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ウーマノミクスの推進

2021.06.10 放送分

ウーマノミクスの推進

第32回アートリーアカデミア

THEME

ウーマノミクスの推進

今回のテーマは「ウーマノミクス」。「女性に活躍してもらうことで経済を活性化させよう」という意味で、この言葉自体は20年以上前に作られたものだが、そこにようやく時代や価値観が追いついてきた。だが、時代の流れ上、女性の経済的役割は増していくばかり。「女性の活躍を増やしていくには?」を議題にトークが進む中で、アートリーアカデミアでは、どのような答えを見つけたのかをご覧ください。

TOPICS

ニュースの話題

佐藤
今夜も始まりました。アートリーアカデミア。
井戸
この番組は、ソリューション事業を行う株式会社アートリーが放送するソリューションバラエティー番組です。世の中のさまざまな出来事に対して、ソリューションを見いだしてまいります。
佐藤
さっそく今日の話題に入っていきましょう。
井戸
本日のテーマはこちらです。「ウーマノミクスの推進。百貨店井筒屋 売り場部長はすべて女性。昨年9月、北九州市の創業85年を数える百貨店『井筒屋』は、売り場部長をすべて女性に刷新すると発表しました。この人事は「ウーマノミクスに活路を見いだした」と評され、話題になっています。ウーマノミクスとは「ウーマン(女性)」と「エコノミクス(経済)」を組み合わせた造語で、「女性の活躍による経済の活性化」を意味し、各企業の今後の取り組みに注目が集まっています」
佐藤
「ウーマノミクスの推進」。これについて補足はありますか?
久田
井筒屋さんは元々、6名ぐらいの部長職の中で、女性は1人だけだったのですが、このコロナ禍で来店するお客さんの多くが「目的客」……、「何か買いたい物があるから来る」という客層になった、という動きの変化などがあって。それが、「売り場の部長全員が女性になった」経緯というか。
佐藤
売り場の女性が部長になった(ということ)?
久田
そうです。
佐藤
目的客が増えたから、「現場に立っている人から、部長を作ろう」という話になった、ということだよね?
久田
売り場の補佐……。
佐藤
そういうことだよね。(女性が)売り場部長。それはいいことだよね。どうですか、「ウーマノミクス」ということですが。未季先生、ウーマノミクスについて何か言うことはありますか?
未季
「ニュースで聞いたことあるかなあ」ぐらいの感じです。
佐藤
何か部長になってみたいとか(そういう願望はないの?)
未季
部長になってみたい。そうですね。昇進。良いですね。肩書欲しいです。でも、さっきRYUちゃんとちょうど、「『位の高い人が徐々に女の人になってきた』という感じがしない?」といった話を少ししてました。要は、「昔はピラミッドの下のほうの人が女の人みたいな感じだったけど、少し上のほうにも女の人が増えてきたな」みたいな(話をしてました)。
佐藤
(役職が)上のほうにも(女性が)増えてきている(ということ)?
未季
そうです。(そうは言っても、)「まだトップは少ないな」という感じが(して)、微妙なイメージ(はありますが)。
佐藤
横井さんはどうですか?
横井
私ですか!?
佐藤
ウーマンとして。
横井
あまり「ウーマン」ではない……。
佐藤
ウーマンです。
横井
ウーマンなんですけど 、どうなんでしょう? 私はずっとデザイン会社で来ているので。デザイン系は女の人が元々多いといえば多い(から)。プログラム系は男の人が多いので。どちらの良いところも上手に活かしていくと良いのかなという感じは(ありますね)。「女の人の良いところがどんどん生かされる職場で、ぱって華やかに花開けたら一番良いのかな」という感じはしますけど。
佐藤
ありがとうございます。(ウーマノミクスという)ワードは、「ウーマン」と「エコノミクス」の合体なんだよね?
井戸
(ご指摘の通り、)造語です。
佐藤
「ウーマン」と「エコノミー」ということですけど。(原)先生、どうですか?
原
私の意見を言うと、「男性だろうが女性だろうが仕事ができれば上に立つの誰でも良い」と思います。「性別で仕事が決まっている」わけじゃなくて、「能力で役職が決まっている」はずなので。「役職をこなせる人」要するに「責任と権限を持てる人」が、たまたま「女性」だった、「男性」だったというだけの話で。先ほど(未季)先生がおっしゃっていたように、「男性が管理職で下が女性だった」という昔からのイメージが変わってきた。それは良いことだと思うんです。ただ、「昔は偏見で動いていたんだな」と(も思います)。特にSDGsという声がどんどん広まっているからこそ、私も「『ウーマノミクス』と声を上げる必要がなくなる社会になれば良いな」とは、思います。
佐藤
今回 面白いのは、「現場の環境が変わったから、こういう部長を作りましょう」みたいな(ところだよね)。それは割と柔軟(な発想)だよね。例えば20年前とかだったら、「そこ(部長職)に女性は推さないでしょう」となっていた話が、「そういう現場で知見の一番ある方に任せよう」となって、サッとやれたのは良いこと(だよね)。
井戸
「老舗がそれ(部長職を全員女性にすること)をやった」というのも「すごいな」と思っていて。偏見かもしれないですけど、「新しくできた会社」は、その辺り(女性の役職登用)も柔軟だったり、最初から女性が管理職に就いてたりするのかな、と思うんです。一方、老舗は「今まで築いてきた形を壊すことを怖がる企業が多い」のかな、と思っていたので。「それ(部長職を全員女性にすること)を老舗の井筒屋さんがやった」というのが、「話題になった理由の一つかな?」とは思いました。

TOPICS

テーマ討論

佐藤
本日のテーマを見ていきましょうか。
井戸
いきましょう。『ウーマノミクスの推進 課題:女性が活躍する場を増やすには?』
佐藤
女性の皆さんにお尋ねしますが、どうですか? 横井さんはどういう場で活躍したいですか?
横井
私ですか!? アートリーは割とそういう(ジェンダーギャップ的な)ことは関係なく、活躍させていただけるのでうれしいな、と(思います)。すごい個人的なことなんですけど、私はアクションもやっているですけど、アクション(業界)の人口(性比)は男女比:9対1で。
井戸
運動神経の問題ですか?
横井
戦隊ヒーローも1人しか女の人がいないので。自動的に少ない環境ではあるんですが。昨今は戦う女の子も出てくるので、増えてはいますけど。そういう戦う……、「殺陣のほうも女の人がもう少し出てくると良いな」と個人的に思いますね。
佐藤
戦隊の真ん中に女性ヒロインとかヒロインみたいな人がいても良いですよね。
久田
面白そうですよね。全員女性とかでもね。全員が女性でも、それはそれで物語は作れそうですよね。
佐藤
『アマゾネス(の軍団)』みたい。
横井
最近は武道でも(女の子の人数は)増えているみたいですけど。私が小学校の頃に空手を習っていた時分は、(受講生)100人中女の子は6人しかいなくて。今はだいぶ女の子が増えてきたみたいですけど。
佐藤
そういう子(空手などを習う女の子)が出てくるということは、どうなんですかね? 早い話が、「戦いたい女性が増えている」んですかね?
横井
そうかもしれない(笑)。
佐藤
僕と小さい頃は、『ジュウレンジャー』とかが世代(だった)。
井戸
それを言うと「アニメーションは女の子ばかりの5人組」とか多くないですか?
原
『プリキュア』とかね。
未季
『セーラームーン』とか。今でもありますよね 。だから、今でもそうか。
佐藤
女性向けだよね、それらは。だから、「アクション」というと、「何とかレンジャー系」は元々男の子向けに作っているから、それでいいのかもしれないけど。「ターゲット」の話になってくるよね。「広げていこう」という話になれば、女性も入れるかもしれないけど。
原
「戦うことが好きな女の子」を増やせば……。
佐藤
例えば、「『仮面ライダー』の主人公を女の子」にしたらダメだよね。
原
グッズが売れなくなる(苦笑)。
佐藤
「『龍騎』とかいうライダーが姫」みたいな感じ(笑)。どうなるのかな? 誰向けになるのかな?ウーマノミクスとは言っても、必ずしも推進したらダメな場所もあるよね。
井戸
子どもたちが見る……。
原
でも言い換えると、「そういう市場を作る」という方向性もあるわけだし。
佐藤
誰が見るの、それは?
原
「女の子を好きな男の子」。言い直すと、「女の子が戦うのを(見るのが)好きな男の子」。
井戸
それだったら多分、『セーラームーン』見てるんですよ。そういう男の子は。それを「男なのに『セーラームーン』見てるの?」とならない世の中になったら良いな、と思います。
佐藤
それはそうかも。俺も小さい頃、『セーラームーン』とかを時間の流れで見たのよ。大体(夜)6時から何時とか(という時間帯で)さ。
井戸
確かに。続けて見てると(ありますよね)。
佐藤
やはり当時だったからか分からないけど、母親に「男の子がそんなもん見て!」みたいな感じは言われたりとか(あったものね)。
井戸
女の子が「『仮面ライダー』の変身ベルトが欲しい」言うのを「そういうふうなんだ……」とならない世の中になると(良いですよね)。今のやり方のまま、(メインターゲット層が女児向け、男児向けでも)どらちもやれる気はする。
横井
ずっと思ってましたけど、社長は割と『仮面ライダー』(に出てきそうな俳優)っぽい(雰囲気)ですよね。
佐藤
本当? 確かに(変身ベルトの玩具は)持っていたけどね。どうですか? (皆さん。)活躍する場を増やしたいとか 何かありますか? 社会的にこういうところが増えたら変わるんじゃない? みたいな感じでも良いけど。
久田
何となくですが、企業が「女性を雇いたくない」とか「役に置きたくない」理由としては、おそらく、「妊娠・出産が大きいんだろうな」ということは思います。「妊娠・出産・子育ても含めたら、何年か自由に動けない」ということもあって。でも、女しかできないから妊娠や出産は仕方ないじゃないですか。(だから、女性としては)「仕方ない、産みましょう」として(も)。でも、産んだあとは、本当は、男女平等に(育児の役割を)分けられるはずなんです。ただ、今は「女性が子育てをするもの」となっているから、「女性が(子育てに)時間を持っていくもの」(となっている)。それに伴って、「働く時間も減るもの」となっていて。「子育て」がフラットになっていけば、「女性が働く」という意味に関してもっと前向きになれる(わけです)し 。
井戸
(妊娠期間は)10カ月だけですものね。
久田
それに、妊娠している間も働けるは働けるじゃないですか。
佐藤
あと(上げるとするなら、)授乳の問題。でも、大体 1年ぐらいでしょ? (未季)先生はそれこそとんでもなく早かったよね ? 出産されてから3カ月ぐらいでボイトレ……。
未季
そうですね 。私の場合は「個人個人でお仕事ができるから」(というところがありますから)。「復帰」というハードルは、すごく低いと思います。(レッスンの生徒さんとは、予め)お話しして、「ここのタイミングで」というところを決めたら、それ以外はフリーというか自分の時間なので。それのパズル的な感じで。夫と時間を分け合ってという感じにできていたので。
佐藤
「元々スポット(の仕事)だから」ということですよね? 「調整が利きやすいから」という(ことですもんね?)
未季
そうですね。ちょうど子どもが5カ月、6カ月ぐらいの時に、ある程度枠として埋まっているコマのある仕事をして。「徐々に融通の利かない時間も仕事をする」みたいな感じにしました。確かに、それ(融通の効かない時間の仕事)ができるかできないかで、活躍も違うし、(周りの)見る目も違いますよね。「女は妊娠 出産があるから、どうしても一度そこで(キャリアが)ストップ(してしまう)ように見えるというところのハードルを超えるのは難しいと思います。
佐藤
企業経営も会社によるだろうけど、上場企業だったら監査がいたり株主がいたりとか(して)、ある程度いろいろと洗練された環境だから。その維持もできる(だろう)けど、それでも倒産することもあり得るだろうから。そういう意味では、小さい会社になってくるとなおさら、「20代から(バリバリ働いてくれる人を)」(という、さっきの) 七菜子(の意見)がそうだけど、「企業としての考え」になりやすいよね。さっき言った(ように、)「妊娠・出産があるから」という理由で遠ざけちゃうところがあるかもしれない。
横井
割と面接の時に、(結婚や妊娠の予定の有無とか)聞かれますよね。
久田
本当ですか?
井戸
あります。年齢が30歳を過ぎてくると聞かれます。「結婚の予定ある?」とか。
佐藤
絶対に聞くよね。
井戸
聞きますね。
原
あれは「聞いちゃいけない項目」じゃないの?
佐藤
だけど、それを聞かないと話にならない。「契約を作れない」もの。
久田
そこは擦り合わせておかないと、お互いの期待するものが変わってきてしまうから。
佐藤
それは仕方ないよね。それを「セクハラ」とか言い出したら、雇えない。
未季
話はしないといけない。
井戸
事実として「どうしたいのか?」の希望は聞かないと。(雇われる側の女性も)「すぐ産むつもりはないけどゆくゆくは」とか考えていたら(なおさら)ね。
佐藤
だけど、それはそれで 問題になりやすいよね。例えば、「1年後に出産するからとか何とか」みたいな話になってくると。
井戸
「雇わないのか」みたいな……。
佐藤
でも、それは仕方なくない?
久田
例えば 、「(ある女性が)採用に落ちた」とするじゃないですか。本人が「あの時『出産する』って答えたからなんだ」と思ったら、本人にとってそれが「事実」になってしまうし。
佐藤
だからそれは「仕方ないと言えば仕方ない」だよね。だとしたら、何て言うの? 難しくない?
原
難しいよ。
佐藤
世の中がそういう環境を作らない限り。
井戸
環境がないからそう思うんですよね。そういうの(ジェンダーロール)に関係なく雇ってくれる会社がいくらでもある中で、そういう事実が起きても、多分、(女性差別だとは)思わないだろうし。「妊娠とか子ども産みたいって言ったからだ」とか。だから、(まずは)環境を作らないといけないですよね。でも、「その環境をどうやって作るの?」ということですよね。
佐藤
(経営側の意見からすると、)「働けない期間が発生する」(わけだ)から。妊娠や出産は喜ばしいことだとは思うけど。こっち(経営側)からしたら関係ないから。他人のことだから。それよりも、「働くか働かないか」という話になった時に、結局、「働けるのか働けないのか」の話になってくるから。それを逆手に取られて、「ミソジニーだ」とか「女性差別だ」とか言われると、困ってしまう。
原
経営面から見ると、(経営を)安定させたいわけですよ。
佐藤
(実際に)無理じゃない? その期間だけ、そこを抜けるようにして。さらに「代わりも作って」みたいな(ことは)。「この人のためにそこまでやるの?」という話になってしまう。
原
という発想になってしまうよね。
佐藤
大きな会社だったら、「わざわざそのための人員として派遣入れんの?」とか(になるよね)。「どうするの?」となって難しいよね。
井戸
転職で採用するタイミングで、その話が出てくると難しいですね。その人がどういう人なのか分からないし、実は「10カ月いないこと」より、入ってくれたほうが生産性が上がるぐらいの人物かもしれないけど、面接ではそこも読めないし。
佐藤
だから、考え方によるんだけど。その組織が現代に合わせて成熟しているのかしていないかの話で。例えば、アートリーの考え方だと、「部長は一度(部長職に)就いたら永久に部長か」と言ったら、そうじゃないし。だから、スポットで(やらせてみるわけで)。例えば、3カ月なら3カ月、6カ月なら6カ月。本来はそうあるべき。男性であっても、3カ月やってみて、だれてくることもあるし。環境が変わる……それこそ「主夫をやるので」となるかもしれない。それは仕方ない。要は「ポジション」。だから、職の手当とかいろいろな……職務手当か。という形で付けたり外したりとか(できるようにして)。それで「会社がより柔軟でいられること」が、今のこの市場競争の中で会社の強みになってくるわけで。
原
でも、今の話は「会社内」じゃないですか。だけど、会社には「取引先」があるわけです。「取引先からどう対応を求められるのか」が、課題になってくるんですよ。
佐藤
確かにそれもあるよね 。言い換えると、そうだよね。例えば、七菜子が「妊娠しました。出産しますとなって、「その間は仕事ができません」という事態があったとして。でも、きちんと対応できる人をバックで用意して、その期間の対応ができるかどうか。「(代わりの人員を)用意できるかできないか」は、「会社の対応力」の話になってくるし。それができなかったら、「客を失っていって」という話になってくるわけじゃない。だから、イコール「ウーマノミクスの推進」という話に持ってくると、それは経営者から見ると、「女性という人材」というか「経営資源」というか。「男性とは違う特徴」があると思っているから。それは「強み」というか「特徴」ね。だから、「それ(ウーマノミクス)を上手く活用できないと、今は会社の存続が難しくない?」というのはあるよね。「何代も前から続く取引先あるから、市場を広げなくてもいいんだ」という(古い考え方だったり)「それ(昔からの取引先)で、利益が確保できているから良いんだ」みたいなのが続いてきてしまったから。結局、今の時代、グローバル競争で、「苦手」というか「弱い」わけだ。要は「食われるか食われないか」というか。市場は小さくなっていっているわけだから 。それと一緒で、「ウーマノミクス」を推進していかないと、ひいては「日本全体の経済的な弱さ」に繋がってくるというか。さらに差が開いてくる原因にはなりやすいよね。
原
女性だけじゃない。「よりよい価値」のためには、それこそ「LGBTも踏まえた人の活用」が大事になってくるでしょう。
佐藤
だって、女性のほうが人口が多いわけだから。世界的な人口で言えば、半分以上……。ましてや日本は高齢化社会になっているわけだし。
久田
労働人口が…….。
佐藤
(そうした理由もあって、)「高齢者も(労働力として)使っていこう」と(いう)話になっていて。それは「ウーマノミクス」というか、(世界的な女性の人口は)50%以上いるわけだから。単純に労働人口も2倍になるわけで。(だから日本もやるのであれば、)そこまでやっていかないとダメだよね。
未季
「会話してほしい」と思ってしまいます。私の場合はマンツーマン形式だったので、「子どもを産むために、ここまでは頑張りたいですけど、どうですか? 」「これぐらいお休みしますけどどうですか? 」「どうしますか? 他の先生に付きますか? それとも少し待ってもらえますか?」という感じで(マンツーマンレッスンの受講者)全員にしました。そういうことを会社の中で 、 女だとか男だとか、LGなんたらだとかに関係なく、「どうしますか? どうしましょうか」と「一例ずつ増やしていけば良いんじゃないの」と思いました。「もっとしゃべったら?」みたいな発想です。「その人のルールでいいから」みたいな感じでやれば、出産とか(の問題)を超えて、みたいな具合で、最終的には女性も活躍できる(気がします)。
佐藤
結局、「意識の問題」だよね。「人事が会社の中できちんと成立していれば」という条件は付くのかもしれないけれど。「人事部があるかないか」の話じゃなくて、「会社の中の文化になっているか」という話で。それは「女性が」という話でもなく、「一人一人のキャリアとしてどうしたいか」というキャリアプランの話なわけで。「会社として良い人材を残す」というか、「(良い人材を)しっかりとキープできること」が、「会社の強み」になってくるわけだから。実際に先生のレコーディング計画も、一緒に立てましたし。「ここまで取っときましょう」とか、「出産明けたら、ここの曲をまたやりましょう」みたいな(感じで)。だから計画に沿ってできた。
未季
JOSUKEさんも含めて、計画に納得してくださった生徒さんがいらしたので。変な話かもしれませんけど、私も「(産後にはボイストレーナーとして)すぐ復帰したいし、家族も大事だし。でも仕事もしたかった」ので、「できる限りの説明などは、しておかないといけない」と思いました。だから、そういう意味では「どっちも」ですね。
佐藤
だから言い方が良くないのかもしれないけれど、先生がされたように、女側にも「話そうという努力」が必要だよね。
未季
「真ん中を取りたい」というところでは。
井戸
そうですね。待ってるだけじゃダメですものね。
佐藤
甘えるというか。
井戸
「やってくれなかった」じゃなくて、「やってもらうために何をやったんだ」ということですね。
佐藤
それは「女性だから仕方ないかな」みたいな偏見のようなところもあるよね。
井戸
「世の中に少し甘く見られている」というか。
佐藤
だけど、これが男の場合だったらどうする? おっさんが「やってくれなかったじゃないですか!」(とか言ってきたら)(笑)。
原
そういう相談もたまに受けるんですよ。
佐藤
相談者が「会社がやってくれないんですけど」と(か言いに来るの)?
原
(そういう相談者の話を聞かされる度に、)「この人はどの立ち位置で話をしているのかな?」と(思います)。
未季
どこでもいるんですね。
佐藤
(だから、)それ(「努力して来なかったことを会社のせいにする」こと)は、男か女かの話じゃなくて。
井戸
そう思うと「女性は今まで甘やかされてきた」というのは、言い方が悪いのかもしれないですけど。
未季
説明の機会が。
井戸
与えられなかったし、説明しなくても何となくいい感じにしてくれた男性の努力などに甘えてきたところがあって。だけど、それをそのままにして「活躍したい」と言っているわけですから。
佐藤
クエスチョンマーク(が付くよね)。
井戸
こちら(女性)側も、「会社から全うに良い待遇もらえるような活動」をしないといけないですよね。
原
今の話のポイントは、「コミュニケーション」にあるわけですけど、「コミュニケーション」は言い換えると「相手との目線」(なんですよ)。例えば、対会社や対従業員というのは、目線が合っているからこそ、話し合いができるんですよ。おそらく大きな会社になると、「場がなかなか作れない」などの問題が出てくるのでしょう。
井戸
(コミュニケーションを取るにしても、)コストかかりますからね。
原
という具合になっている可能性もあるかもしれない。
佐藤
だから、そういう(社内コミュニケーションが不潤滑な)会社は、中長期で見ると競合に捲られていくわけで。
井戸
「きちんと(社員と)向き合う会社のほうが(生き残れる)」ということですね。
佐藤
今やSDGsがあって、いろいろなところから声が聞こえてきているわけでしょ? 世界中で(SDGsを唱える声が)大きくなってきているから。(ジェンダー指数ランキングでも)日本は「下から数えたほうが早い」みたいな(話もどこかであったわけだし)。それが「そのまま表れている」わけでしょう? 「それは変えていきましょうよ」という話で。皆さんの声を見てみましょうか。

TOPICS

みんなの声

井戸
そうですね 。みんなの声を聞いてみましょう。『最近、ホントに造語多すぎ!』
佐藤
別に造語だけが多いわけでもないだろうけどね。元々英語もラテン語由来の言葉が多いわけですから。
原
これ(「ウーマノミクス」)は、『ゴールドマン・サックス』の松井さんが、1999年に作った言葉でしょ? 結構古いんですよ。
佐藤
そうなの?
井戸
「ウーマノミクス」ですね?
横井
(私は最初聞いた時に、)『ウマ娘』を(連想してしまいました)……(笑)
佐藤
コミュニケーションというか、インターネットが普及しだしたから。言葉もどんどん(増えるんでしょうね)。
井戸
そうですね 。「伝わるように」とか(思って)。(そうは言っても、)「伝わりやすい造語」が多いと思いますけどね。
原
(そもそもの話として、造語自体が)作られやすいでしょうし。
佐藤
「知識の差」は、また話が変わってきてしまう(内容かもしれない)けど、(造語が無尽蔵に増えることによって、)「知識の差」も広がっていってしまうよね。
原
広がっていくだろうね。
井戸
アンテナの高さとか。次いきましょう。『内閣に女性は1人だけ。会社経営にたずさわる女性は、10%以下なのが現状。』
佐藤
これも現状だから仕方ないよね。
井戸
(でも、これから先は)ここから変わっていくんでしょうね。
佐藤
結局、自然淘汰だから。「今、必要な形に社会がなっていく」だけ。今の会社や内閣の話しているわけだけど、「最終的に日本がなくなる可能性」もあるわけだから。「(国家として)続けられなくなって」みたいな理由で。
井戸
『日経225銘柄企業で女性経営者の企業は依然ゼロだ。』
佐藤
これもなかなか難しさはあるよね。「日経225」で一括りにすると。上はトヨタで、下は年商1000億ぐらい……はないか。でも、225だから(あり得るのか?)
原
225だから(年商1000億は)超える。
佐藤
全然違うじゃない! 1000億と3兆なら、次元が全然違うから。(働いている)人間の数とか。
未季
企業は(放っておいても)そのうち変わる(だろう)けど、内閣は(今すぐ)変えてほしいような気がします。(内閣は政治の)代表者なので。「代表者は性比が同じぐらいが良いんじゃない?」と思ってしまう。
佐藤
そうすると、「立候補する議員さんたちにおける女性の数」が増えないといけないから。「土壌も作ってかないと」という話になってくる。
原
政治において(女性の参画が)難しいのには、「地盤」があるんですよ。よく「三つのバン 」「看板」「地盤」(「カバン」)と言いますけど。そこ(地盤)の引き継ぎには「代々誰」みたいなのところがあったりするので。女性は立候補しづらいのかなと。「地盤を引き継いだ女性政治家」のわかりやすい例というかイメージとしては、田中真紀子さんでしょう。「地盤を引き継いで」ならあり得るけど、「新しく女性を立てるのは難しい」という問題があって。地方に行けば行くほど、「男尊女卑的な色」は強くなるでしょうね。
佐藤
政治や行政が男尊女卑的なことは、「ウーマノミクス」以前の問題だよね。そもそも政党が今のシステムから変わろうとしないと無理だから。
原
もっと言うと、「今の政治自体はどうなんだ」という話だけど。
井戸
最後の声にいきましょう。『シングルマザーの貧困率は過去最悪を記録。菅内閣で女性を取り巻く環境はよくなるのか。』
佐藤
そう簡単にはならないだろうね。
未季
それこそ、政治は何かを少しでもガツッと変えないと。 それは本当によく言ってます。内閣もそうだし、議員さんの性比は一緒にしたほうが良いとか。「とにかく代表者なんだから、一新しろ」と、お酒を飲みながらよく言ってます。本当にそう思います。
佐藤
選挙権の話になってくるよね。結局、政治には「マジョリティの層が何を求めているか」が反映されていくから。だから「女性(の社会的待遇)を良くしよう」となったら、「選挙に行っていない女性はいますか?」という話なわけで。「男を放ったらかしにして。女性主導で(政治を)やっていく」のだったら、「女性もどんどん選挙に立候補していこう」となるわけで。女性がみんなでやれば、それだけ強くなっていくじゃない。それも一つの歩みなわけで。一方、男性にも「女にばかり政治はさせられない」という矜持あったとしたら。それは全て選挙権の話だから。 「女性だ」「男性だ」で対立する必要もないのだけど。
原
多分、(女性の政治参画については、)「与党か野党かで違う」(と思う)んですよ。与党は、「権力」的な理由で男性が多い。一方、野党は、特に共産党や社民党辺りでは、「女性が」という声がどんどん大きくなっていて。
佐藤
だから、それ(議員の性比)がひっくり返らないのは、「一人一人の投票もあるんじゃない?」 みたいな感じになってくるから。でも、今は行政の話をしているけど、企業の中でもそうなんだよ。組合も「女性の声をどんどん増やしていけば良いじゃない」という話だから。実際、うち(アートリー)の組合は、久田がトップなんです。
久田
私も声を大にしていかないと。
井戸
うちは女性が少ないですからね。
佐藤
これはラスト(の声)?
井戸
ラストです。
佐藤
そんな感じですかね。ソリューションタイムに入っていきましょう。
井戸
ソリューションタイムにまいりましょう。

TOPICS

ソリューション

佐藤
本日のソリューションはこちらです。「選挙に行こう!」
原
「まず、政治が変われば何とかなるんじゃない?」(ということかな?)
井戸
「女性政治家を増やしていく」(ということですか?)
佐藤
「人口で言ったら、女性のほうが多い」んでしょう?
原
「比率としては多い」という話ですが。
久田
「勝てる戦」ですね!
原
勝てるじゃないですか。
佐藤
(女性だけで)過半数を占められるわけだから。
井戸
「女性が結託すれば良い」ということですね。「全員であの人に入れ……」
久田
とんでもなく怖いよ……。
佐藤
だけど、リアルな話をすると、高齢社会だから。「今まで通りで変わらなくて良い」と思っている女性たちも多いんだろうね。
井戸
それもあるとは思います。
佐藤
だけど、経済的には(ウーマンパワーも)取り入れていかないとダメだし。うち(アートリー)としても(「女だから何だ」とかは)気にしていられないから。「逆にチャンスじゃん!」みたいな(発想が大事なのかもね)。女性をどんどん雇えば、(労働力増強の)チャンスだよ。女性を積極的に雇って、どんどんウーマノミクスを推進したほうが、「競争」という意味では「チャンス」という話で。RYUちゃんは女性ばかりのダンスチームですけど、(女性が多いのは)良いですよね?
RYUICHIRO
多いです。
佐藤
こんな感じで終わっていきましょう。
井戸
来週以降の放送はこちらの通りになっています。次回放送も毎週木曜日 夜10時からです。また次回もお楽しみに。
佐藤
最後になりました。ありがとうございました。さようなら。

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