ。
井戸
その場合、「芸能人」になってしまいますよ?
佐藤
だから、俺は思うんだ。だから、仮に「インフルエンサー」や「その関係者」が(この回を)見ているのであれば、「(マーケティングの世界は、)思っているよりも『数字が全てではないんだ!」ということを言いたい。大切なのは、「属性」なんだよ。要は、「こっち(企業側)も『1人でやっているわけではない」から。あと、「もう一言言いたいこと」としては、「1人に発信してもらって、どれだけの価値があるか?」だよね。要は、今の世の中、「タグった時に、どれほどの投稿が出てくるか?」も「重要」なわけで。……「どちらかと言えば『レビュワー的』な考え方」だけど。そうは言っても、「いろいろな人の投稿があることが重要」なのに、「たった1人のインフルエンサー」が「すごく熱弁」して、「すごく良い」みたいに言っていたとしても、「他に信憑性のあるレビューが出てこな」ければ……。
久田
ステマだ!
佐藤
「ステマ」と言うよりも、「そもそもの前提がおかしくなる」よね?
井戸
「口コミ」としては、「あまり有益ではない」感じがします。
佐藤
それならいっそのこと、「大勢のナノインフルエンサー」に……。
井戸
「たくさん口コミをしてもらったほうが良い」ということですか?
佐藤
「ケースバイケース」だろうけど。だけど、「そのほうが良いよね。
井戸
確かに、「いろいろな人が言って」いたほうが……。
佐藤
それに、「案外食っていける」ようにも思う。さすがに「Win-Winとは行かない」だろうけど、一応は「投稿してもらう」わけだから。それは、「コンテンツを制作していることと一緒」だから。「そこ(コンテンツ)に対してお金を払って、プラス管理する」わけだから。だから、「コンテンツの質を大切にした」上で、プラス「制作費みたいなもの」と、「インフルエンサーが有するフォロワー数の「合算で考えるべき」だと思う。例えば、少し前に萌ちゃんが挙げた「弁当を上手に作れる人にはフォロワーいる」ではないけれど、その人(お弁当作りが上手な人)は「こだわってコンテンツ作っている」わけだから。だから、結果として「信頼できるよね」となるわけで……。要するに、「フォロワー数が多いから信頼できる」わけではなくて……。
原
「完全に根拠が別」ですものね。一応とは言え、「紐付けられるものがあるから、その人にお願いする」わけだからね。確かに、そこ(インフルエンサーが取り上げているコンテンツ)に対する「信頼性は必要」ですよね。
佐藤
だから、「企業に対しても言える」と思うけど、「数字が全てではないよ」ということは伝えたい。確かに「良い数字であれば、多いに越したことはない」のだけど……。
井戸
「判断材料の1つとして」ね。
佐藤
だけど、「多過ぎ」れば、今度は「予算が出ない可能性もある」から。例えば始めのほうの「3円」の場合、「50万人のフォロワーがいる人」であれば、それだけで「150万円かかる」わけだよ。
井戸
(宣伝してもらいたい企業の規模からすると、)「ちょっと無理……」となるかもしれませんね。
佐藤
その可能性は「ある」よね。だから、「属性はどのくらい整っているの?」みたいに「50万人の内訳」を「出させなけ」れば、「フェアではない」よね。その(フォロワーの内訳開示の)結果、「この10万人は『私の顔が好き』な外国人です」や「20万人は20代です」のように、「フォロワーの分析や管理ができあがっている」のであれば、こちら(企業側)も納得して、「今回は外国人に発信する必要はないから、残りの40万人がアクティブな(活動している)時間帯に投稿して欲しい」みたいな話になるよね。
久田
「より深い話ができ」ますよね。「100万でお願いします」ではなくて。
佐藤
実際のビジネスでは、「まるっとひっくるめて100万ですから」とはならないわけで。
井戸
だから(インフルエンサーの世界は、)「どんぶり勘定がすごい」ですよね。
佐藤
どう考えても、「フォロワーのアクティブな(活動している)時間」は「24時間の中に分散している」わけだから。もしかすると、「今日、(リアルタイムで)見てない」かもしれないし。要は、「週1の人もいるわけだから……」みたいなところも考えていくべきだろうね。
原
そうなると今度は「絞り込み方が論点になる」だろうね。より正確に言えば、「内容の中の絞り込み方」。「質の問題の絞り込み」に限らず、「発注する側が落とし込めているか」でしょうね。
佐藤
確かに、「発注側にも責任はある」とは思う。「インフルエンサー」と言えども、「1人1人がメディアになり得る時代」なわけだから。その分、発注側も「慎重に」選んで……。
原
怖いね。
佐藤
とは言え、(最近のインフルエンサーは)「だいぶ調子に乗っている」と思うよ?
原
今、「感情が入って」いましたね……。
佐藤
もしかすると「アド(広告)のほうが安い」わけだから。……「余裕」というか「変わらない」よね。
蒲生
「インフルエンサー同士がコラボして、相互的にフォロワーを増やそう」みたいな取り組みをしている時がありますよね?
井戸
『TikTok』では「あります」ね。
蒲生
「YouTuber」なども「コラボして」……。
井戸
「動画系はコラボしやすい」のか。
蒲生
とは言え「一過性的に少し増えるだけ」で……。だから、おそらく「信者率」には……。……要は私が勝手に「信者率」と表現しているだけですけど……。
佐藤
要するに「ファン」だよね。
蒲生
「ではない」と思います。
佐藤
「違う」だろうね。
原
「一過性」だね。
佐藤
詰まるところ、「単なるフォロワー」だよね。「フォロワーとファンはまた違う」からね……。難しいな……。ソリューション出してみるか……。
井戸
しぶしぶ……。
佐藤
話が収束しなかった。どちらかと言うと、「怒り」のほうが……。
久田
(おそらく、丈亮さんの中で)「『何かがオン』タイム」なんでしょうね。
井戸
「感情出てきて」しまって……。
佐藤
「『何かがオン』タイム」になると、本当に(ソリューションを出すことが)「難しい」んだよね……。
井戸
「何かがオン」タイム(笑)。(ソリューションを)お願いします。

TOPICS

ソリューション

佐藤
本日のソリューションはこちらです。「プロのインフルエンサーを選ぼう!」。「プロのインフルエンサーとは?」と定義しようと思うと、「自分のフォロワーの分布などを説明できる」。何と言うか「天邪鬼」と言うか、「ストレートに出したくない」という思いがあるからか、「少し捻りたくなって」しまった。
井戸
要するに「自分で(フォロワーを)管理できている人」ですね?
佐藤
「自分はこんなコンテンツで、こうした結果を狙って、こんなことをしているインフルエンサーです」みたいな自己紹介ができれば。要するに「今、こういう感じのフォロワー数になってます」みたいな 「資料を出して欲しい」わけですよ。「出せないやつはプロではない」と言うか。実際のビジネスでも「会社概要のない会社に発注はかけない」わけだから。だから、そうした(インフルエンサー がフォロワーの内訳を公表していく)文化が広まっていけば良いね。そうなれば、「エセインフルエンサーみたいな連中も、減っていく」だろうと思うから。ありがとうございます。
佐藤
今回の話は少なからず……。
井戸
難しかったです。
佐藤
本当に難しい。ちょうど今、仲の良い人たちに頼んで、「インフルエンサーに召集をかけた」んだけど、そもそも「彼らが本命」ではなく、(目的は)「その先」なんだけど。だけど、インフルエンサーたちの言ってくる内容が「ちょっと判断が難しいな」、「選びにくいな」みたいなことがあって。とは言え、「こちらにも『クライアントがいる』から、そのまま素通りで出せない」から……。
原
「繋げにくい」ですね……。
佐藤
そうは言っても「こっち(アートリー)はマーケティングのことはやっているから分かる」けど。だから、「エージェントがマーケティングに無知のままやっていること」が、「非常に良くない」のかもね。……もちろん、「そういうところ(マーケティングに無知なエージェントばかりがいるインフルエンサー エージェンシー)は選ばれない」んだろうけど。だけど、「そういうところ(マーケティングに無知なエージェントばかりがいるエージェンシー)は「結構ある」のかもしれないね。
原
今日の話は「非常に意表を突かれ」ました。
佐藤
ということは、(原先生は)「インフルエンサーとはあまり絡みがない」わけですよね?
原
ないです。「実企業がベース」だから、そういう話は……。初めて聞いたので、びっくりしました。
佐藤
だけど、これに関しては「今後また掘り下げていきたい」よね。事実、「まだまだ話せそう」だし、「広がっていく」よね? ありがとうございました。
井戸
次回以降の放送はこちらの通りとなっています。次回も来週木曜日の夜10時にお会いしましょう。お楽しみに。
佐藤
最後までご視聴ありがとうございました。さようなら!

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