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タイムパフォーマンス

2022.02.09 放送分

タイムパフォーマンス

第67回アートリーアカデミア

THEME

タイムパフォーマンス

2021年6月、ファスト映画を制作・投稿した男女3人が逮捕された事件がありました。この事件によって、ファスト映画の数は減りましたが、同時に映画やドラマを「倍速視聴」や「10秒飛ばし」で観る習慣が広がっているようです。その背景には、動画サブスクサービスの普及により視聴できる動画が急増したため、動画を効率よく視聴する「タイムパフォーマンス」を重視する「タイパ至上主義」が20代を中心に根付いてきているとされています。そのような考え方に対して、「情報ばかりを追い求め、体験を機会を失う」と批判的な意見もあるようです。タイムパフォーマンスを駆使した業務とは?アートリーアカデミアでソリューションを見出します。

TOPICS

ニュースの話題

佐藤
今夜も始まりました。アートリーアカデミア。それでは 本日のテーマにまいりましょう。
井戸
本日のテーマはこちらです。「タイムパフォーマンス。『鬼滅の刃』や『イカゲーム』も早送り。若者が重んじるタイパ。昨年6月、ファスト映画を製作・投稿した男女3人が逮捕された事件がありました。この事件の結果、ファスト映画の数は減りましたが、一方で映画やドラマを倍速視聴や10秒飛ばしで見る習慣が広がっているようです。背景には、サブスクサービスの普及により、視聴できる作品が急増したことから、「効率良く視聴する」というタイムパフォーマンスを重視する「タイパ至上主義」が20代を中心に根付いてきているとされています。こうした考え方に対して、「情報ばかりを追い求め、体験の機会を失う」と批判的な意見もあるようです」
佐藤
「タイムパフォーマンス」ということですが。(徹郎さん、)こちらのニュースについての補足をお願いします。
蒲生
20代や学生……、要は「若者世代」において、「タイパ至上主義」という話 言葉が根付きつつありまして。いわゆる、「隙間時間の活用」ですね。学生の場合であれば、例えば「授業の前やバイトの前に空いた30分」を「いかに濃厚な時間にするか」という話で。そのためには「サブスクサービスで10秒飛ばしや倍速を使いながらであっても、限られた時間でいろいろなコンテンツに触れておきたい」という思いから、そうした行動に繋がっているわけです。
佐藤
ところで、(原)先生はどう思われますか?
原
私自身、(倍速視聴を)「やってしまっている身」なので。とは言え(普段からしているのではなく)、「限られた時間の中で(最低限)これだけは知っておきたいことがある時の手段」として活用しています。 要は先ほどのお話で言えば、「感動よりも『知っているか否か』の情報を取りに行くために使っている」わけですよね。だからすごく共感できるんです。
佐藤
「倍速視聴や10秒飛ばし」に関してはどうですか?。
井戸
(倍速視聴は)したことないです。「見たいところまで飛ばす」場合などの「10秒飛ばし」なら、しばしばありますけど。そもそも倍速視聴をして、(見ている内容は)頭に入りますかね?
RYUICHIRO
入らない。
佐藤
「倍速は結構キツい」よね。ちなみに、(俺は)「アカデミアの編集をしている時」は、「倍速で見る」時もあるけれど。要は「呑気に30分も見ていられない」から。
井戸
でも、それは「見るため」ではなく「作業のため」ですよね?
佐藤
そう言えばこの間、「VEDUTAのナベちゃん(※VEDUTA社長・渡邊仁氏のこと)」と食事をしていた時に「盛り上がったやつ」があったんだよね。確かNetflixで……。
蒲生
『地獄が呼んでいる』ですか?
佐藤
それだ。「『地獄が呼んでいる』というドラマが面白い」という話になって。「ゴリラがぼこぼこに殴るシーン」があって、それがドラマのテーマに関わっているんだよね。それで、「その(ゴリラの)シーンが見たい」から、「10秒飛ばしで延々とタップしながら見ていた」わけだけど。それでも意外と内容は分かるもんだね。
井戸
本当ですか?
佐藤
余裕で分かるよ。だから、「10秒飛ばしでシーズン8まで見てしまった」けどね。
蒲生
シーズン8? 「シーズン1の8話」ですよね? 確か「1時間ないぐらいで行き着いた」ような気がします。
佐藤
そうそう、「シーズン1の8話」まで。本当に「1時間ないぐらい」と言うか「30分ぐらい」でそこまで行ったわけだけど。だから、(10秒飛ばしであっても)「全く問題なく見れてしまう」ということだよね。要は、「そこの(ゴリラの)シーンに来た」ら、(10秒飛ばしを)止めて。(ぼこぼこに殴られるシーンを)見て、笑って。とりあえず、(ジャンルは)「サスペンス」なのか「ホラー」なのかは知らないけどね(※公式サイトによればジャンルはサスペンス)。何はともあれ、「殴られるシーンが面白い」という話で。だから、本当にこうやって(10秒飛ばしをしながら)見たの。それで、「あっ、これのことか!」みたいな感じで。だけど、そういうことだよね。
佐藤
ところで、(原)先生は、倍速視聴をどうやって使っているんですか? もしかしたら 「Z世代」ですか? (笑)。
原
Z世代だなんて (笑)。そんなに若くない。「ダブルカウントぐらい」なので。ちなみに、倍速視聴は「内容にもより」ますけど、「1.25(倍速)ぐらいであれば、大体いけて」しまいますね。とは言え、さすがに「歌は無理」ですけど。だけど、「映画やセミナーみたいなもの」であれば、「1.25(倍速)〜1.5(倍速)ぐらい」で問題なくいけますね。要は、10秒飛ばしをすると、(飛んだタイミングによっては)「何を話しているのか分からない時がある」ので。だから、「1.25(倍速)から1.5(倍速)ぐらいで早送りしている」ほうが、「全部見なくてもある程度は分かる」から。
佐藤
確かに、「倍速でも見れはする」けど、「脳みそのモードを少し上げる」と言うか「ブーストさせなければならない」よね。「見ている情報量が1.5倍になる」なら、こちらも「(脳みその処理速度を)1.5倍にしなければ追いつかない」のよ。むしろ「疲れる」わけよ。だから、「短期集中で見たい時」であれば問題ないけれど。
井戸
「それ(倍速視聴)用の時間」をしっかりと取った上で見なければ、「全くダメ」ですね。「ながら見(を倍速視聴で)」なんて絶対にできない。
佐藤
それは、「1.5倍(速)再生でながら見をする」みたいなこと?
井戸
もはや「無意味」です。
原
無理だよね。(倍速視聴でながら見をしたところで、)「頭に入らないし、残らない」から。
佐藤
だけど、Z世代の子たちは、「TikTokなどで早く動いているものを見ることに慣れている」から。やもすると、「相対性理論の話になりそう」だよね。
原
まさに、本当に「高速度で並行して同じような時間を過ごしている」という話になるでしょうね。
佐藤
だから、もしかしすると、彼ら(Z世代)の感じている時間速度は、「もっと速い」のかもしれない。
井戸
要するに、「脳みそでの情報処理が速い」ということですね。
佐藤
そう。「(脳みそでの)情報処理が速い」から。もしかすると「見えている世界の時間の流れが速い」のかもしれない。
原
(相対性理論であるなら、)「遅く見える」が正解ですね。
佐藤
もしかしたら、(今の世界の時間の流れは、)「すごく遅く見える」のかもしれないよね。
井戸
(能力物の時間操作キャラみたいで)かっこいい!
佐藤
バドミントンをやらせると「すごく強い」かもしれない。
原
卓球でも良さそうだよね。
佐藤
「ハイスピードのスマッシュ」でも、「遅く見えたり」して。
原
見えるかもしれないよね。
佐藤
10秒飛ばしに関しては「絵コンテや写真を見ているような感じ」だから、「補完できる」と言うか「それだけでも充分理解できる」よね。
横井
だけど、「情報収集で」なら構わないですけど、(10秒飛ばしをしながら見ることでは)「感動はできない」ので。
佐藤
確かに、「感動はない」と言うか「感情は動かされない」です。
横井
「感情を動かされたくて 映画を見たい」のであれば、逆効果のような気が……。
佐藤
素晴らしいですね。そうだと思います。さすがアーティスティックな(横井さんだ)。
横井
本当にそうですよね。(Twitterなどで)「おんなじ曲を何回も聞くのは、タイムパフォーマンス悪い」なんて書いてありますけど、「そこがいいんだよ!」という話で。
佐藤
(音楽を聞くという)メジャー(な行為)にまでタイパを求め出すから「おかしな話になってくる」んですよ。
横井
(趣味の範疇くらい)好きにさせていただきたい。
佐藤
仕事の話に入っていきましょう。ちなみに俺は、どちらかと言えば、「やりたくないことに関してはタイパ至上主義」なんですね。要は、(やりたくないことには)「できるだけ時間をかけたくない」と思っている反面、「家でごろごろしながら、モンストをやっている時間(※佐藤はモンストにハマっている)」は、「すごくだらだらしているけど、ぜいたくだな」と感じると言うか。もしかすると、「時間の使い方を自分で決められる」ことが、「一番のぜいたく」なのかもしれない。
原
だから、(タイムパフォーマンス自体が)「浮いた時間をぜいたくに使おう」という考え方ですよね。
井戸
より正確に言うなら、「効率を上げることで」ですね。
原
どちらかと言うと私も「有意義な時間を過ごすために(良いタイムパフォーマンスを)使っている」ので。例えば、仕事の中では「情報の収集の手段」として使っていて。要は「本当に力を抜きたい時」は、「充分な時間が欲しい」わけだから。
佐藤
それはそうですよね。
佐藤
Z世代が(時間の使い方を)「使い分けてるのかどうか」は分からないけど、もしかすると、(Z世代は)「全て(の時間)が速い」のかもしれない。
横井
専門学校の講師をしている方が、「Z世代と言うか20代の子は、『とにかく失敗したくない』や『要領よくありたい』と考えている」と言ってました。要するに「失敗は絶対にゼロが良い」わけです。要は「チート世代」なので。『(小説家に)なろう(※日本最大級の小説投稿サイト)』(でよくあるパターン)ではないですけど、「絶対に失敗せずに上までいきたい」が考え方の中心みたいです。だけど、普通なら「失敗も込みで計画を立てる」ものですよね。ところが、今の若い世代は「失敗が込み」ではないわけです。
佐藤
それはなぜですか?
横井
分からないです。だけど、「理想と現実ではいろいろな矛盾が生じる」はずなので、私としては、「もう少し無駄なことをやっても良い気がする」と 思います。
佐藤
要は、(今の若い世代は)「タイムパフォーマンスを意識しすぎている」と言うか、「無駄を省きたい傾向からタイムパフォーマンス(という概念)が生まれてきている」という話ですね?
横井
だけど、「無駄のように思えるところにすごく大事なことがあるよ 」と言うか、「(肝心なのは、)今しがた早送りしたところだったんじゃないの?」と思うことはありますよね。
佐藤
何だか今日は「先生みたい」ですよね(笑)。ここから見てると「東進ハイスクール(の先生)」みたいな感じ。……いっそのこと(MCと)席を替わりましょうか(笑)。
横井
すみません。出しゃばって申し訳ない。

TOPICS

テーマ討論

佐藤
すごく良いことをおっしゃってましたからね。そろそろ課題も見ていきましょう。
井戸
「タイムパフォーマンス。課題:タイパを取り入れて仕事の生産性を上げるには?」
佐藤
「タイパを取り入れて仕事の生産性を上げるには?」ということですが。ちなみに俺は「基本的にタイパしまくっている」から。と言うか「タイパ主義」だから。とは言え、「むしろやらなければ生産性を上げられない」よね。
原
(タイムパフォーマンスを取り入れなければ、)「効率性は上げられない」ですよね。
佐藤
そもそも、「タイパ取り入れると効率性は上がってしまうもの」だからね。
原
だから、「それ(タイムパフォーマンスによる効率性)をどうやって上げていくか」という話ですよね。結局、(タイムパフォーマンスを取り入れて)生産性を上げることは、「お金を使って時間を買うこと」と同じ発想だと思います。
佐藤
結局は「お金を使う話」に落ち着きますよね。
原
私としては、「お金を使って時間を買う」という感覚ですが。 今の話を聞いていて思ったのは、「Z世代の子たちはもっと違う考え方なのかもしれない」ですね。
横井
見ていて思うことは、とにかく「要領を良くしたいのかな?」というところですね。
佐藤
これは「レバ(レバレッジ)を効かす話」になるよね? お金の話なら特に。要は「てこの原理みたいに少額のお金をかけて、ブーストをかけるとレバが効く」と言うか。だから、タイムパフォーマンスにしても、「そこ(タイパで浮かす時間)にかける時間の話になる」かもしれない。
原
おそらく、「そこが違う」んだろうな。要するに「何に対して(お金を)かけるのか」という話だろうと思う。
佐藤
だから、基本的には「トレードオフの話になる」だろうね。「タイパを上げるためのお金」なのか、「感動体験」なのか。どう足掻いても、「100%の享受は不可能」だから。
原
享受するには(代わりに)「何かを差し出さ」なければならない。
井戸
「何かを犠牲にしなければ叶わない」。
佐藤
だから、まずは「仕組み化する」ことが大切なわけだよね。タイパを上げたければ、まずは「タイパの悪いことをやらなければならないわけだけど。ただ、「中長期的に見ると、タイパが上がる」ことには繋がって。それで、「タイパが上がることでコスパも上がる」という話になるんだけどね。
佐藤
先ほどはお金の話をしたと思うけど、「トレードオフになる要素」には他に何がありますかね?
井戸
「お金と感動以外で」ですよね?
原
あとは、「自分しか持ってないノウハウの提供」や……。
横井
それから、「新幹線もタイパのうち」ですよね。要は「旅行の時間を買う」と言うか……。
佐藤
今日は素晴らしく冴えていますね。「お金を使って移動距離の次元を上げる」ことによって……。
横井
昔、時間(の使い方)の勉強をしたんです。タイムパフォーマンスではないですけど、『お金持ちは時間の使い方がうまい』という本を20年ぐらい前に熱心に読んで。「タイムパフォーマンス」なんて誰も言っていない時代の話ですけど、「今頃来たか」ぐらいの感じです。
原
来た!
佐藤
未来人だ。
横井
その本には「時間はお金で買えるよ」というようなことが書いてあったので。
佐藤
ところで、RYUちゃんはタイパを意識することはある?
RYUICHIRO
「経験されている方」ですかね。例えば、「何かのイベントをやる」となった時に、既に同じようなイベントをやった人と関わって。一緒に仕事をすれば、(相手は)既に「何が必要か」などの大体を知ってるから……。
井戸
無駄がないですね。
佐藤
「タイパ良い」みたいにね。
RYUICHIRO
……はあるかもしれないです。だから、(原先生が)先ほどおっしゃったように「(経験として)知っている人」を呼んだり……。
佐藤
要するに、「経験者に尋ねる」ということね。
RYUICHIRO
すれば、「早いのかな?」と思います。でも、「一からやること」も「経験を積むためには必要なのかもしれない」し。
佐藤
おそらく、そこは「ケースバイケース」だろうね。
RYUICHIRO
「早くやる」のであれば、「ある程度知ってる人に聞くことが一番の近道だろうな」とは思いますけどね。
佐藤
そもそも、これ(タイパを取り入れて仕事の生産性を上げること)に対する案はあるんですか?
蒲生
私の話には、おそらく「世間とリンクできる要素がある」と思うんです。 私も「日々のタイパを重んじていまして。中でも一番重んじているは、「社長との報・連・相」でして。要は、「なかなか時間のないショートスパンの中でも伝わるように(話の要点を)掻い摘めるか」です。一般的に、報告する場合は、定型フォーマットの「報告書」があって、そこに「記述やタイピングをして 、見てもらう」わけですよね。ちなみに、その最大のメリットは、「(書式が)フォーマット化されていることで、用件が入ってきやすいこと」です。ただ、「トレードオフとなり得るところ」としては、(書式が)「フォーマット化されている」ことから、「個性」や「他に伝えた買ったことが届かなかったり」ということは考えられるわけです。だから、「報・連・相のタイパ」は基本的に必要だろうと思います。
佐藤
それはそうだよね。そう言えば、RYUちゃんの話を聞いていた時に、「教えてもらえるのであればすごくありがたいし、良い」けれど。ただ、教える側にとっては「タイパが悪い話」だろうから。要は「自分中心で考えればタイパは良い」のだろうけど。だから、「相手にとってもタイパが良くなる」ように、意識して。仕事であれば、「 生産性」は「チーム」にも関係してくる話だろうから。要するに理想としては、そこ(相手も含めたタイパの向上)ができるようになると良いのかもしれない。
原
だから、「伝える側に時間を取らせないこと」が 「どうしても必要になってくる」から。要は、「質問する側にも「伝える」と言うか、「上手な質問ができる力」が求められてくるわけですよ。
佐藤
(相手も含めたタイパの良さは)うち(アートリー)も意識しているんだけどね。特に最近は会議などでも「2パターンある」みたいな時は、「話し方を変えること」をやっているかな。要は「会議でテーマを広げる日なのか、まとめる日なのか」みたいに。例え「プロジェクト」と言っても、「限られた時間の中で作る」わけだから、「いつまでも時間はかけられない」よね。だから、「今日は話を広げられるだけ広げて要素を全て取り出す」のか、「要素を可能な限りまとめて 次の会議で決めていくのか」という取捨選択をしていくわけだよね。それで、「タイパで段取りを良くすること」が、手始めなのかもしれないね。もしかすると、「その人は無駄な時間を使っているから、タイパは悪くなっている」のかもしれないけれど。だけど、チーム全体で見れば、「タイムパフォーマンスが良くなる」と言うか。結局、その人も「フレームワーク使ったり、定型に落とし込むこと」で、「考えることを作業ベースに落とし込める」から。だから、「タイパが良くなる」んだろうね。
原
職人さんから「よく出る話」なんですけど、職人の世界では、「段取り八分」だと言うそうですよ。だけど、私は(段取り八分は)「どんな仕事でも一緒だろう」と思うんです。とは言え、優れた職人さんほど「段取りも早くできる仕組み」を作っているんだよね。
佐藤
要は少し「コツがいる」けれど、「やることを決めていく話」だよね。難しいなら、チェックリスト方式にでもすれば良いのだろうけど。あともう一つ言えるのは、実は何か仕事をする時に、「マルチタスクをしてはいけない」んだよね。例えばさっきの報告書の話もそうなんだけど、例えば「ゼロイチから報告書を作る」となった時に、「どういうフォーマットにしようかを考えながら内容まで考える」と、本質的には「伝える内容と伝え方を同時にデザインしてしまっている」わけだから 。それをそのまま両方進めると、「タイパは引くほど悪くなる」だろうね。だから、まずは「伝え方をフォーマットに落とし込んでいくこと」をやって、そのあと「伝える内容を落とし込んでいけ」ば。「迷いがなくなる」と言うか「今どっちのこと考えとった?」みたいなことにはならない、と言うか。結局、どれだけ賢い人でも(同時に複数のことを考えようとすると、)「わけの分からないことになってしまう」んだろうね。
原
おそらく、(同時にいくつも考えようとすると、途中で思考の軸が)「ブレてしまう」んだろうね。
佐藤
「ブレをなくすこと」は「タイパを良くすること」なんだよね?
原
おそらく、「作業工程なのか、結論をまとめる工程なのか」で異なるような気がします。要は「フォーマットを作る時」は、どうしても「作ることに全神経を集中させている」ので。「何をまとめるか」ではなく、「それ(フォーマット)に合わせた書式でまとめる」わけだから。本来であれば 「切り分けて考える話」だと思います。だから、経営者さんによくあるんですけど、「考えていることと実行できるまでの距離に、実はすごく乖離がある」んです。その(構想と実行の乖離の)原因は、「誰がどのように動くか」などの時点で(現実と)「すごく距離がある」からです。そこを「タイパという観点からどうやって見ていくか」と言うと、「『組織の形からではなく、『もともと何をしたかったんだっけ?』から遡れば、話はまとめやすいよね」ということです。
佐藤
「今までの企業が当然のように考えてきたこと」は、「コスパの条件としてのタイパ」だろうね。だから、今回度々言うように、「短期的なところでセグメント化させるのか、中長期でセグメント化させるのか」で、「タイパやコスパの捉え方も変わる」ような気がする。
原
「全く違ってくる」ような気がしますね。「余計な時間をかけるほど、世の時流から外れやすくなる」わけですからね。
佐藤
だから、特に「経営者として考えた場合」に「やってはいけないこと」は、意外かもしれないけど、「『コスパとタイパを同時に良くしよう』みたいな企てをすること」なんだよね。中でも最悪なのは、「コスパを意識しすぎて、タイパが悪くなるケース」だろうね。
横井
要は(コスパとタイパの)「どちらを優先させるか」ですよね。おそらく「タイムパフォーマンスだけを考える」のであれば、ほとんどの場合は「お金で買える」と思うんですよ。例えば、「アイディア出す場合」に、「自分なら3日かかるところを1日で出せる人」がいれば、「その人を雇えば解決」しますよね。
佐藤
今日の横井さんは、「経営者みたい」ですね。
横井
既に話したように、「そういう勉強をしたことがある」んです。ほとんどの解決策は「お金で買うこと」に落ち着くので。だから、基本的な論点としては「どちらを優先させるか」だろうと思います。
佐藤
ちなみに横井さんはアートリーでタイパを意識することはあるんですか?
横井
こう見えて私はパート(タイマー)なので。勤務時間中にすごく(いろいろな業務を)こなさなければならないので、(タイパは)意識しています。
佐藤
どういうことがあるんですか?
横井
資料をたくさん読まなければならないので。要領良くなるべくたくさん読んだり、「ここのは面白い」などの情報をまとめておいて、自分で引き出せるようにしておいたり。だから「自分なりのサイトまとめ」みたいなものがあります。
佐藤
そうだろうね。要するに(タイパを良くするための)「仕込み」と言うか「段取り」ですね?
横井
勤務時間内に仕上げて蒲生さんに渡さなければならないので。
佐藤
最近、うちの総務が結構タイパ向上に努めていて。「パソコンの使い方や社長のショートカットのやり方を教えてください!」みたいな話になりやすいんだよね。昨日もいろいろと教えていたんだけど。例えば、リサーチする時にググると、SEOの1位から見ていくよね? 大体の場合、調べ物をするにしても、 「SEOの1位をポチッと押して読み込んだ」としたら、「ロードする時間がある」よね? それでロード待ちの末に表示された画面を見て、「違うな」となったら、「戻るボタンで戻って、今度は次のやつを見る」みたいな感じでしょう? だから、「もっとこうすると早いよ」と教えたのは、「コマンドキーを押しながら、見出しをクリックすると、新規でタブが開くから。だから、上から順番に「見出しだけで瞬間的判断していけ」と。(SEOを順に)押している最中に、裏側では「ロードが回っている」わけだから。(検索結果の1ページ分を)全て押し終わる頃には、「最初のほうのローディングも終わっている」から。見るにしても、「これは違う」なら消していけば良いわけだから。同じ「見ながら選ぶ」でも作業効率が違うから。だから、「SEO10位までの検索結果で出した内容を「瞬殺で判断できるようになる」んだよね。
原
「見たいもの」と言うか「必要なものを先にピックアップしていく」ということだね。「一々ロードを挟むことは時間がもったいない」と言うか。
井戸
戻るにも時間がかかりますから。ちなみに私もそれ(ブラウザのロード待ちの時間)が嫌いで。だから、「新しいでタブで開く」を使っています。
佐藤
本当に「一々戻ることも手間」だよね。だから、「タブごと」消す。何だか細かいところを突き詰め出すと、「パソコンの(使い方の)話」ではなく、「具体的なテクの話になってくる」気がする。例えば、Appleのキーボードでは「Delete(消去)キー」が右上にあるけれど。でも、「マウスで消す」ほうが早いんだよね。一々キーを叩いていると「遅い」から。だから、「コマンド+X」で消すの。要は、「カット」して消すの。「ぴっぴっと選択して」ね。だから、「Deleteキーは使わない」の。これも一種のタイパだよね?
原
そうだと思います。
佐藤
そういうことを「ずっとやってきている」から。
横井
そうですよね。Macの人は「全てをコマンド(キー)で操作する」から。デザイナーもコマンド(キー)を多用しますから。
井戸
確かに、「パソコンのショートカット(キー)」はよく使っているかもしれない。と言うか、「マウスを使わなくなり」ますよね。
佐藤
と言うか、「マウスは使わない」よね?
井戸
さすがに「ゼロとまではいかない」ですけど、例えばExcelで選択する時に、「マウスを使うとひどく遅い」気がします。
佐藤
それはそうだよね。「習得するためや教えるためのコストがかかる」という考え方もあるだろうけど、「コストをかけなければ、タイパは良くならない」のだろうね。
井戸
「時間は絶対的に必須」でしょうね。
原
世の中「コスパが」「コスパが」と言うけれど、「単に安い場合」と「コストをかけてでも」というところの「区切りがなくなっている」気がします。誰もが(コスパを)「費用対価」として考えているんだけど、「時間を短くできた分、それに見合う価値を払われているのか」と思うところもありまして。
佐藤
そう言えば思い出したんだけど。(タイパとコスパは)「ビジネスの考え方でも変わってくる」と言うか。要は「お金を稼ぐこと」に対して、「仕事は選ばず、儲かることだけをやろう」という人と「やりたいことで何とかお金を稼ごうとしている」人では、「少なからず軸が違う」のね。前者は、「コスパをすごく優先する」の。一方、後者は「タイパが最優先」なの。実際、俺の場合も「やりたいことが次から次へ出てくる」から、「本当にやりたいことを優先させてやっている」わけで。だから、「タイムパフォーマンスをどんどん良くしていく」しかないんだよね。要は「再投資」ではないんだけど、「コストをかけてまでタイパを良くさせること」で、「やれることをどんどん増やしていく」みたいな考え方がベースにあるの。あとは前者の場合は単発的な年度の......。年度なのか月次なのかは知らないけれど、どのみち、「損益計算書(PL)で見ている」だろうから。他方、後者の場合は、「BS(バランスシート:貸借対照表)がベースになっている」だろうから。要は「損益的なイメージなのか、資産的なイメージなのか」だろうね。だけど、前者のタイプは「本当にコストパフォーマンスだけで見る」ものだから。たまに、「選択をミスるパターン」があるんだよね。実際、うちの会社(の案件)でも、「一旦検討します」と言っていたけれど、「他社さんのほうが安かったので」という理由で他社に依頼されて。だけど、「先方での仕上がりが上手くいきませんでしたので」という展開で、「うちに再発注される」みたいなケースもままあって。とは言え、(再発注することで)「余計な費用がかかる上に、タイムパフォーマンスも著しく悪くなる」わけだから。だから本当に「コスパのみを追い求める」なら、「タイパが多少悪くても構わない」んだろうけど。だけど、はっきり言うと、「目的に合わせた選択をすることの難しさ」はあるだろうね。
原
要は「崖の縁を歩いている」ようなものだからね。
佐藤
だから「コスパだけを追い求めること」は本当に難しいような気がする。
井戸
「確実に材料を集めた上で判断しなければ間違え」ますからね。
佐藤
結局、「コスパを良くしよう」と思うと、「タイムパフォーマンスが悪くなる話になる」だろうから。結果として「コスパも悪くなる」ような気がする。
横井
デザインなどはそうですよね。「素人さんが1週間かけて作ったチラシ」よりも「プロが3時間で作ったチラシ」のほうが、「明らか集客できる」わけですよね。要は「そこ(プロの技術)にお金をかける」わけだから。
佐藤
(横井さんは、)「経営に向いている」し、「賢い」とも思う。
横井
「1人でデザイン業をやっていたことがある」ので。「説得力だけはある」でしょうね。
原
だから、「コスパ」と言うか「お金のかけ方」もおそらく「目利き」なのでしょうね。要するに「目利きができるか否か」だろうと思います。とは言え、「コスパを求める人ほど目利き」なのでしょうけど。だからそういう人(コスパを求める目利き)たちは、「情報の取り方もコスパで上手くやっている」のでしょうね。
佐藤
要は「どこに投資するか」ではないけれど、(お金の投入先を)「選ぶ」わけだからね。あとは「経営やキャリアの面」から言うと、「ビッグピクチャーを捉えられているかどうか」だろうね。
井戸
(要するに)「全体像が見えているか」ということですね?
佐藤
自分の全体的なキャリアを捉えられていれば、「どこまでならやれるのか」のビジョンが見えるようになるわけだから。「(今必要なのは)コスパかタイパか」と考えるようになるでしょう? それは「経営においても同じ」で。例えば、「生涯をかけてこれをやりたい」という目標があるとした場合、それは間違いなく「コスパではなくタイパ」のはずだから。だけど「目の前の金しか追いかけていない」場合、おそらく、(求めるものは)「コスパになってしまう」だろうから。それだと「タイパが悪くなることと一緒」だよね。だから、結果的に「何も成し遂げられなかった瞬間的な小金持ち」で終わっていくわけだよね。……何だか「すごく失礼なことを言っている」のかもしれないけれど(笑)。
井戸
詰まるところ、「時間だけが過ぎていく」ということですね。
原
私は「(何事も)バランスが大事」だと思っていて。だから「極端にコスパに走る人」は、「そこ(匙加減)が足りないのかな」と思われます。一般的に「成功できている経営者」は、「コストをかけるべきところにはかけるが、時間をかけるべきでないところはかけなくてもできるようにさせる」とバランスを考えているはずなのですよ。
佐藤
確かに、「インハウスできる工程」と「アウトソーシングさせたほうが良い工程」は絶対にあるから。要は、「今のフェーズでは多額の費用はかけられないから」みたいな「よんどころない事情」があるわけだから。(費用を抑えるためにも、必要となる技術を)「頑張って習得してやろう」と思うこともあるわけだから。結局、「その手のバランス感覚」は絶対に必要となってくるとは思う。
原
おっしゃる通りだと思います。だから、「何でもかんでも値切る人はかえって損をする」ものです。
佐藤
場合によっては、「オーバークオリティ」と言うか「オーバースペックな可能性」もあるから。「余分なお金を出しすぎてもいけないこと」もあるかもしれない。
横井
あと、「本物志向の人は安物を買わない」ので。「値段を安く付けすぎてしまって、かえって売れなかった」という笑い話もありますよね。だから、「いろいろと考えるべき」なのでしょうね。
佐藤
「購入」の場合、「コスパとタイパの一挙両得を狙う」なら、「(新品を)買うことを前提に中古(品)を探す」ことも選択肢のうちだろうね。
原
要するに、「何をどのように探すか」という話だよね?
佐藤
そういうこと。(時間的にも、)そろそろ皆さんの声を見ていきましょうか。

TOPICS

みんなの声

井戸
『時間は戻らないが買うことはできる。』
佐藤
意外とみんな「(時間を得るために)お金を使うこと」に関して「あまり聡くない」よね。でも、「Z世代は心強い」よね。要は「タイパを意識しすぎる連中が(社会に)入ってくる」わけだから。だけど、「無責任にならないように、教育はしなければならない」だろうね。(安易に)「お金を使ってやったほうが、絶対に良いじゃないですか」みたいなことを言わせないためにもね。
井戸
詰まるところ、「自分のタイムパフォーマンスだけを優先する人でなければ問題ない」わけですね?
佐藤
「おまえのタイパは良くても、こっちのタイパが悪いんだけど」みたいになると揉めるよね。
井戸
「『自分の時間を投資することで、チームのタイパを上げられる』という思考をしっかりと持てれば、問題はない」のでしょうけど。
佐藤
とは言え、(自他のタイパの良し悪しで揉めているシーンは)「イメージできてしまう」よね。例えば、「タイパを上げたいのでコツを教えてください」みたいに言われたとして。だけど、「おまえに教えているとこっちのタイパが悪くなるんだよ」みたいなことも考えられるよね。
原
だけど、その手の話は「よくある」ので。しばしば経営者から相談を受けるんです。もちろん、「Z世代が」だけではなくて。それでこちらは、「相手に主語が何かをきちんと認識させてあげてください」とアドバイスをするんです。要は、「『主語が【自分】になっていない? 【会社】が(主語)だったらどう(思う)?』と聞くようにしてください」と伝えています。
佐藤
それ(主語が誰であるか認識させること)は、「絶対に重要」だと思う。会社側が、「(労働者)自身のタイパを良くするべきか、むしろ上司のタイパを良くさせるべきか判断しろよ」という話だよね。だけど、実際は「ケースバイケース」だろうね。実際の「タイパをどう改善させるか」は(問題の)主語が「会社か個人かで違う」はずだから。だから、「タイパの不改善を貫き通していたやつ」は、「ある意味すごい」だろうけど、「言うまでもなく嫌われている」だろうね(笑)。
原
最終的には「会社にいられなくなりそう」だよね。
井戸
次へいきましょう。『中継を見ずに、ダイジェストだけ見て満足しちゃう。』
佐藤
だからこれも「捉え方」の問題だろうね。要は「何を重視しているか」と言うか……。
井戸
「やりたいことなのか、目的として知っておきたいだけなのかで変わる」という(今回の)初めにしていた話ですね。次にいきましょう。
井戸
『ヘルスパフォーマンス=ヘルパって言葉があるらしい。』
佐藤
「ヘルパ」というのは、「体調的なこと」という意味合いですか?
蒲生
これ(ヘルパ)は、「トマト1個をかじる場合とスムージーにする場合で比較すると、スムージーにしたほうが栄養の吸収効率が良い」という「食べ方の話」になります。
井戸
(スムージーを作るには)「(多少)時間はかかるけど、ヘルパは良い」。……意識高い!
佐藤
つまりは「時間をかけて効果を高める」ということでしょう? 要するに「必ずしもタイパが全てではない」と言うか…….。
蒲生
そういうことです。
佐藤
現代人は「パフォーマンス性をすごく意識している」よね。
原
もはやそこまで行くと、「プロの(スポーツ)選手の話」みたいだよね。
佐藤
その背景にあるのが、「コンテンツや情報の過多」なんだよ。
原
そういうこと?驚きだけど。
佐藤
「ヘルパ」という新しい言葉が出てきたけれど。ダンサーはヘルパはよくするの?
RYUICHIRO
「食べ方」はあるかもしれない。例えば、「先に野菜を食べてから」や「水を飲んでから」は、よくありますね。あとは、筋トレする時に「痩せやすくなりたいのか、筋肉を増やしたいの」もありますよね。確かに、特に今は「フィットネスが流行っている」から。こうしたことは多そうだなと思います。だけど、(僕自身は)「あまり意識していない」かもしれない。と言うか、「レッスンでは流れなどが大切」なので。流れなどは重視しますけど、「ヘルパはあまりない」かも(笑)。
横井
芸事は「毎日やってなんぼ」なので、「逆(の世界)」ですよね。むしろ「すごくタイムパフォーマンスをかけなければならない」ので。難しいところですよね。
佐藤
俺の言いたかった「ヘルパ」は「それ」なんだよ。例えば、「今から残業する」にしても、「体調は次第に落ちていくもの」だから。「モチベーションパフォーマンス」……「モチパ」? や「ステータスパフォーマンス」……「ステパ」? は結局悪くなるから。
原
「何かのパーティ」みたいになってきた!
井戸
倍速視聴しないと集中力がもうもたない。
佐藤
それ(倍速視聴)に慣れてしまえばあり得るのかもしれない。「ゆっくりと見ていられない」と言うか……。
原
「間が持たない」んだろうね。
佐藤
それはあるかも。
原
だから、(制作側が)「伝えたい風情や感性」が、そのまま抜け落ちて、「見ることだけに集中している状況になってしまう」ので。倍速での視聴は文字通り、「見ているだけで終わり」になり得そうだよね。
佐藤
実際に俺も経験があるけれど、「休憩を上手く取り入れること」は大事なんだよ。特に耳などはそうなんだけど。例えば「音を調整している時」に、「高音をガツッと上げると気持ち良い」んだよね。しかも、その時は「元に戻すとこもって変な感じだから、こっちのほうが聞きやすい」みたいに感じていて。だけど、「それ(高音域の調整をかけた音源)を次の日以降に時間を空けて聞くと、酷くシャリシャリで聞きにくい」なんてこともあって。
井戸
要するに「(一度)耳を休めたほうが良い」ということですね。
佐藤
そう。要は「倍速視聴と一緒」だよね。おそらく、(通常時と)「脳のモードが違う」のかもしれないよね。「聞く」にしても「見る」にしても「認知の速度」みたいなものが「スペックアップされている」と言うか「ヒートアップされている状態」なわけだから。
原
だから、「集中力」と言うか「脳みそにターボがかかっている状態」なわけですね?
佐藤
そういうこと。だけど、それ(脳みそのブースト)を「ずっと出力120%」みたいにやっていると、それこそ「ヘルパが悪くなる」よね。
井戸
疲れてしまいますね。
佐藤
「疲れる」ではなくて、「自律神経がやられてくる」んだよ。俺は「どちらかと言うと120%タイプ」だから。だけど、この年にもなると「出力120%」よりも「安定的に100%」ぐらいの出力で充分なんだよね。もしかしたら、「(出力)80%でも構わない」かもしれない。とは言え、(重きを置くべきは、)「いかに安定的に100%の出力で維持できるか」だろうね。(安定出力の閾値は)「超えたり下回ったりしてはいけない」わけだから。
原
(何にしても)「安定感は大事」ですからね。
佐藤
その(脳みその稼働が安定している)ほうが「結果的にタイパは良い」のかもね。(皆さんの声は)これだけかな? (今回のソリューションは、)ひねらずに普通に作っていきます。

TOPICS

ソリューション

井戸
本日のソリューションをお願いいたします。
佐藤
本日のソリューションはこちらです。「時間に仕事を管理させよう」。「今回はシンプルに」なんて言ったけど。
原
「少し深いところも表現している」みたいな感じだよね。何だか、少なからず「うんちくが入りそう」だよね(笑)。
佐藤
(その場合、)「タイパが悪くなる」けど?
井戸
ひとまず(今日のソリューションについての解説を)お願いします。
佐藤
「タイパを取り入れる上でまず重要なこと」は、「時間を意識すること」だろうね。「(作業にかかる)時間を速くする」よりも「『自分がやっている仕事には何分必要なのか』を把握しよう」と言うか。例えば 、「30分で決論を出そう」となった仕事があったとして。仮に、「30分で決められなかった時は人に相談しよう」や「持ち帰ろう」、あるいは「そこまででできあがったものだけにしよう」みたいにしていって。だから、「管理させる」と言うか「アラームを設定していこう」という話だよね。
原
つまり「時間が来たら打ち止め」ということですね?
佐藤
30分でアラームが鳴るようにすれば。そうするだけでも、「まずは仕組みを作っていく」というところもクリアされるよね。だから、手始めに「自分のやっている仕事から時間管理していこう」という話なの。そしてそれ(業務の時間管理)を確実に定着させていくことが、「タイパのファーストステップになる」のかな?
原
「自分で管理させる前に、アラームが鳴ることで切り替える習慣を付けさせる」わけね。
佐藤
要するに「セルフタイムマネジメントさせる」というわけ。
原
大事だと思います。
佐藤
「生産性向上のためにどうすれば良いか」は、「タイパに繋がっていく」わけだから。限られた時間でやるからには、「あらかじめフォーマットを作っておこう」などの段取りを考えるようになるはずだから。
原
さすがです。
佐藤
だから、最終的には「会社中でアラームが鳴り響いている」と。
井戸
誰のか分からなくなりません?
横井
ちなみに我が家は割とそうですよ。(何かしらでアラームが)ずっと鳴っていますよ。
佐藤
「家で」ですか?
横井
「ゲームはここまで」みたいに「子どもの時間管理のために」やっています。
佐藤
本当ですか!? ……(撮影チーム曰く、)「(そろそろ)真っ暗にしてやるぞ」と。ありがとうございました。
佐藤
(横井さんは)家でもタイパ向上に努めていらっしゃるんですね。
横井
そうです。
佐藤
でも、そうですよね。家庭のほうが「(自由に使える)時間は短い」ですもんね。
横井
なのに「子どもは際限なくゲームをしてしまいがち」なので。
原
だから、「お尻を決めるために入口作ること」は「すごく大事なこと」ですよね。
佐藤
そもそも、「時間を意識しなければ、タイムパフォーマンスは上げられない」よね?
原
「だらだらと仕事をすること」にも繋がるし。
佐藤
仮にZ世代が「倍速や10秒飛ばしに対応できるから」という理由で、「(動画を)4時間見ていて怒られた」として。(行いを反省して、)「『(動画は1回)30分』と決めた」として。その場合、「5分で見られるファスト映画を6本見よう」みたいに、「時間は有限だから重視するようになる」はずだよね。ありがとうございました。
井戸
次回以降の放送はこちらの通りとなっています。次回も木曜日の夜10時にお会いしましょう。また次回もお楽しみに。
佐藤
最後までご視聴ありがとうございました。さようなら。

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