
2021.02.18 放送分
ライブコマースに潜む問題
第16回アートリーアカデミア
THEME
ライブコマースに潜む問題
中国を先駆けとして加熱するライブコマース。配信アプリなどを通じ、販売者とコミュニケーション取りながら手軽に商品を購入できるそのシステムには、多くの問題が潜んでいます。販売側と消費者側、両者のリスクをなくし安全に商品を購入するために必要なこととは。アートリーアカデミアでソリューションを見出します。
TOPICS
ニュースの話題
- 佐藤
- こんばんは。アートリーアカデミアの時間です。
- 井戸
- 本日のお題はこちらです。ライブコマースに潜む問題。中国、ライブコマースのガイドライン策定。現在、中国を先駆けとして加熱するライブコマースですが、昨年(2020年)7月、中国広告協会がガイドラインを策定しました。その背景には、『販売者が証明書を明示しない』『実演者が違法な宣伝をしている』『生中継の説明と実際に届いた商品の品質が異なる』『生中継の視聴者数や商品販売数の表示を水増ししている』『アフターサービスが受けられない』などが挙げられ、同協会はこれらの問題への誠実な対応を求めているようです。
- 佐藤
- 中国でも「誠実な対応」は「求められている」んですね。……おそらく、「ライブコマース」と言われても(すぐに)分からない方もいると思うので、七菜子から説明して(あげてください)。
- 久田
- ライブコマースは、リアルタイムで生配信しながら商品を紹介していって、「今ならいくら」と購入を煽るような方法で商品を売っていく販売方式になります。
- 佐藤
- テレビショッピングみたいな感じだよね。何が違ってくるんだろう?
- 久田
- テレビショッピングとの違いは、「動画を見ながらそのまま購入できること」です。要するに、「スマホからそのまま購入できること」が違いです。
- 佐藤
- あと、チャットも飛ばせるから。
- 井戸
- (それ(チャットが飛ばせるということ)は、)「その場で質問できる」ということですか?
- 佐藤
- そう。それ(チャットで飛ばした質問)に対して答えが返ってくるから。「一方通行の発信ではなくスマホを介した相互やりとりができる」わけだよね。しかも、これ(ライブコマース)は「ソーシャル(ネットワークサービス)との相性がすごく良く」て。中国やアメリカなどが「先駆けてやっている」けれど。この間も「講談社の『VOCE』(誌)が主催したイベントの化粧品の売れ行きが話題になって」いて。どうやらそこ(『VOCE』誌のライブコマース)では「30分の番組で化粧品が3〜4個ラインナップされて」いて。(それらが放送時間中の)「30分で1億円売れた」らしい。だから、「会員に対しては良いアプローチになった」わけだよね。ところで、和田さん。先ほど、「ライブコマースが好き」と言うか「少し興味がある」と伺ったのですが。「使ったこと」はありますか?
- 和田
- 「興味がある」と言っておいて何ですけど、「使ったことはありません」。だけど、Eコマース(電子商取引)自体、「考えると面白い」んですよ。今や「オンラインショップが普及」して、「インターネットを通じてモノが買えること」は「当たり前」ですけど。改めて「面白いなあ」と思っていて。今までは「写真や動画などが商品の良さを伝える方法」だったわけですよ。ところが、「プレゼンテーターによるところはある」けれど、「人がプレゼンして伝えること」で「商品の伝わり方が変わってくる」わけですよ。そこ(プレゼンによって商品の伝わり方が変わるところ)が面白いんです!
- 佐藤
- 要するに、「『人』というコンテンツ」だよね。我々(アートリー)もマルチメディア事業を半年くらいやってきて気付いたんだけど、「コンテンツを突き詰めていくと『人』に行き当たってくる」んだよね。「人こそ最強のコンテンツ」みたいな話と言うか「コンテンツがコンテンツを紹介する」みたいな感じになってくるから、ある種の「相乗効果」だよね。 ……例えば、Gacktさんの仮想通貨……「スパイラル」ではなくて……『SPINDLE』だっけ? あれもすごい話題になったけど、問題が起こった時に「炎上する」可能性もあるし(※SPINDLEは2018年5月の上場直後に大暴落を起こして大炎上した)。だから「問題は少なからずあるもの」なんでしょう。まずは「ニュースの話題」ですが。どうですかね?中国は「誠実な対応をきちんと」できるんですかね?
- 原
- 「経済と政府の実態が違う」からこそ、「一斉にやろう」という話でしょうね 。今までは、「不誠実」ではありませんが「利己的な価値観」だったところが、政府から「それはマズいよね」と言う流れになっているわけですよね? だから、仮に「それ(ライブコマース)を国主導でやっていく」とすれば、「国に対しての信頼度が上がる」と言うか「(ライブコマース自体が)強くなるだろう」とは思います。
- 佐藤
- 韓国も10〜15年前くらいのタイミングで、「エンタメに力を入れよう!」となったわけでしょう? それで、『BTS』を筆頭に、他のアイドル(グループ)もいろいろと出てきて。ドラマに関しても、「国が煽動してやっている」のだから、「強い」ですよね。中国も「ITを煽動してきた」ことで「強くなった」わけだから。……おそらく、(中国のITが急成長してきたのは、)「『アリババ』が世界的にメジャーになってから」だよね? だから、「すごい国だなあ」とは思うけど。
- 原
- そうは言っても、「日本で」とした場合、「(ライブコマースが)できるのか?」と考えると、「なかなか難しそう」な気がします。
- 佐藤
- 日本では、「ITを活用している事業者」は「そこまで多くない」からね。
- 原
- だとしても、「ライブコマースの絶対的な需要は広がりやすい」と思います。なぜなら、「個人が何を求めているか」や「どこのブランドを求めているか」が「より明確になってくる」はずなので。そもそも、「欲しいものに対する訴求はすごく強い」ですよね。だから、(ライブコマースによる宣伝を)打ち出せば打ち出すほど、欲しがっている人に対して、「コンテンツとしてすごく高い訴求効果」を示すわけですから。要は「(売り手と買い手の)相互で情報交換ができて、疑問を投げれば、すぐに答えてくれる」わけですから。「不安を解消してそのまま買える」のであれば。「テレビショッピングよりも世間に浸透しそう」な気がします。
- 佐藤
- そうだよね。政府には「これ(ライブコマース)も推していってもらいたい」よね。要は、「より積極的に消費が促進されていく」わけだから。本当に「それぐらいの強いパワーある」と言うか「若い子なら歯止めが利かなそう」と言うか。ちなみに、RYUちゃんは「ライブコマース」を見たことはある?
- RYUICHIRO
- ありますけど、「実際に買ったことはない」です。でも、「興味はある」ので、「面白いな」と思って見てしまいます。
- 佐藤
- そうだよね。日本人は「分からないもの」に対して、「手を伸ばす」と言うか「お金をかけよう」という感覚は「あまりない」から。そもそも、「新しい仕組みをもたらしてくれるイノベーター自体が少ない」こともあるだろうけど。
- 原
- そうは言っても、「先ほどの講談社のやつ」のように、「1億円も売り上げる」ということは、「それ(1億円の売り上げが出る分)だけ見ている人がいる」わけですよね? ということは、「どんなモノであっても、そもそもの顧客層にライブコマースを仕掛ければ、絶大的な効果がありそう」だよね。
TOPICS
テーマ討論
- 佐藤
- ニュースの話題からだいぶ外れてしまったけど。そろそろ課題のに入りましょうか。
- 井戸
- はい。「ライブコマースに潜む問題。課題:ライブコマースを安全に利用するには?」
- 佐藤
- うち(アートリー)も「ライブコマースアプリ」を作っていて。つい先日、「(世間に)発表していけるもの」ができ上がったんです。だから、どちらかと言えば「どうやって(ライブコマースを)仕掛けていくか」を考えていたので、「結構良いセッションになりそう」です。「ユーザーの気持ちを考える」というところから考えた場合、徹郎さんはどうお考えですか?
- 蒲生
- そうですね。「中国で起こっている問題」に関しては、(ライブコマースの)ユーザーと(売り手の)メーカーの双方に問題があって。それ(ユーザーとメーカーの双方が引き起こす問題)を解決することが、「安全に利用するには」という点で鍵になるんです。例えば、「ユーザー側が指摘する問題」としては、「ライブコマースで商品の紹介をする際の表現が誇大広告だった」などが挙げられます。例えば、「届いたけど、言ってたことと違うじゃん!」であったり。あるいは、中国の場合は「そもそも品物が届かない」という事態もあるようです。特に「輸入品」の場合は、「関税などの関係で物が届かないこと」も「結構ある」らしいです。だから、そうした問題の解決と、あとは「メーカー側のリスクマネジメント」ですね。例えば、「あと10分の間は安いよ」って言って、(ライブコマース視聴者に)「衝動買い」をさせたとして。(日本人の感覚からすれば、)「『安いなら買おう』となるよな」という話ですよね。だけど、中国人はそうでもないらしくて。だから、クーリングオフのように、「3日以内や7日以内なら返品が可能」というルールがあるそうですが、「返送料はメーカー側の負担」となっているようです。要するに、「しっかりしたガイドラインが策定されていないことで、いろいろと問題が起きている」という顛末です。
- 佐藤
- だけど、「誇大にプロモーションできる」ということは「訴求力が高い」わけだよね? 身も蓋もないことを言うけれど、結局は「イメージモデル」なんだから。各社が「芸能人を起用」して、「飲んでます」や「(〇〇さんも実際に)使ってます」なんて宣伝しているけど、「実際には使っていない」わけだよね。(どのみち、宣伝というのは「イメージありき」だから、)「仕方がない」んだけど。
- 井戸
- (そう言えば、日本でも、)その手の「事件や問題」はありましたね。。
- 佐藤
- だけど、ライブコマースでは「パンチが全く違う」よね。
- 井戸
- そもそも「ライブ」だから、「編集も効きません」し。
- 佐藤
- 確か、(原)先生もいつかの回で、「回すとか回さない」みたいなことを……(※2021年2月4日放送の第14回『インセルの社会問題』の終わりがけに、「原氏が『誤解を招くような発言をした』一件」があった)。
- 原
- 要するに「表現の間違いが失言になってしまう」わけだよね。(あの回の発言は)「カット」をお願いします。
- 佐藤
- ところで、「安全に利用していく」ためには(原先生は)どうお考えですか?
- 原
- 難しいと思うところは、「中国の市場規模が大変大きいこと」でしょうね。例えば、先ほどの「返送料の業者負担」も「相当な金額になる」わけですよ。だから、「簡単に解決できるのか?」と言われると……。もちろん、ライブコマースだけでなく、ECサイトや『メルカリ』などでもそうかもしれませんが「個人でやりとりする」わけですよね。要するに、「それらでも起こっている問題」もあるわけですよ。だから、「オンタイムでライブコマースをやった時に、どれだけの反応があるか」や「商品が実際に届くまでの時間的隔たり」などもあるはずですから。あとは、「何を売るか」にもよると思うんですよ。例えば、「食べ物では起こりにくい」でしょうけど、「届いた物が全然違うものだ」みたいな事態が起こった場合、メーカー側としては、「どこまで保証すれば良いの?」という話になるでしょうし。
- 佐藤
- 今や誰にとっても「(インターネットを通じて)物を売ること」は「すごく身近になった」わけですよね。だけど、「オンラインショップの黎明期」は誰もが(インターネットを介して何かを買うことに対して)「『怖い』と思っていた」と言うか「本当に物が届くかどうか不安だった」わけですよね? だけど、(今や)「慣れた」のかどうかは分からないけれど、「何の躊躇もなく利用している」わけですものね。とは言え、「悪徳業者は今でもいる」だろうから。だから「ECはどうやって(数ある問題を)乗り越えてきたのか」を見ていけば、「ライブコマースにも繋がるのかな?」とは思います。それはそうと、オンラインで物を買う時に、「本当に届くかな? と(不安が)過ぎること」はありますか?
- 井戸
- ありますね。だから、「Amazonや楽天(市場)などの信頼できるショップ」では「買います」けれど。「Instagram(のタイムライン )に広告だけ上がってくる全然知らないショップの宣伝」は、「見ても買わないで終わった」りします。(何となくですけど)「(本当に)届くかどうかが分からないな」と思ってしまって。
- 佐藤
- ところで(原)先生は(ネットで)モノは買われますか?
- 原
- 買いますよ。
- 佐藤
- 失礼いたしました。
- 原
- だけど、井戸さんの話ではないけれど、「どこが出しているか」は「選び」ますよね。私も「信頼性」という意味では「個人商店はちょっとな……」とは思っていて。少なくとも「企業や事業体のホームページみたいなところで下調べしてからでなければ買えません」。
- 佐藤
- そうは言っても、「ライブコマースでは人がしゃべる」から。「信頼性の面から言えば、(問題を)解決しやすい」んですよ。そもそも、「動画で信頼性を高めること」は「日常的に提案されて」いますから。
- 和田
- Eコマースでは「よくある話」かと思いますが、「販売でヘタこいても名前を変えてまた出てくる」みたいな(売り主もいますよね)。だけど、ライブコマースは「イコール(その)人」なので。詰まるところ、(ヘタをこいた場合、)「(モノを売っている)当人にもデメリットがある」わけです。要は、「一度でも『ダメなやつだ』というレッテルが貼られた人物だ」と口コミされてしまいますから。だから、(ライブコマースは)「出演する側もEコマースよりは警戒する」ようにはなるとは思います。
- 佐藤
- 昔も「ペニーオークション」であったよね。「ギャルモデル」だったか「読者モデル」みたいな肩書きで売れて「芸能人」としてテレビに出ていた人が何人か「やっていて」というような話で。だけど、それが「詐欺だった」ことがバレて(※正しくはステマ)。それ以降、その人(ペニオクに関わっていた芸能人)たちは「そのまま干されて」しまったものね。
- 井戸
- 確かに。(ペニオク事件に関係した芸能人の中には、)「(それ以降地上波のテレビなどに)出てこなくなった」方もいますよね。
- 佐藤
- 結局、「リスクはある」わけです。
- 井戸
- それはそうと、「ライブコマースの実演者」は「メーカーとは無関係の実演専門の人」なんですか?
- 佐藤
- いや 、「その道のプロの人たちが出ている」ケースが多いよ。例えば、「化粧品」なら、「スタイリスト」や「メイクアップアーティスト」(が出演していたり)。あとは「宝石関係」なら、「宝石関係の人」がしゃべって(みたいな感じかな)。要は、「説得力の高さ」や「通常この金額はありえないですよ!」みたいな「お値打ちのような話」もしやすいし……。
- 井戸
- だから、「誇大広告のようなこともやりやすい」わけですね?
- 佐藤
- 要は、「AとBがセットになっていて、このカラーは本当によく使われるんで」や「ワンセットになっていて、すごく使いやすいんですよ」みたいに話の主体性を握られてしまうから。
- 井戸
- 確かにそうなると、和田さんがおっしゃっていたように「人が出てくる」ので。一般的なECよりも「ライブコマースのほうが信頼関係は築けそう」です。
- 佐藤
- だから、「事業者がリスクを踏まえて(ライブコマースを)やれる社会であれば良い」と思う。日本は(ライブコマースを)やり出せば、「伸びる」ような気がする。今は「中年層〜高齢者層に資産がある」わけだから。だから、「テレビショッピングはこれらの層をターゲットにしている」わけでしょう?。『プラズマクラスター』やら「健康系」やらいろいろとネタにして。……何だか話が散らかったね。少し早いけど、(生徒の声を)見ていきましょうか。
TOPICS
みんなの声
- 井戸
- それでは、生徒の皆さんの声を聞いてみましょう。『ロボットがいいねや質問したり、詐欺がDX化してる』
- 佐藤
- (俺も)「『TikTok』が世に出始めた頃にあった」けどね。本当に全く話題にすらなっていなかった時分に「興味あるからやってみよう」みたいな感じで始めたの。そうしたら、「よく分からない黒人系の外国人」らしき人たちが何人か、日本語で「いいね!」や「かわいい!」みたいな内容をいきなり投稿に返してきて……。(だから、)「ボットだな!」とはすぐ気付いたけど。だけどハマる人は「あ!」となるだろうから。だから、「『TikTok』(のダウンロード数)が結構伸びた」のかもしれないよね。とは言え、「ライブコマース」では……。……「チャットができる」からか。確かに、「チャットで煽動できてしまえる」よね。要は一種の「サクラ」だよね。それなら「詐欺もDX化されてしまう」わけか。
- 井戸
- (何だかいろいろと)「パワーワード」が……。
- 佐藤
- 「問題点が見えなさ過ぎる」と言うか、「問題がいろいろと多過ぎる」のかもしれないね。言わば「定義化も間に合っていない状態」だものね。
- 井戸
- なるほど。次の声にいきましょう。『中国では車も家も売れている』。「ライブコマースで」(ですか)?
- 佐藤
- (正確に言えば、)「(中国には)買う人もいる」だろうね。とは言え、「年収1000万円の人」が、「思い付きみたいにネットで家を買うか?」と聞かれても「買わない」わけで。そうは言っても、仮に「年収が10億円」だとすれば、「買う」かもしれないけど。
- 和田
- だけど、(ライブコマースは)「その場決済」ですよね?
- 佐藤
- (ライブコマースは)「カードでその場決済」です。
- 和田
- つまり、「家や車をその場決済して買っている人がいる」わけですよね。
- 佐藤
- カードにしても、『アメックス』などであれば(その場決済で)買える場合もあるし。だけど、基本的には「ローンなどを申し込む」ことになる気がする。
- 原
- 疑問に思ったのは、「家を買った」として、3日間以内に「やっぱり返すわ」と……。
- 佐藤
- (言いたいこととしては)「クーリングオフの問題が〜」だよね?
- 原
- あり得るわけですよね?
- 佐藤
- そこ(高額な購入物であってにクーリングオフの対象になってしまうこと)も問題だよね。保険会社も「オンラインショップで家まで売られていることには気付いていない」でしょう。だから、ゆくゆくは「ネット・オンライン ショッピングプロテクション」みたいなものが……。
- 原
- 対象になるのかな?
- 井戸
- 次の声にいきましょう。 『新品だけでなく、中古を売り捌くのもアリかと』
- 佐藤
- 確か「『メルカリ』もやっていて、一瞬流行りかけた」けど、「どこかのタイミングで揃って撤退した」んだよね?
- 井戸
- そうなんですね。何か問題や事件が?
- 佐藤
- 理由は深堀りしきれていないんだけど……。
- 久田
- 「2019年半ばぐらいから2020年初頭にかけてくらいで一斉に撤退」していました。
- 井戸
- 「これからっぽかったのに」という感じですね。
- 佐藤
- だけど、コロナ禍で、(需要は)「また戻ってきている」けどね。最近の事例では『三井アウトレットパーク』などがやり出していたり。要は「(ユーズド品の販売が)再注目されている」わけです。もちろん「良い」と思いますよ。
- 井戸
- 最後の声にいきましょう。 『米アマゾンが観光ライブコマース「合羽橋の包丁を品定め即購入」』
- 佐藤
- 出張放送みたいな感じで「観光ライブコマース」という使い方も「あり」だよね。
- 井戸
- ああ!「今日はここに来ました」みたいに。
- 久田
- ロケみたいで面白そう!
- 佐藤
- 前に話していたよね。住宅展示場などで、「『ここはこういう風になってるんですね』や『キッチンはこうで』であったり、『トイレも綺麗ですね』みたいに会話ができそうだ」なんて。
- 蒲生
- こちらは、「スタビライザー(手ブレ補正機能付き自撮り棒)を持ったAmazonの人が、実際に観光地の商店街などを回って商品をピックアップして。それで、それら(ピックアップされた商品)が(自分が見ている)画面上で買える」わけです。(このツイ主さんの場合は、)台東区にある「合羽橋」という道具街で行われた(アマゾンの)観光ライブコマースで「包丁を買ったよ!」という報告でしょうね。
- 佐藤
- そう言えば、『FaceTime(Appleのビデオ通話)』など(のビデオ通話サービス)が流行り出した時に、コンビニに行ってもらってから繋いで、「違う、それじゃない!」や「そっちのチップスのほうが美味しそうだな」みたいなことはやったことがある。だけど、それ(コンビニに行った人にビデオ通話してもらって商品を選ぶこと)も「ある種のライブコマース」だよね?
- 久田
- それは流行りそうですよね。「もうちょっと映して」なんて言って。
- 原
- すごくありそうですよね。面白い。
- 佐藤
- 本当に最近は時間が足りなくなってきた。そろそろ(ソリューションを)出してみましょうか。
TOPICS
ソリューション
- 井戸
- では、本日のソリューションをお願いいたします。
- 佐藤
- 本日のソリューションはこちらです。「登録免許制にしよう!」。とは言え、「今出すようなソリューションではない」とも思っているけれど。まずは、「市場が広がらなければ話にならない」わけだから。要は「普及させなければならない」わけだよね。そうは言っても、「(ライブコマース自体が)「すごくポテンシャルを秘めている」わけだから。今は本当にまだ「黎明期」だから「様子を見る」しかないのかもしれないけれど、(ライブコマースは)「積極的に利用していただきたい」です。だけど、いろいろな課題があるのに、「ソリューションは似たものになりがち」だよね。とりあえず、(バリエーションとしては、)「免許制にする」や「補助金を出す」などいろいろと工夫はしているけれど。だから、「バラエティーとして(大目に)見ていただければ」と思います。 (徹郎さんだけでなく、)和田さんにもうちのスタジオ(『アトリエ アートリー』)をご紹介いただきましたが。どうですか? 2週間くらい前の放送(2021年2月4日放送の『第14回:インセルの社会問題』の冒頭)でも、お伺いしたと思いますが、「実際の収録に参加することは初めて」ですので……。
- 和田
- 出演者が見ている風景は(視聴者からは)見えないので、ぜひここに来てください。本当にすごいです。
- 佐藤
- (自分がWeb番組に)出てみると、やはり印象は違いますか?
- 和田
- 全然違います。スタジオは楽しいです。
- 佐藤
- 本当ですか(笑)?
- 和田
- (笑)とは、どういうことです?
- 佐藤
- それなら、ぜひ(人を)連れて来てほしい。
- 和田
- そうですね。機会があれば、連れて来たいと思います。
- 佐藤
- 是非またご出演ください。ありがとうございました。
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