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  • フリーランスと企業、相互成⻑のカギは?成功するパートナーシップを構築してビジネスを加速するには
フリーランスと企業、相互成⻑のカギは?成功するパートナーシップを構築してビジネスを加速するには

2024.01.18 放送分

フリーランスと企業、相互成⻑のカギは?成功するパートナーシップを構築してビジネスを加速するには

第168回アートリーアカデミア

THEME

フリーランスと企業、相互成⻑のカギは?成功するパートナーシップを構築してビジネスを加速するには

フリーランスと企業がどう協力してお互いのビジネスを成長させるか、そのキーポイントと成功事例について議論します。アートリーアカデミアでは、どのような答えを見つけたのかをご覧ください。

TOPICS

フリップ解説

佐藤
さあ、今回のアートリーアカデミアは。
井戸
「フリーランスと企業、相互成長のカギは?成功するパートナーシップを構築してビジネスを加速するには」。フリーランスとは、企業や団体に雇用されず、独立して仕事をする働き方のことです。特定のスキルを持ち、単発の案件やプロジェクト単位で仕事を請け負います。注目される背景としては、働き方の多様化、IT系職種の需要増加、設備やサービスの充実、リモートワークの普及などが挙げられています。
佐藤
今さら必要ないと思うんですけど、説明として、フリーランス、だから、自営業ってことですよね。なんですけど、ちょっと自営業っていうとちょっと重い感じがあって、割かし、今、最近、ウェブサービスとかプラットフォームとか、マッチングサイトみたいなやつで、フリーランスと企業とか、お仕事、簡単に紹介してもらえるような社会になってきてて、それはいいことなんですけど、ちょっとカジュアルな感じのイメージが多い。で、フリーランスの人口っていうのがあるんで、一回ちょっと見ていきましょう。
井戸
フリーランスの人口資料です。フリーランスを本業とする人の人口は209万人、副業フリーランスも48万人を占めているということです。
佐藤
結構フリーランス系のサービス展開する会社が多いから、情報をリサーチするのが結構大変だったんだけど、どうしても、やっぱコロナ禍の2021年でフリーランスががーって増えましたよっていうデータが結構多くて、すごくフリーランスが盛り上がってるみたいな感じでマーケティングしてるから、わかりにくいんだけど、コロナ禍の前ってどっちかいうとフリーランスが減ってくほうだったんだよね。で、もっとちゃんとしたデータないのかなと思って、見て、総務省の統計局みたいなのが出してるやつ。で、これ2022年の10月に調査して、2023年7月に公表したデータだから、多分、最新になるんですけど、こうやって見ると、意外とそんな多くない。数としてはいるんだけど、全体の割合としてはそんな多くない。
久田
副業が意外と少ないんですね。
佐藤
副業フリーランスが0.7%とかだから、しかも、全年代で、中央値はある中で、結構均等に分かれてるから、中央値がやっぱり45から55とからしいんだわ、大体、多いのが。こうやって見ててもわかると思うんですけど、大体、有業者、有業者何かっつったら、働いてる人のことになる、総数のこと。少子化もあって、やっぱ40代、50代っていうのが多いんだよね。
久田
そもそも人口が多いんです。
佐藤
そう。ベビーブームだとかいろいろある中で、やっぱここの層が厚くて。いわゆる、今、結構はやってるフリーランス、IT系の、ITの仕事が増えたっていうのが、在宅でできたりだとか。そういう背景があるから、結構フリーランス増えてるっていうことなんですけど。そこで言うと、対象になってる人たちって割と少ないっていうか、全体的に見ると。
原
若い年齢層に振られますね、数字。
佐藤
そう。20代とか10万人しかいないし、30代でも36万人。40代とかになってくると、もう結構混ざってくるから、いろんなフリーランス。これどう思いますか、先生。
原
正直言って、もっといてもおかしくないのかなって。こんだけ、世の中で言う副業OKだったりとかね、がんがん出してるじゃないですか。仕事の金額うんぬんもあるけど、頻度の差みたいなものって結構出てきてると思うんですよ、コロナ禍によって、必要なときには必要だよねっていうところの仕事の入り方っていうのが、いろんな業種で見えてきてるような気はするんで、その割には少ないなっていうふうには、印象的には思いますね。
佐藤
そうだよね。俺も意外と少ねえなと思ったんだよね。これ、毛受さん、フリーランスされてて、どうですか、印象として。
毛受
私も個人事業主なので、フリーランスですけれども、本当に私の周りは割とフリーランスが多いので、似たような方が集まってるからかもしれないんですけども、もう感覚としては、もっと多いんじゃないかなっていうふうには思ったし、流れとして、やっぱ企業から、自由に働きたいっていう考えの方って多いし、選択肢が増えているんじゃないかなとは思ってました。
佐藤
そうですね。働き方はやっぱ多様化してきてるっていう背景もあって、増えてるよねって言いたいんだけど、意外と増えてないから。
井戸
意外と少ない。
毛受
やっぱり企業側がフリーランスの人って使いやすいようなイメージあるけど、実はあんまり、使いづらいからこういう結果になってしまってるのかとか、そこはあんまり関係ないですかね。
佐藤
多分、フリーランスでうまくいくと起業するじゃないですか。800万の壁みたいなやつがあるじゃん。で、節税のあれで、800万のラインで、多分、起業するんだけど、もう最初から会社おこしたい人だったら関係なく起業するだろうし、法人化。
毛受
じゃあ、一人社長っていうか、法人化する方もいるからってことですよね。
佐藤
ですね。逆に、もう仕事、食えない人は、多分、会社に入るとかもあるし。
毛受
確かにフリーランスで働くのって、私もずっとやってますけども、すごく大変だなと思います。
佐藤
大変ですよね、自分で全部やらないといけない。
毛受
そう。一見フリーランスってすごく自由だし、でも、よく言う自由の不自由みたいなものはすごく感じているので、一旦フリーランスなったけども、うまくいって会社やる方と、やっぱり企業どっかに属するって選ぶ方っていうのも多いんでしょうね。
佐藤
だと思います。やっぱやってみて、もう本当、全部やらなきゃいけないじゃないですか。だって、われわれだったらクリエイターっていうか、エンジニアでもあるし。けど、作ってる最中、営業できないわけだし。そこで、じゃあ営業してきた人に対して、きちんと営業代行費っていうのを払ってみたいな感じの関係性が築けていればいいけど、下請けみたいな感じで、やっすい仕事ばっかやらされてたら、もう自分の時間だけ奪われてくだけじゃん。いい仕事ができてれば、余剰なお金が、そのぶん生活できる余剰、余力はある中で、じゃあ、ほか、次のことっていうふうに展開していけれるから、だから、なかなか難しさっていうのはある。だし、だから、フリーランスの数だけで見ると、ずっとフリーランスでいるって、フリーランスの状態でいるっていうのが少ないのかなあっていう。
原
どこかで安定は求めるんでしょうね。
佐藤
安定してないとやっぱりだめだし、生活できんからね。だから、多分、フリーランスでいる人はフリーランスの才能があるんだよね。
久田
フリーランスの才能?
佐藤
そう。
井戸
起業はせずに、ずっとフリーランスでいる才能?
佐藤
そう。だから、起業もしない、かといって、だから、就職、
井戸
フリーランスをやめもしない。
佐藤
フリーランスをやめもしない。多分、フリーランスである才能があるのかな。
毛受
プロフリーランスみたいな。
一同
(笑)
佐藤
何とか、800万のこの間だから、生き残ってくぜみたいな。
村上
絶妙なバランスを。
佐藤
しかも、会社っていうものの存在に対して恨みがあるのか。
一同
(笑)
井戸
意地でもならない。
佐藤
意地でも法人にはしない。
一同
(笑)
佐藤
それでも、今、現状としてはこういう数字になってます。で、フリーランス、今回、企業側の目線で、どういうふうに、要は、パートナーシップを作っていければいいのかっていうふうなかたちで見たいから、企業はどういうふうに活用できるかって、ヒントの部分もあるし、なってもらえればいいなと思うし、フリーランスやってる方も、企業はこういうふうに思ってんだよっていうふうに理解してもらえればいいのかなっていう目的でやってるんですけど。そういった意味で、フリーランスを活用する特徴というのがあるんですが、見ていきましょうか。
井戸
フリーランスを活用する特徴です。企業側の目線です。メリットとしては、新しい技術や視点を得られる可能性がある、長期的な雇用に伴うコストを削減できる、プロジェクトの迅速な遂行が期待できると。デメリットとして、コミットメントが得られにくい、機密情報等の流出懸念がある、社会的信用力に不安があるといったことが挙げられています。これ、七菜子、どう思う?
久田
要するに信用できねえってことですね。
毛受
どきっ(笑)。
佐藤
企業側のデメリットとしてはね。
久田
でも、もうこれって相手によるじゃないですか。
佐藤
そう。だから、結局、信用できる人としかやっぱ取引できないから。
久田
もう、だから、本当、一人一人見極めてくしかないんだろうなと思いますけどね、スキルにしても、信用にしても、この人にはここまで任せられる、この人はこの程度の仕事の内容で抑えるとか。
佐藤
そうなんだよね。社員だったら、出社するって、まあ、リモートワークとか、今、あるけど、出社する前提のあれだったら、もう出社を毎日してくれるだけで、もうそれ信頼を積み上げてっとるじゃん。だってもう絶対来てくれるっていう前提があるから。絶対ってわけじゃないけど、体調の問題とかもあるけど、前提がそうじゃん。だから、教えていくこともできるし、ディレクションすることもできるし、仕事を任せやすい状況があるから、やっぱ社員であるだけで信頼感っていうのが生まれて。そこの部分がまずないっていうところにおいて、じゃあ、どうやってその信頼を出してくれるのかっていうのが、何かしらの方法で示してかなあかん。だから、そのときはもうフリーランスじゃなかったんだけど、俺ももともと、最初、会社やるときはフリーランスっていうか、半年ぐらいやってから会社にして。もううちのホームページに、今、オンラインだよ、オフラインだよっていう機能をつけてたんだよね。誰がオンライン、うちのメンバー全員、顔載せて、オンライン、オフライン、オンライン、オンラインとかさ。だから、会社、取引先からしてみたら、今、連絡できるんだみたいな。っていう施策の一つとして、そういうことをやってた時期もあるんだけど、フリーランスも例えばそういう、今、オンラインで、オフラインでみたいなのがわかれば、ちょっと連絡はしやすくなりやすいかもしれない。あと、やっぱり難しいのが、中小だからってわけじゃないんですけど、大企業とか上場企業とかなってくると、採択ができんことが多いじゃん、仕事の。だから、どうしてもフリーランス活用できる場面ってのは、やっぱり案件としては中小企業案件が多いというか、どちらかというと、コミュニケーションコストがかかりやすいのは多いんだよね。大企業とか上場企業とか、もうそういう発注のスキームがちゃんとできあがっとると、スムーズなんだよね、向こうも発注慣れしてるから。だから、逆に言うと、コミュニケーションコストかからずやれるんだけど。本当はそういうものとか回していけれると、体制入れれると楽なんだけど、NDA的な部分だとか、そういうとこ担保できんから採択ができないとか。そこの難しさがあるじゃん。中小企業とか、割かしそのリテラシーが低い方たち、ITの分野で、今、話してんだけど。なると、結局コミュニケーションコストがかかるから、そこに、じゃあ、フリーランスの方を入れて何か任せるってなると、さらにコミュニケーションコストが増えるっていうふうになるから、ちょっとやりにくいなっていう、なるわけよ。だけどメリットもあるから、逆に言うと、毛受さんも、年に1回っていうか、年に期間設けて、うちのプロトコールを起点に社員研修みたいなんを、来年もまたやるんだけど、そういう新しい技術っていうか、視野、視点っていうか、価値観だよね。新しい価値観を得られる可能性もあるわけなんよ、そういう。コンサルティング的な感じの人だったら、フリーランスは活用しやすいとか。
毛受
そうですね。やっぱりスポットでっていうところが使いやすいですよね。こういう社員でそういう人入れちゃうと、人事を育成するってなると、やっぱり長期的な雇用に伴うコストっていうところはかかってくるところを、ちょっと試してみようかなとかはやりやすいですよね。
佐藤
そう。プロジェクトの迅速な進行が期待できるってこともあるから、専任でお任せできるんで。でも、これも結局、信頼がベースにあるじゃん。
毛受
そうですよね。だから、フリーランス側で言うと、やっぱりこういう一つ一つの機会というか、チャンスをしっかりやらないと次がないっていうところはあると思うので、必要以上に、会社員時代で雇われているよりも、多分、すごく、より迅速に動くだったり、求められてること以上のことを考えてやらないと次がないなって思うので、自由なぶん、そこへの責任も重いっていうのありますね。
佐藤
ですね。そう、そこなんです。僕も始めたとき、本当にもうトリプルチェック、4回チェック、もう何回チェックしたか。絶対にもう、
井戸
ミスがないように。
佐藤
ケアレスミスだとかヒューマンエラーがない状態で出してたから、めちゃくちゃ確認してたんだよね。っていうのも、その前にやってた契約社員の仕事で、表記ミスでくびになってるから。だから、それがあって、何でそれぐらいのミスでくびにならなあかんのかなみたいのがあったけど、それ先輩に相談したら、それ自分が悪いからだよって。
久田
企業にとっての信頼って、資本金とか社員の人数だったりってなるけど、フリーランスにとっての信頼って、本当にその行いとか、
井戸
人間力の部分なんですよね。
久田
になってくるから、よりアピールが、本当に自分に。
毛受
本当に(笑)。そうだと思います。難しいですね。
佐藤
口ではめちゃくちゃ、いくらでも言えるんだよね。で、それっぽいもんを用意してくるってことできるんだけど。
毛受
やっぱり仕事の質に対して、百求めたことに百返すのはもう当然のベースになってくるので、それ以上のことを仕事でやるのは難しいじゃないですか。ちょっとつけ加えましたみたいなのって、やっぱりプロダクト、クリエイティブのものって難しいと思うので、それ以外のところですよね。メールの返信早いとか、何かあったときの対応がすごいとかっていう、人間的なところになってきますよね。
佐藤
そう、もう本当に。だから、本来、企業は法人として信頼を作っていく。法人につく信頼残高を積み上げてっとるじゃん。個人は、同じように、だから、個人に対して信頼を作っていくっていう。これが抜けてると、毛受さん、よく言われるけど、自由だけを求めてるフリーランスっていう、このフリーっていう言い方でもちょっと引っ張られてんだけど、そこでいくとだめっていうか。
毛受
だめだと思います。
久田
間違うよね。
佐藤
そう。自由でいいんだけど、自由に自分の在り方を決めれるのがフリーランスであって、自由にその場その場の思いつきで行動ができるとか、思いつきで、価値観とか自分のアイデンティティを変えるっていうのはフリーランスじゃない。
久田
ただの無責任。
佐藤
そう。だから、それ無責任だから、結局、発注しにくい。それが大体、全体的なイメージがある。それを払拭するためにレビュー制度みたいなやつがウェブサービス上とかにあったりすんだけど、でも逆に言うと、そんなもん集めることが、今度、仕事になっちゃうじゃん、そいつらが。
毛受
本末転倒ですよね。
佐藤
そう。本末転倒で。じゃあ、誰を発注したいのか、レビュー高いやつ。これ、またAmazon問題とかってなってくんだって、Amazonのレビューみたいにさ。食べログのレビューみたいな。誰がレビューしてんの?っていう。どのリテラシーのやつがレビューしてる星5なの?とか。で、デザイナーですとかいって、自分のデザインのポートフォリオみたいな出すんだけど、でも、大体、ディレクターがそこに何回修正加えとるかにもよって全然違うわけじゃん、仕事、クオリティが。一発でこれ上がるんだったらまじでいいじゃんっていうやつもいるけど、でも、実際、発注してみたら、こっちでめちゃくちゃディレクションしなあかんかった。あれがまた本当に複雑化させて、もうやりにくくしてんだよね。よっぽど、だから、自分の紹介するホームページ持たれてる方で、ちゃんと自分のホームページいろいろ書いてある方のほうが、そのぶん、ちゃんと自分への投資に時間かけて、コストかけてるから信頼残高高い。ちゃんとポートフォリオみたいな、ああいうノーションみたいな、ぺぺぺってやって、便利ですじゃなくて、いや、おまえはそれで手軽かもしれんけどみたいな。手軽にやってなくて、逆に、例えば企業に発注して、お金かけてちゃんとしたポートフォリオ作ってる人のほうが本気度が伝わってくる。信頼できる、この人ってなるわけじゃん。
久田
プロですね。まさしくプロのフリーランス。
佐藤
そう。プロフリーランスじゃん。企業がやっぱ発注したいのはプロフリーランスだもんね。単純に、もう今、フェアトレードの時代で、SDGsとかいわれてるから、一個前の時代の概念になるけど、そのときに使い倒してたフリーランスの人たちみたいなのはだめじゃん、在り方として。それが混ざっちゃってるウェブサービスとかプラットフォームで、あいつらも取引が行われりゃ手数料を抜ける商売してるわけだからさ。だから、これ、業界構造がいかんのじゃないのかなと思う。
原
だから、フリーランスの個々の方々の性質だったり、仕事の仕方に重点ではなくて、こっち側のプラットフォームで勝手にそこを仕切りを作ってる。
佐藤
そう、仕切ってるじゃん。だから、大体そうなんだけど、派遣でも何でもそうだけど、いいとこもいっぱいあるよ。だけど、真ん中で手数料取っとるやつがいるせいで、もう大体それが悪くなるんだ、すべてが。
一同
(笑)
原
案外そういうところに限って、コミュニケーションがうまく取れないところが多いんだよ。ほんで、余計伝わらないしね。
佐藤
そうなんだ。本当にそれがいかん原因になってんだ、大体。プラットフォーマーだったら、プラットフォーマーとしての責任を全うしてほしいよ。まあいいや。ちょっと次いこう。
一同
(笑)
井戸
では、次にまいりましょう。ということで、パートナーシップを成功するには、フリーランスと企業それぞれの目線から得られる体験価値、注意するポイント、成功のポイントをまとめています。成功のポイントとして、フリーランス側からすると、企業のニーズを理解するだけでなく、信頼を高めることが必要で、企業側からすると、スキルや経験を適切に評価し、適切な報酬や条件を提示することが必要となっています。
佐藤
基本的な考え方って、今、人的資本経営っていわれてる時代だから、社員もフリーランスっていうか、個人事業主の方も同様に扱うべきだと思うんだわ。多分、仕事のかかわり方の形態が違うだけだから、本質的には。まあ、一回話を戻すと。だから、そういう在り方でいいんだけど。だから、またここで問題になってくるっていうか、あれは信頼の部分。社員は会社に毎日従事してやることが信頼に、もう既になる条件になってるから、アドバンテージがあるじゃん。そこ、フリーランスの方はどういうふうにコミットしてもらえるのかなっていうところだよね。
原
コミュニケーションがそもそもきちんと取れない方って結構多くって、それ取れないから自分が自由業でやってますみたいなスタンスを取られてる方も何となく多く見るから、そこら辺も成功しない、しにくい要素にもなってるのかなっていうのもちょっと思ってるんですよね。
佐藤
それ、毛受さん、どう思います?
毛受
コミュニケーションはすごく大事で、これって、フリーランスの方って、企業内でコミュニケーション取るのが苦手で、一匹でやりたいみたいなで、やられる方も多いと思うんですけども、それはそれですごくいいと思うんですね。だけれども、やっぱりそこへの責任が。結局、仕事を取れなくなってきてしまうので、人間力を磨いていかないといけないなっていうのを痛感するんじゃないかなと思います。やっぱりトラブルも多くなってくるし、会社だったら、上司がとか会社が責任を持って自分を守ってくれるけども、最終。フリーランスって自分で守るしかないので、じゃあ自分を守るスキルって何かなって考えたときに、そういう信頼を得るためにはどう行動したらいいかとか、どういう言葉を使ったらいいのかっていうのが、一つ一つちゃんと考えないと難しいかなと思います。
佐藤
っていうか、今思ったんだけど、ここに士業が2人いるじゃん。税理士の先生と弁護士の先生がいてさ。プロフリーランスやん、言い方、考え方変えると。それって何かっつったら、資格じゃん。やらかしたら、だって弁護士協会からくびになるしとか、やらかしたらバッチ剥奪されるわけじゃん。だから、フリーランスも士業にしやいいんじゃない?
原
国家資格として?
佐藤
そう。国家資格のフリーランスなのか、わかんないけど、やらかしたら剥奪されるような、
井戸
フリーランスができなくなるみたいな?
佐藤
そう。法律もできるんでしょ?何か、フリーランスをよくするための。
村上
そうですね。来年から施行されるんですけど、フリーランスの方と雇う方との関係性をちゃんと適正化しましょうねって言って、どちらかといえば、弱い立場みたいになっちゃうんですよね。何か一つでもやらかしちゃったらくび切られちゃうよとか、せっかく一生懸命頑張ってやっても、なかなかお給料が払われない。相手が企業じゃなくて個人の人だから遅れてもいいよねって、ないがしろにされちゃうとかって、そういう関係をきちっと適正化しましょうね、パワハラ、セクハラもだめだよとか、そういう規律がやっとできるんですよね。
佐藤
それ違反するとどうなるんですか。
村上
罰金とかになります。
佐藤
それ誰に罰金?国?
村上
国に対し、国に罰金?国?
佐藤
罰金って国に対して?
村上
国に支払いますっていう感じ。罰金刑なんで、国に払うんですかね。
佐藤
国はその人にお金をあげるんですか。
井戸
フリーランスの人にお金あげれる?
村上
フリーランスの人には民事の賠償とかでしょうね。
佐藤
刑法的には、
村上
国に対しての罰金なんで、国に払いますよで。
佐藤
ちゃっかり持ってく。
村上
あと、公表とかもある。
一同
(笑)
井戸
国、何にも負ってないのにね。
久田
一番でっかいプラットフォーマーだからね。
佐藤
すべての罰金って国に入ってってるもんね。
村上
国ですよね。
佐藤
すごいな、そのシステム(笑)。
井戸
フリーランスに入れてくれよだよね。
村上
めっちゃダブルになる、話変わっちゃうけど、民事の賠償の根拠にもなるでしょうしね、その法律整えられたら。こういう法律に違反してるからってことで、損害賠償請求だ、民事の賠償を請求できるよ、で、フリーランスの方が守られるよっていうことにもなるでしょうね。
毛受
何度かありました。やっぱりお給料もらえなかったことと。お給料っていうか、報酬もらえなかったこと数回あって。裁判するのもなみたいな、そっちにも手間もお金もかかるし、泣き寝入りするしかないねっていうようなことは結構ありました。
村上
足元見られちゃうんですね。きっと個人でやる業務って、例えば数万円で終わっちゃうことだったり、10万以下で、そうすると、弁護士費用ってその倍かかるってなると、まあいっか。それ足元見られるんですよね、きっと。
毛受
8万ぐらいなんですよ。だから、私にとってはつらかったですけれども、もう本当にそこは飛んじゃったみたいな、その人が飛んじゃって、いなくなっちゃったみたいな感じになって、連絡も取れず、もちろん入ってこなくって、で、いろいろできるよとかは聞いたんですけれども、それを取るのか、我慢するの、勉強代みたいなかたちでっていうのはありましたね。
佐藤
でも企業も、結局、焦げつくことはあるから、しゃあない。
毛受
しょうがないですよね。
原
それと一緒なのかなという気はします。
佐藤
その辺も、だから、踏まえて、自己責任ってことでしょ。会社としても、だって、どういうふうにやるかって、自己責任じゃん、会社。すべてが自己責任。
毛受
フリーランスの方がしっかり自覚を持つっていうことが大事ですね。本当に法人だと思っていると、やっぱり企業側の人も使いやすいっていうか、使って、一緒にいい仕事ができるって思っていただくまでの努力とかはしないと、パートナーシップってなかなか難しいのかなと思いますけどね。
佐藤
ですよね。だから、法律ができたから守られてんだみたいなこと言ったって、結局そんなん通用しないわけじゃん。
村上
あと、逆に逆手に取られる可能性もあるんですよね。そういう法律、新しいのが規律ができましたってなると、じゃあ、そこに書かれていない部分って、それらは別に、倫理的なことやっても、別にとがめられないんだっていうラインになる可能性もあるので、どうなるかわかんないですよね。
原
でも、新しくフリーランス向けの法律ができるわけだけど、前提条件は、信義則は当然あるわけだよね。
村上
あるでしょうね、もともとの。
原
そこの部分は、逆に、民法上のだったり。刑法じゃなくて民法上の中で収まる話になっていくんでしょ。
村上
そうですね。信義則ね。
原
の中ではっていう話だよね。
村上
もともとあるものですもんね、それは。
原
そうだよね。
佐藤
じゃあ、代理で民事訴訟起こす、あ、弁護士もうかるんじゃない?
一同
(笑)
原
そういう営業トークだった?
一同
(笑)
村上
まさかの(笑)。
佐藤
一回、本日のアジェンダいきましょうか。

TOPICS

テーマ討論

井戸
「フリーランスと企業、相互成長のカギは?成功するパートナーシップを構築してビジネスを加速するには」ということですが。
村上
ポジティブにフリーランスの方を活用する。フリーランスの方にとってもポジティブな理由でフリーランスになってるっていうふうだとうまくいきますよね。会社に所属できないからとか、ネガティブな要素だけだと、それこそ目先の仕事だけを取って、何とか食べていくような感じになっちゃいますし。企業側も、簡単に切れるから、例えばですけど。そういう理由だけで雇っちゃうと、うまく、それこそ力関係を利用して報酬を払わないよとか、そんな感じなっちゃうと思うんで。
毛受
安く使えるよだけだと、そこのメリットとしてはいいですけどね。だけだと、ちょっと難しいかも。
佐藤
社員とフリーランスみたいな感じで比較する状況みたいなのがあるから、協業するにしても、比較するにしても、話が複雑っていうか、うまくいかないのかもしれない。まあ、器用にやってるところはあると思うけど。だから、その会社に足りてないところをフリーランスで補っていくっていうスタイルだったら、割かしシンプルに進んでくんじゃないのかなと。
原
そもそもがそっちに委ねるかたちになるからね。
佐藤
そう。それが、だから、ランサーズだとか、ああいうクラウドワークスとかで出会ってたとしても、もうわかんねえから、ないものが1増えるわけだから、よくなるしかないじゃん。
井戸
足りないものが増える。
佐藤
それで失敗したとしても、データとしては残るじゃん、何がだめだったのかって。これが、社員がやってる仕事をフリーランスと、またこれ数を増やそうになると、これ仕事がだめだとか微妙だとか、逆にフリーランスのほうがいいから、ちょっと社員どうなのかみたいな話で、本質的に成長のところとずれてっちゃうんだよね。フラストレーションだとか、ちょっと違う方向に向かっていっちゃう。
原
対比するものが違ってくるよね。
佐藤
そう。だから、ドライブするっていうのもOKだし。だから、われわれがデザイナーのフリーランスを依頼するんじゃなくて、アートリーがとかじゃなくて、もう全然。だから、原先生とかみたいに、もう全然違う、もう税理士の事務所がデザイナーをフリーランスで発注するとかだと、何か新しい価値になるから、うまくいくじゃん。それが、俺らから見たら、いや、それはちょっと全然微妙だけどみたいな。いや、だけど先生的には、コストと合ってるからもうお願いしとって、私がやるよりはいいからさみたいなとか。
原
そうだね。そこはあるね。企業それぞれの目線だったり状況によって違ってくるからね。それを、どのフリーランスがではなく、うちのスタンスに合った人が入れるような状況だけ作っておけば、うまく回せる状況になるよね。
佐藤
そう。だから、そういう使い方っていうか、活用の仕方っていうか、それだとうまくいきやすいんじゃない?あらゆることで。だから、やっぱ相互成長の鍵っていうのは、ない価値を生み出すためのところにフィットしにいくってことだ、お互いに。
原
そういうことだね。そこだと一番入り込みやすい、入れ込みやすいしね。違和感も少ないかもしれん。
佐藤
だから、フリーランスこそ価値創造するべきなんだよね、自分のスキルと能力を生かして。それが比較される場所じゃなくて、もう全く新たに生み出される場所にいくっていう。
毛受
いいですね。それちょっと心に。
一同
(笑)
毛受
例えばアートリーさんのとこに私がフリーランスとして行ったときに、アートリーさんにはない価値私が生み出せば満足だし、逆に、丈亮さんがうちの社員で人事やってる人と私と比べるわけでもなくっていうところですもんね。社員教育この子がやってて、私もやってて、比べるではなく、ないところをいくから、やっぱりお互いに価値が生まれるってところですよね。
佐藤
そういうことです。
毛受
フリーランスの方、そういうのもちゃんと考えていったらいいかもしれないです、営業とか。
佐藤
そう。ある種、先生が税理士じゃなくて、その上位概念で、経営コンサルで入ってるから、競合しないからポジショニングができるわけじゃん。だから、逆の、反面で考えると、フリーランスの方は、もう自分しかやれないポジションをポジショニングしにいくっていうのが大事なんね、企業の中に。そうするといいんじゃない?そうすると下請けみたいな感じもならんし。作業員みたいな感じならんし。
久田
確かに力関係も対等ですよね。
佐藤
そう。もうそれはまさしく協業だし、その人しか生み出せない価値で、レビューも得られやすいし、感謝も得られやすいし。
毛受
だから、技術とか能力だけを売っているとだめなんじゃないか、フリーランスは。
佐藤
コンサル要素が要るんですね。
毛受
そうですね。この私の持ってるスキルを、じゃあ、あなたの会社にどう生かすかまでやります、提案するし、コミットしますっていうフリーランスだったらいいですよね。
原
そうです。信頼度も高くなりますからね。
毛受
頑張ります。
一同
(笑)
佐藤
ちょっと一回出してみましょうか。

TOPICS

ソリューション

佐藤
じゃあ、本日のソリューションはこちらです。未来に生まれる価値で考えよう。今の価値をどうこうするってよりも、やっぱり先。お互い先を見ましょうよと。お互い先に生まれる価値で考えようよみたいな。会社、企業としては、フリーランスの方と、やっぱこの価値を作っていくっていう。だから、未来を、この価値をリプレイスしようとか増やそうとかじゃなくて。で、フリーランスの方も新たなことにチャレンジできる。新たなことにチャレンジしたいからフリーランスやってるんでしょ?だから、お互いWin-Winで。だから、新しいこととか未来に生まれることっていう。ザ・ファーストワンになるための価値をっていうことを考えると、うまくいくんじゃないでしょうか。ありがとうございました。
井戸
ありがとうございます。
毛受
確かに成長しますね、そうすると。
佐藤
やっぱり難しいですね、こういう。今あるもので考えちゃうじゃん、最適化とかさ。全く新しいことを、先のビジョンってふうに考えたときに、フリーランスの方とかってすごく力を発揮してくれるビジョンが出るんじゃないのかなみたいな。安心だしね、プロフェッショナルにそこの部分の未来を託せるって。
原
確かにそうですね。期待値も上がるしね、そのぶんね。フリーランスの立ち位置も上がりやすいよね。
佐藤
フリーランスがドライブできるパワーっていうのを、やっぱり借りていきたいねっていうのが一番かな。ありがとうございました。
井戸
ありがとうございます。来週以降の放送はこちらのとおりとなっています。次回も木曜日の夜10時にお会いしましょう。また来週もお楽しみに。
佐藤
最後までご視聴ありがとうございました。さよなら。

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