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【ライブ配信サービス】ライブ配信サービスを活用してビジネスを発展させるには?

2023.06.01 放送分

【ライブ配信サービス】ライブ配信サービスを活用してビジネスを発展させるには?

第134回アートリーアカデミア

THEME

【ライブ配信サービス】ライブ配信サービスを活用してビジネスを発展させるには?

デジタルトランスフォーメーションが進む現代、ライブ配信サービスは広告やマーケティング、コミュニケーションの新たな手段として多くの企業に取り入れられています。顧客との直接的なコミュニケーションツールとして、また新製品の発表やセミナーの配信といった様々な用途で活用されるライブ配信。しかし、これを効果的に活用し、ビジネスをさらに発展させるにはどうしたら良いのでしょうか?アートリーアカデミアでは、どのような答えを見つけたのかをご覧ください。

TOPICS

フリップ解説

佐藤
さあ、今夜も始まりました。アートリーアカデミア。
井戸
本日のテーマはライブ配信サービスを活用してビジネスを発展させるには。さっそくフリップを見ていきましょう。代表的なライブ配信サービスです。YouTube、ニコニコ生放送、17LIVE、ツイキャスといったものが挙げられています。
蒲生
こちら、国内利用者の多い四つのライブ配信サービスをピックアップさせいただいております。これに次いでインスタライブとか、Facebookライブなどもございまして、BtoB、BtoCともに活用されているサービスになりますね。続きまして、ライブ配信の市場規模についてまとめました。
井戸
ライブ配信の市場規模です。縦軸が金額、横軸が年度となっています。
佐藤
これは先生、どうですか。
原
もっともっと上がっていっていいのになと思ったけど。今挙がってたやつだけでもそうだけれど、どんどんやっていく人の数が今増えていってるから、そういう意味ではもっともっといくのかなっていうふうには思っちゃうんですけど、この数字だけ見ちゃうと。
佐藤
企業があんまり参戦してないっていうのもあるよね。企業が参入しないと、BtoBが要は盛り上がらないとさ。
原
そうだよね。市場規模としての在り方だからね。
佐藤
どっちかっていうとBtoCでもないしね。Bがないのよ、CtoCだから、基本的にはね。
原
だから規模は大きくはなりにくいんだね、そういうことか。
佐藤
そうそう。CtoCだけど、でも利用者は1%とかそれぐらいらしいもんね、見てる人からすると。
久田
利用者ってどういうことですか、配信してる人?
佐藤
配信する人が。1%にも満たないみたいな話だから。
原
意外ですね、そういう意味で言うとね。
蒲生
結構ライブ配信ってエンタメが引っ張っていってるような状態で、スポーツだったり、あと音楽のコンサートとかで結構引っ張っていってるみたいで、話題があるのが、SUPERLIVE by OPENRECとか、ABEMA PPVとかZAIKOっていうのが、今、話題のエンタメ系のライブ配信サービスのようです。
佐藤
それは自社プラットフォームなの?これ。
蒲生
さようです。有料でチケット買って見るというわけですね。
佐藤
ペイ・パー・ビューってことでしょ。
蒲生
そのほか、企業の活用事例を次にまとめてます。
井戸
ビジネスシーンでのライブ配信の活用事例です。ナイキジャパンは「あなたの部屋がジムになる」をコンセプトに、公式YouTubeで毎週木曜7時半からワークアウトのライブ配信を実施。視聴者は、ヨガ教室やスポーツジムに行かなくても、自宅で一緒にトレーニングを行うことができます。続いて、エスビー食品。「視聴者と一緒にスパイス&ハーブの世界を広げる」をコンセプトに、InstagramやYouTubeなど四つのプラットフォームを活用し、MCは視聴者からのコメントにこたえながら、自社製品のスパイスを使用して料理する様子を配信しています。
佐藤
エスビーさんやっとったんだね(笑)。
原
アーカイブがYouTubeでずっとあるので見てたけど。料理とか作る。
佐藤
料理は相性よさそうだね。でもこれ、スポーツも結構ワークアウトとかではやってるっぽいよね。そういう相談もあったりとか。
久田
見ながら一緒にやれるみたいな感じですか。
佐藤
そうだよね。それこそああいうVtuber的な、どっちかっていうと、そういうやつのほうが、そういうやつのほうがっていうか、みんな顔を出せる人たちばっかじゃないから、一般人の場合。だし、どっちかっていうと、しゃべってて面白い人じゃないと、なかなか難しい部分があるね。
原
継続しにくいよね、確かに。
佐藤
間が持たないっていうか、見てて課金につなげようと思うと、その人との会話をお金にするわけじゃん。
井戸
だからしゃべりがうまい人?
佐藤
そうそう。
久田
どこ課金ポイントになるのかね?ワークアウトとか、料理とか。
蒲生
こちらは無料です。
佐藤
でしょ?これは、だからプロモーションとしてやってるやつだもんね。
井戸
ナイキの?
佐藤
そうそう。だから市場規模っていうふうに見ちゃうと、やっぱりあんま伸び悩んでないような感じになっちゃうんだよね。
久田
そこで発生してないからってことか。
佐藤
中でサービスとしては発生してないけど、業者に発注しても市場規模になるからさ。だからそういうことに取り組んでる会社もやっぱ少ないからっていうところはありますね。
原
ごめんなさい、全然違う見地かもしれないけど、このライブ配信サービスって、私、中小企業とベンチャーのいいアピールするためのツールだと思っているんですよ。例えば投資を募るとか、融資だったりとかっていうのに活用するのにすごくいい、要は双方向になるじゃないですか、やり取りが。だから金融機関、例えば何月何日の何時からプレゼンするので、融資ファンドの投資家の人たちに事前に連絡しておいて、例えば見てもらったり、それで質問を受けたりとかっていうことも、投げ銭とはちょっと違うけど。
佐藤
それで言うと、要はプラットフォーム、YouTubeとかはあれって無料でやれるじゃん。だからそこにマネタイズが発生しない。普通にそういう方たちが活用する媒体っていうのがある。だからあんまり市場規模が膨らんでないように見えるんだけど、もしかすると活用はもっと市場規模でイメージするよりも多いのかもしれない。
原
使い方の話だよね。
佐藤
そうそう。だから市場規模で見ちゃうと、全然成長してねえじゃんみたいな感じもあるんだけど、先生が言うそういうもの、プレスリリースとかも多分いいと思うし、記者会見的な。それが動画として残っていくとかっていうのは想定できるじゃん。だけどあんまり市場規模っていうところには影響してないよね、そういうものは。
原
波及するものではないからね、確かにね。
佐藤
だから手軽になって誰でもできるようになったぶん、今はそれがちょっと伸び悩んでる部分っていうのはあるかもしれない。
原
要素(?)になっちゃってる部分ってことか。
佐藤
そうそう。まあ、いろいろかたちは変わってきてるよね、そういうの、どんどん手軽になってきてるぶん。じゃあ一回テーマを見てみましょうか。

TOPICS

テーマ討論

井戸
ライブ配信サービスを活用してビジネスを発展させるには?
佐藤
これ、渡邉さんどうですか。ファッションショーを比叡山延暦寺で、VEDUTAのライブ配信。一応機能としては、ライブコマース機能がついてたりだとかっていうのを一緒にやらせていただいて、何か可能性みたいなやつって見えました?
渡邉
結構アパレルファッションは、僕もそのライブ配信でパリコレ見たりするんですけど、鮮度のあるものをいち早く現地に行ってなくても見れるっていうところだったりとか、臨場感だったり、そういうところは可能性ありますよね。早く見なきゃいけないもの。
佐藤
アーカイブじゃだめなんです?
渡邉
アーカイブはアーカイブであとで見るんですけど、そのときの熱気っていうか、そのときに見たいんですよね。
佐藤
それって何なんですかね、本質的に。そのときに見なきゃいけない、そのときに見たいっていうのって。共有とかそういう感じ?共有してるみたいな。
渡邉
ライブ配信って皆さん見ます?蒲生さんはどういう、
蒲生
私は格闘技のペイ・パー・ビュー。あれは見ないと結果が通知できちゃうので、
佐藤
ネタバレされるからだよ。
蒲生
で、テレビでやってないんで、そこはもう買わないといけないっていう。
渡邉
確かにサッカーの試合とか、全部そういう系ですよね。
佐藤
結果があるものはその場で、やっぱりリアルタイムで見てないと面白くないかもしれない。そうすると、あんまり企業がそこでどう活用してっていうのは、ちょっと見えにくいよね、そこに対しては。
渡邉
アパレルが相性がいいっていわれてるのは、やっぱり従来のテレビショッピングと違う双方向っていうところで質問ができるんで、例えばそのポップコーンの生地感とか、コーデの仕方とか、そういうお店に行って店員さんとやり取りしているような内容をリアルタイムでできるから需要があって、SHIPSさんとか2週間に1回配信してますし、あとBEAMS、ARROWS、あと洋服の青山さんなんかはスーツの身長別のコーデの特集とかをライブ配信でやってたりとか、そういうふうに生かしてるみたいですね。
佐藤
参加できるっていうとこだよね、ポイントはね。
渡邉
そうですね。YouTubeで、アーカイブとかで見て、編集されたものを見て、コメント打っても返ってくるかどうかわからないっていう中で、実際に質問しながら買えるとか、考えられるから見るみたいですね。あと10代、20代の子と接してると、推しの配信者みたいなのがいて、7時から配信者のライブ配信があるから帰るとか言って、帰られたりとか。あるみたいですね、そういうの。
佐藤
テレビ始まるからみたいな感じですよね、昔の。
渡邉
YouTube挟んで結局テレビというか、決まった時間に見るというのにちょっと戻ってるというか、そういうのがあるみたいですね。
佐藤
やっぱ習慣に入ってたほうが楽なのかね、人のライフスタイルの中に。見るものが決まってるとかさ、毎週何曜日はジャンプがあるとかさ。
原
確かにね。定期的にはなるもんね、今日何曜日だからってね。
渡邉
ライブ配信で大変なのは、いかにその時間に見させるかっていうところですよね。BEAMSさんでも6000人ぐらいなんで、見てるのって。あれだけ何百万人って顧客がいても。だからその時間にいかに事前告知とか、そういうところが大変だっていわれてますんで。
佐藤
スキームにはなりそうだけどね。多分ユーザーのエンゲージメントを高めていくっていう意味では、すごく価値が高いのかなみたいな。ロイヤル化させやすい部分もあるだろうし。ラジオとかはそうじゃない?自分の名前呼ばれたらうれしいかなみたいなので、ペンネーム何々さんみたいなさ。あれって昔からあるっていうか、それがちょっとかたち変わってライブ配信。そういう体験をするようになると、もしかすると、ああいうのって何人でもつくじゃん、ファンが、規模感はあるだろうけど。だからそういったところを、活用は絶対できるとは思うんだよ。日本人があんまり得意じゃないのかもしれないね、そういう、自ら。
原
出す側っていうよりも、受動的であるのは確かにそうかもしんない。
井戸
見る側ですよね。
原
うん。楽しむ側になりたいかな、強いのかなっていう気はするしね。でも先ほど渡邉さんがおっしゃったように、共感、熱量ですよね。旬な部分の熱量みたいなものも欲しがるのも、日本人の特性でもあるのかなと思うので、そこは今のライブ配信っていうところには、やっぱりリンクはしやすいんだろうなと思うし。
佐藤
あと、時間に余裕がある人たちじゃないとやっぱり見れないよね、その時間帯にっていうのが。
久田
確保しないといけないですからね。
佐藤
日本って基本的にみんな仕事してる人たちは、もうまじで時間ないじゃん。だからそういう人たちは、アーカイブとかががやっぱりどうしても利用が増える。逆に言うと、ある程度子どもが大きくなってきた主婦さんとか、そういうのだったら、ちょっとそういうのを体験する時間が取れるかもしれないんだけど。
原
昼ドラ見る時間が、この時間に変わるんだ。そういう感覚だね。
佐藤
だから夜中とかテレビつけると、もうばんばんやってんじゃん、テレビショッピング。ああいう時間が取れたりとかさ。買うお母さんたちみたいな、うちの母とかもそうだけど。
原
今だと、テレビショッピングって深夜にやってるじゃないですか。例えばライブ配信も深夜にやると、顧客層のニーズってくすぐれるのかなって考えちゃう。
佐藤
だけど、属性が違うよね。夜中まで起きてる人って若者か、高齢者って言ったらあれだけど、時間に余裕のある人になってくるから。
原
その人たちがこれを積極的に見る人たちなのかっていうところだよね、時間帯も含めてね。
佐藤
何かアイデアありますか。
渡邉
僕がライブ配信で夜中見るのは、酔っぱらった窪塚さんのインスタライブと、世界中旅してまわってる一人の男が、今日はヨハネスブルグにいますとか言って、飲みながら旅好きな人間たちで、チャットのあれでどういうところがご飯屋さんおすすめですかとか、そういう同じ趣味の人たちと、その時間は一緒にいれてしゃべれるみたいな、そういうのは見たり、たまにしますね。それはアーカイブじゃ無理なんですよね。
佐藤
そうやって、いろんなところに行く人はいいかもね、確かに。だし、やっぱりリアルタイムだからつながるっていうところ、そこはポイントだろうね。だから記者会見とか、ああいうのはいいよね、質問とか受けたりとか、記者の方たちとかはそれができるじゃん、リアルに。アーカイブだと情報をただ取得するだけみたいな。
渡邉
わくわく感っていうか。ガーシーの暴露のやつとか。
佐藤
だから展示会とかもいいんだろうね、だから。だけど、だんだんライブ配信サービスだけ、ビジネスのシーンってメタバースのほう主流になってきちゃっとるじゃん。空間の価値をもたらして、そこでコミュニケーション取るみたいな。メタバース上でライブ配信みたいなのをして、そこから質問を受けるとか、そういうふうな感じ。単体でライブ配信だけのプラットフォームだけって、ちょっと難しいかもしれないな。ベースが何かしらある状態じゃないと。
原
根本の要はきっかけの要素がないと、直ではつながらないわけだね。それこそ展示会もそうだし。
佐藤
展示会やってるから行くか、みたいな。だからビジネスシーンの、このビジネスタイムの中で、必然的に企業の情報を取得しにいくとか、そういうもの。toCでもいいと思うんだけど、それは。だから、何かと組み合わせる必要があるかなと。そういう意味では、メタバースとかはすごく相性いいと思うし、メタバースがいろんなものと相性がいいからっていうのはあるんだけど、だけどメタバースでコミュニケーションのDXを図ろうとしているわけだから、どっちかっていったら、対話のイメージが強いんだけど、社員同士とか、クライアントだとかわからんけど。だけど、一対多みたいなときは、やっぱライブ配信っていうかたちになっちゃうんだけどね。だからライブ配信サービスというよりは、ライブ配信機能なんだよね。
原
ツールなのか、あくまでも、そういう意味で言うと。
佐藤
ツールっていうかファンクション。だから正確に言うと、ライブ配信サービスっていうと、やっぱりYouTubeとかそういうものを想定していっちゃう。そういうのを活用すればいいんだけど、でもじゃあ、YouTubeでやってますよとか言って、すごく人気なビジネスだったらいいかもしれないんだけど、何の媒体だろうが見ますみたいな、コンテンツ力が強いやつだったらいいんだけど、どっちかっていうと今話題の、例えばメタバースでライブ配信やるよとか、記者会見をYouTubeでやる、それはだから結局企業力になってきちゃうから。だってYouTubeでライブ配信してプレス打ちますとか、情報新しいの発信しますとかって、別に何も新しくないから。じゃあ、あとでアーカイブ見りゃあいいやとか、下手したらお知らせでいいやみたいな。質問したいからちょっと見に行こうっていう、のじゃないとだめじゃん。だからイベントとかもいいんだよ、展示会とか。いろんな企業が集まってて、いろんなところがライブ配信やってるから行くかみたいな。そういうケースもあるじゃん。だからライブ配信機能を活用してビジネスを発展させるにはっていうふうに考えていくと、ちょっとヒントがあるかもしれないね。多分、今思ったけど、やっぱアカデミアでいいと思うんだよね。アカデミアってコンテンツとして、番組として見て楽しむだけなんだけど、だけどこれ、よくよく考えると、百何十回やってきて、ライブ配信で仮にやってたとしたら、ある一定のファンとかがいるから、この話題について聞きたい人たち多分いっぱいいるじゃん。逆に、質問した人いると思うんだよ。ライブ配信サービスでやってるんですけど、マーケとかどういうふうにしたらいいんすかとか、定着するにはどうしたらいいかとか、そういうの多分あるじゃん。だからいっときはやったClubhouseとかもそうだし、企業がライブ配信を活用して何するかっつったら、ウェブマガジンとかみたいなイメージだね、オウンドメディア。だからオウンドメディアをライブ配信サービスとして、ライブ配信サービスにかたちを変えて、サービスっていうかライブ配信で情報発信して、マガジンとかって見て覚えるだけだから、
久田
一方的に発信してるものの、キャッチボールをできるようにする?
佐藤
そうそう。その業界の中の話であれば、ありじゃん。
原
ありだよね。
佐藤
それがメルマガで送られてきて、今日はこういうこと話しますとか、アカデミアそうじゃん。今日はライブ配信サービスで語ります、では前回メタバースオフィスでしたとか。ではVUCA時代についてとか、そういういろいろあるわけじゃん。だから、それこそ、例えば日経ビジネスとかが定期的にライブ配信で、情報発信してて、
久田
見たい。
原
見たい。
佐藤
でしょ?毎日じゃないかもしれんけど。毎日でもいいわ。毎日30分それやってますと、毎日テーマ変えてやってますと。
久田
ほんなん聞きたいこといっぱいある。
佐藤
権威性のある人が来るとか、何々に取り組んでる企業の誰々さんがいるとか、毎回社長が来てしゃべるとか、
久田
絶対有料じゃん。
佐藤
有料じゃん。そこは有料コンテンツになってくるって話。
久田
絶対有料コンテンツじゃん。見るじゃん。
佐藤
気軽に挙手してみたりだとか、話したりとか、そういうことができるといいわけよ。それって多分、業界の大小は関係ないじゃん。例えば、飲食だったら飲食だし、特にじゃあ、もっとセグメントが切れたほうがニッチな***、ラーメンとか、パンとかさ。
久田
サロンとかに近いですね。
佐藤
そう、サロンに近いよね。だから、広報室とかがそれをやるといいのかもしれんね、こういう。そういうふうなビジネスは発展していくわね、そりゃ。それだったらアーカイブ残して、見ていって、じゃあ今度それで登録して、動線は必要だと思うんだけど、ライブ配信だったら聞きたいことが聞けるみたいな。メルマガ登録するとか。
原
ありだよ。
久田
距離も近くなりますよね。BtoBの間っていうか、気軽に聞きにいけるとか、もっと相談しようとか。親身になってきますもんね。
佐藤
そういうこと。それは使えるよね。BtoBのシーンだったり、toCでもそうかもしれんけどね。
久田
今、展示会終わって、いろんな企業さんとアポイント取って、テレカンって一社ずつじゃないですか、テレカンってどうしても、打ち合せとか。あれをもうちょっと効率化できないかなって思ってて、ずっと。あれを本当ライブ配信で、今日はじゃあ、さっきおっしゃったみたいに、飲食店さん向けに開きましょうみたいなのがあって、じゃあ、名刺集めてきたところの飲食店向けに発信して、
佐藤
やるか。
一同
(笑)
久田
あれね、めちゃめちゃ効率いいんだって思った。
佐藤
それでもいいかもしれんね。
久田
話してること大体一緒じゃないですか、言ったら悪いんだけど。
佐藤
一緒一緒、でもそれいいかもしれんね。飲食店向けのライブ配信のあれをやるんで、聞きたいことが聞ける。アートリーのメタバースオフィスへゴーみたいな。何時、みたいな。視聴予約するとか。店員つけてとかしてさ。
原
面白いな。
久田
セミナー聞いて、具体的な話とかはやっぱりできないじゃないですか。自分の事業の話とか。セミナーに近い。セミナーなんだけど、より展示会後のアポイントに近いかたちにして、具体的な相談をしたい方は、じゃあ、うちのメタバースオフィスのプライベート***ください。
佐藤
それソリューションじゃん、めちゃくちゃ。展示会後のアフターフォローに使えるってことでしょ。
原
それ、いいね。
久田
今回の展示会、なかなか、全員と話せればよかったけど、そういうわけにもいかない状態だったから、聞けなかった人いっぱいいるじゃないですか。
佐藤
展示会のクロージングでも使えるもんね。じゃあ、いついつあれするんでみたいな。来週はメタバースのあれやるんでみたいな。ご都合のいい時間でご入室いただけたら、説明も聞けますしみたいな。
井戸
メタバースの展示会でしたしね。
佐藤
質問もできるしみたいな。
久田
いちいちアポイント取って一対一で話してると、営業されるんじゃないかとか、出てくるじゃないですか。じゃあ、実際にセミナー会場に行って参加してくださいとかになると、情報を集められるんじゃないか、また営業の電話がかかってくるんじゃないかってなるけどね。
佐藤
プレエンターテイニングだ。やべえ。だけど、それ、誰がやるの?一気にイメージするとね。
一同
(笑)
久田
息ぴったりじゃん。
井戸
では、お願いいたします。

TOPICS

ソリューション

佐藤
では、本日のソリューションはこちらです。オウンドメディアでライブ配信しよう。さっきライブ配信してメディア化みたいな話してたんだけど、あるじゃん、記事がいっぱい載ってるオウンドメディア。あれでSUでも入ってくるし、それに関連したライブ配信が見れるよみたいなの、定期的にやってるよみたいな、そこで質問できるよみたいな。そうすると、一個問い合わせっていきなりつなげるの難しいけど、ホワイトペーパーをダウンロードするとか、そういうマーケティング的なものはあるんだけど、もしかしたらライブ配信、じゃあ、見てみようかなみたいな。ワンちゃん、そうだね、それもメタバースでよくね?とか思えてきちゃったな(笑)。
久田
メタバースが強すぎる。
佐藤
でもメタバース上でライブ配信してもいいし、ホームページ上でもライブ配信でもいいし、もしかしたらYouTubeとかでもいいのかもしれないけど。
原
ハードルは下がるからね、見られる方のね。きっかけ作りだからね。
佐藤
だからオウンドメディアを作ってる企業も多いじゃん、ある程度アクセスありますとか。そういうところで発信してもいいし、SNSとかああいうので連携してもいいしね。それこそ展示会のあととかでもいいし。
久田
オウンドメディアで展開してるってことは、どのネタが一番人気があるとかっていうのは、もう当然わかってるじゃないですか。だから、それに対してライブ配信仕掛けてったら、もう終わりですよね。
佐藤
まあまあ、わかりやすいよね。
原
集客もしやすいか。
佐藤
そう。集客がセットになりやすいから。だから意外といいんじゃね。じゃあ、リードナーチャリングしましょうっていうかね。ありがとうございました。
井戸
ありがとうございます。
佐藤
いやあ、ライブ配信、そうだよな。なかなか、配信する人がっていう問題だあるから、いないみたいな。
久田
しゃべれないといけないからね。
佐藤
しゃべれる人がいない。
久田
生でしゃべるって結構大変ですよね、力量要るっていうか。
佐藤
渡邉さん、でも得意だからいいよね、しゃべるの。
渡邊
僕、この前インスタでライブ配信したら、2人でした。
一同
(笑)
久田
教えてくださいよ、見に行ったのに。
佐藤
でもやっぱり、定期的にやるっていうのがすごく重要なんだよね。
渡邊
そうですね。いきなりやられても。
佐藤
いきなり最初から人いないから。でもやっぱ、ちょっと気持ち萎えるもんね、2人しか見てないと。次やるモチベーションが。
渡邊
ただ飲んでる様子を映してるだけなんです。まあ、見ないよねっていう(笑)。
佐藤
でもそれ昔言ってたけど、TikTokが始まりかけの頃って、AIか何かが自動でコメントついて、モチベーションが。わけのわからん社員がダンスしてる、面白い系の社員がダンスしてるやつ撮ってアップしてたんだけど、マツシタってやつだったんだけど、それでアップしたら、変な黒人みたいなアイコンの人が、かわいいとか、また外人みたいなやつが、もっと見たいみたいなコメントがついたりする。日本語でくるわけないし、翻訳機能があったとしても全然かわいいわけねえじゃん。完全にギャル向けにエンゲージを高めようと思って、AIでやってんだよ。だから、そういう工夫は、プラットフォーマー側はやっぱしてるし、する必要があると思うね、しなきゃいけないんだけど。
久田
配慮してあげないかん(笑)。
佐藤
継続させるモチベーションが必要だからさ。
原
萎えたらもう終わっちゃうもんね。
佐藤
そう。だからビジネスとして取り組むときも、やっぱり継続前提である程度やらないと厳しいよね。ミッションとしてやらなきゃいけない。でも逆に、ミッションとしてやらなきゃっていう企業さん増えてきた感じがあるね、今回の展示会で話してると。メタバースの話にまた戻っちゃうんだけど、何とかこれをやらなきゃいけないとか、業界を発展させる必要があるとか、DXして何とかやらなきゃいけないとか。今までだと、成功事例があったからそれをやるみたいな話だったのが、もうこれは取り組んでいかなきゃいけない、ミッションとして成功させなきゃいけないっていうミッション感を持ってる人たちが多い、めちゃくちゃ。
久田
そうですね。自分事感は感じましたね。
佐藤
だから多分、ポストコロナで結局ライフスタイルとか、ビジネスシーンとかが変わっちゃったから、新しいものを構築したいと、ミッションとして。特にリーディングカンパニーは、ミッションとしてそれができてないとだめみたいな。だけどなかなかうまくいってないから、いろんなところへ情報収集したりだとかしてるし。だからもしかすると、そういう意味では、こういうライブ配信の可能性みたいなやつもちゃんとわかれば、広がっていく可能性はあるかもしれない。そういうのをいろんな企業がやるようなると、またそれをフォローしてる企業とかがやってくるから、そうすると広がっていく可能性はあるかもね。
原
将来市場規模としてでかくなる要素が、今の展示会の話を聞くと、広がりそうな感じはしますもんね。
佐藤
超えなきゃいけないコミュニケーションの壁は結構ありそうだけど、発信するっていう。
原
結構なパワーですもんね。
佐藤
パワを日本人がかけれるようになるっていう。それをやっぱ持たないとだけど。
原
難しいね。
久田
苦手だからな、日本人。
佐藤
ありがとうございました。
井戸
ありがとうございます。来週以降の放送はこちらのとおりとなっています。次回も木曜日の夜10時にお会いしましょう。また次回もお楽しみに。
佐藤
最後までご視聴ありがとうございました。さようなら。

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