
2022.04.28 放送分
AI|AIが生み出す作品
第78回アートリーアカデミア
THEME
AI|AIが生み出す作品
2022年2月、米著作権局はAI研究者が著作権申請した「アルゴリズムで写真を再加工することで生成した絵画」を、人間の介入が最小限になっていることから人間の著作権の要素が含まれていないとして却下しました。日本でも「AI美空ひばり」や「AI手塚治虫」の新作発表が話題となりましたが、今後AIによる著作物はさらに増えていくと考えられます。高度化するAIがもたらすものとは?アートリーアカデミアでソリューションを見出します。
TOPICS
ニュースの話題
- 佐藤
- 今夜も始まりました。アートリーアカデミア。
- 井戸
- さっそくまいりましょう。本日のテーマは「AI Part2:AIが生み出す作品。『AIが作った芸術作品に著作権はない』 アメリカ著作権局が拒否。今年(2022年)2月、アメリカ著作権局は、AI研究者が著作権申請した『アルゴリズムで写真を再加工することで生成した絵画』を『人間の介入が最小限になっている』ことから、『人間の著作権の要素が含まれていない』として却下しました。日本でも『AI美空ひばり』や『AI手塚治虫』の新作発表が話題となりましたが、今後、『AIによる著作物』は、さらに増えていくと考えられています。」
- 佐藤
- 「AIが生み出す作品」ですが、まずはニュースについて(の補足を)徹郎さんにお願いしましょう。
- 蒲生
- 今「アルゴリズムを使って作品を作るAI」が 増えていまして。しかし、今回(のニュースでは、)「著作権が認められなかった」わけです。なぜなら、(今回のニュースで取り上げられている作品は、)「(人間が)撮った写真を『クリエイティビティ 何とか』(※『Creativity Machine』)というAIのアルゴリズムを使って、『アート風に加工しただけ』だったからです。要は、「AIの機能を使って、加工しただけ』だから、『あなたには著作権はないよね?』という裁定が下った」というお話です。
- 佐藤
- 「非常に合理的」と言うか、「そうなる」よね。(原)先生はどう思われましたか?
- 原
- 「著作権」の話をすると、「人の感情や思想が含まれていて、人が作っていること」が前提なので 。だから、今回の(アメリカ著作権局の)裁定は「当然だよな」と言いますか。「芸術性」の観点から見れば、「『それ(AIによる加工を施した写真の著作権の主張)ってどうなの?』みたいな話にはなる」ので。だから、私からしても「然るべき裁定だよな」という印象です。
- 佐藤
- ちなみに、「何らかの反論」などはあったの?
- 蒲生
- 「特にない」です。
- 佐藤
- ということは、「作った本人」も「まあ、そうだよね〜」みたいな感じなの?
- 蒲生
- 「作った本人は納得していない」らしいです。だけど、「画像の著作権申請をした人物」は、「アーティストではなくAI博士」なんです。だから、彼の視座からすれば、「納得いかないところはある」のかもしれませんけれども……。
- 佐藤
- その博士が「AIを作った人」であれば、「AI自体の著作権はある」わけだよね?(※『Creativity Machine』は著作権申請者であるStephen Thaler(ステフェン・ターラー)氏が発明したアルゴリズムを基にしている)
- 蒲生
- だから、「『クリエイティビティ何とか(※『Creativity Machine』)』のアルゴリズムを作った人に著作権がある」というような結論になっています。(※2 要するに、ステフェン・ターラー氏は、『Creativity Machine』に対する著作権だけは持っていることになる)
- 佐藤
- それは「当然」だよね。何か異論はある?
- 井戸
- 「異論はない」です。
- 久田
- そうは言っても、「チューニングなどの手は入れている」ので、それ(チューニングなどの手入れをしたこと)が「著作権になるかどうか」は分かりませんけれど、「何がしかは認めてくれよ……」と思う気持ちは、「分からなくもない」ですね。(※既に『Creativity Machine』の例で示しているように、「コンピュータープログラム」自体に著作権はあるが、「プログラムの調整」などは「著作隣接権」などには当たらない。)
- 佐藤
- 「何かしらは」ね。だけど、「どこまで?」という話になるよね。
- 井戸
- 「どこまで?」というのは、「人がどこまで介入しているか?」ですか?
- 佐藤
- 確かに「難しい」よね。要は、AIには、「(教師)データを山と突っ込んで教育させている」わけだから。だけど、「先生が生徒を教育した」からと言って、「生徒が作った作品は俺の作品だ」と主張していたら、「意味不明」だよね。「(作ったのは、お前(先生)の生徒なんだから、)生徒の作品だろう?」みたいになるよね。
- 佐藤
- 「他にもニュースがある」とのことですが。
- 蒲生
- ちなみに、今までの流れを踏まえて「日本で話題になった事例」を挙げると、『AI美空ひばり』や『AI手塚治虫』があります。『AI美空ひばり』というのは、「『NHKスペシャル』の企画(※2019年9月29日放送の『NHKスペシャル AIでよみがえる美空ひばり』)で制作された『AIで生成された美空ひばりさんの歌声』に3DCGで姿を与えたもの」が「実際に歌を歌い」ました。それから『AI手塚治虫』は、「AIを使った手塚治虫の新作漫画制作プロジェクト」とその結果生まれた作品で話題になりました。
- 佐藤
- (皆さん、)どちらかは見ました? 「ひばりさんのほう」でも、「手塚先生のほう」でも良いんだけど……。
- 井戸
- 「ひばりさんのほう」は見ました(※井戸は2022年3月3日放送の第70回『ディープフェイク|なりすまし詐欺』で、2019年12月31日放送の『第70回 NHK紅白歌合戦』を見たことを明かしている)。だけど「手塚治虫さんのほう」は、「ニュースでは見ました」けれど、「漫画自体は読んでいません」。
- 佐藤
- 俺は、「漫画のほうを見た」口だけど、「すごく面白かった」よ。
- 井戸
- 何という名前でしたっけ? 『ぱん』……。
- 原
- 確か、「4文字」だったよね?
- 佐藤
- 『ぱいどん』だね。 それはそうと、『ぱいどん』自体、「とてつもなく面白かった」んだよ。確か、「プロット」と「キャラクターデザイン」をAIに担当させて。だからそのために、「全ての手塚作品を教師データにして」いて。要は「プロットや設定、キャラクターなどを(ディープ)ラーニングさせた」わけだよ。ちなみに、「制作過程のドキュメンタリーみたいなもの」(※YouTubeの『KIOXIA-JP』で公開されている「「ぱいどん」 人とAIで描いた未来の全軌跡」のこと?)も見たんだけど。それも「すごく面白かった」し、(『ぱいどん』の)プロット自体、すごく「手塚先生の作風」になっていて……。もちろん、「AIの生成したものをそのまま使う」のではなく、「人の手を加え」て、「最終的な完成品」にしているんですけど……。
- 久田
- 「らしさ」が出ているんですか?
- 佐藤
- 「隠しきれないほど出ている」よ。もはや、「完全に手塚治虫の漫画だ!」という感じだもの。
- 原
- (佐藤社長にとっては、)それ(『ぱいどん』)はもはや(手塚治虫の)「新作」として受け入れているのですか?
- 佐藤
- すごく面白かった。(ところで、徹郎さんは、)結局『ぱいどん』を読んだの?
- 蒲生
- 『ぱいどん』自体は「見ていない」ですけど、動画は一緒に……。
- 佐藤
- 見たよね? 結論としては、『ぱいどん』自体 、「すごく面白い」んだから!
- 井戸
- 私からすると、「絵だけ見れば、『手塚治虫だな』と分かり」ます。でも、本番前に七菜ちゃんと「手塚治虫作品は『全部』までは見てきていないよね?」ということを話していて。だから、「手塚治虫らしい展開」みたいなことが分からなくて……。
- 佐藤
- 「見てない」と言うか、「あまり知らない」のか……。
- 井戸
- だから、「読まなかった」です。でも「絵は手塚治虫だな」とは思いました。
- 佐藤
- 「人生を半分損している」よね。
- 原
- 『ブッダ』であったり……。
- 佐藤
- 『ブッダ』も面白いし、他にも面白い作品は「たくさんある」から。なんと言ったって、手塚先生は、「漫画の神」だからね。だから、要は全部……。
- 井戸
- 「全部おすすめ」ですか?
- 佐藤
- 「全部面白い」よ! むしろ、「面白くない作品なんてない」もの。
- 井戸
- 見なきゃ!
- 原
- 私としては(『手塚治虫全集』のようなものが)「小学校などに置かれていたイメージ」があるのだけれど……。
- 佐藤
- だんだん「手塚治虫の話」になってきた……。とにかく、手塚先生は「神」だから。
- 井戸
- かしこまりました。(少なくとも何作かは)読みます。
- 佐藤
- 「フリップがある」とのことなので、見てみましょう。
TOPICS
フリップ解説
- 井戸
- 参考資料です。「著作権が認められなかったAI作品」が、こちらになります。「AIが描いたデジタルアート」となっていますが、先ほどのニュースで言うところの「写真を再加工して生成した絵画」になります。
- 佐藤
- 要は、「アートとしての作風」と言うか「手法」だよね。これは「どことなく絵の具っぽい感じ」なのかな?
- 蒲生
- そもそもは「トンネルの写真をアート風にした」そうです。
- 佐藤
- そういうことなのか。
- 井戸
- むしろ、「そもそもの写真が何だったのか?」が知りたいです。
- 佐藤
- 要するに、「そもそもの写真の構図をAIが読み取って、それに合うような作風の絵を合成して」みたいな……。確かに、「オリジナリティはない」かもしれないね。
- 久田
- それ(オリジナリティの介在)は「無理」でしょうね。確か、「漫画タッチになる写真加工アプリ」みたいなものもありますけど、おそらく(原理としては)「一緒」ですよね? そうだとすれば、それは「(オリジナリティなんて)ない」ですよね。
- 佐藤
- だから、「少なからず厳しい」よね。……(今日はフリップが)「もう1枚ある」とのことですが……。
- 井戸
- 2枚目にまいりましょう。「AI作品の著作権問題」。まず、「原則」としては、「AIの機能だけで作った作品は、著作物ではない」とされています。しかし、例外として、「1.作家とAIによる共著の小説は、作家が著作権を持つ」、2.AIを道具として生み出した作品の場合は、(AIの)製作者が著作権を持つ」ことになります。
- 佐藤
- 「例外1」では「作家」、「例外2」では「AIの製作者」に「著作権が与えられる」ことになるのかな ?
- 蒲生
- そうですね。
- 佐藤
- (AIの製作者とは、)「アルゴリズムを作った人のこと」だよね? そうなると、今回のニュースの場合、「例外2が通れば、原則は通らない」話だよね?
- 井戸
- 今回のニュースの場合、「AIの機能だけで作った」わけですから……。
- 佐藤
- (例外2を成立させるためには、)「AIの機能だけで作っていない必要がある」のか。
- 井戸
- 要するに「(何らかの形で)人間が指示を出していれば良い」という解釈みたいです。
- 佐藤
- だから、「自分の作ったAIを『道具』として使った場合は、『自分の著作になる』」ということか。
- 佐藤
- だけど、「AIの機能だけで作ったもの」ね……。
- 原
- 著作権の定義で言うと「 AIだけを自走させた場合には、著作権がない」わけですから。要は「製作者が意図したものを作るために、『どうやって実現させるか?」をAIに判断させている」わけですから。その結果、「製作者に著作権が生じる」のでしょうね。
- 佐藤
- とは言え、「道具として使う場合」というのは、「どういうケース」なのだろうね?
- 久田
- 「美空ひばりさん」は……。
- 佐藤
- どんな感じだったの?
- 久田
- 『VOCALOID』の『初音ミク』みたいな感じです。あれ(VOCALOID)も 曲を作ったあとに、「調教(人間が歌っているように聞こえるよう、抑揚などを付けていく作業のこと。「調声」とも言う)」をしていきますよね。
- 佐藤
- とすると、「ラーニング機械として使うこと」などがあるのか。「AIが生み出す作品」ということで、そろそろ課題を見ていきましょう。
TOPICS
テーマ討論
- 井戸
- 「AIが生み出す作品。課題:AIを仕事や作品作りに活用するには?」
- 佐藤
- 最近は「AIが目覚ましく活躍している」わけですが。……今回のニュースでは、「作品作り」に関する話題でしたが。「仕事で応用できそうだな 」と思うようなことは何かありますか?
- 原
- 「単純作業の延長線上のもの」は、「AIを活用させていけば時短に繋がる」みたいなイメージが強いです。特に「事務的な仕事」は、「AIの活用がもっと進めば良いな」とも思います。とは言え、「徐々に」ではありますが、「(事務作業のAI化は)浸透しつつある」とは思っています。
- 佐藤
- それはいわゆる「RFP」だっけ?(※RFPとは「Request for Proposal」の頭文字を取った略語で「提案依頼書」の意)
- 井戸
- 「RPA(Robotic Process Automation:過程の自動化)」ですね。
- 佐藤
- (原先生が挙げられたのは、)どちらかと言えば、「RPAみたいなイメージ」だよね。
- 井戸
- そうですね。
- 佐藤
- 他にはどうですか? 今回のニュースの話題(『Creativity Machine』の著作権問題)は「AI」や「ディープラーニング」の活用に対する「結構なヒントになっている」ような気がするけれど……。
- 井戸
- 「学習させることに関して」ですか?
- 佐藤
- 以前に、「実はAIはすごくクリエイティブなんだよ!」みたいなことを話した(※2021年12月30日放送の第61回『アート思考』を参照)と思うけれど。IBM社の『Watson』が出た時に、「世界中の料理のレシピを突っ込んだ」結果、「今まで誰も想像しなかったようなレシピが生まれた」みたいな話(シェフワトソンのこと)をしたかと思うけど。それ(シェフワトソン)は、「(AIを)ツールとして使っているケース」になるだろうね。「手塚先生のAI」は、どちらかと言えば、漫画制作の際の様々な役割分担の中でも「案出し」を担っていたわけだから……。だから俺は、「『ぱいどん』のドキュメンタリー」を見た時に、「レファレンスを選んでくる」と言うか、「自力学習でレファレンスを作らせるイメージ」なのかと思ったの。だから、「そうした用途ですごく活用できる」と言うか……。
- 久田
- 確かに「良い」ですね。
- 佐藤
- 例えば、「手塚治虫の作風」であれば、「手塚作品のデータを読み込ませる」ことで構成させていけて、最終的には「手塚先生のレファレンスができあがる」わけだから。しかも、「今までにあったもの」だけでなく、「要素同士を組み合わせた新しい何か」を生み出すことも可能なわけですよね? だから、AIの使い方としては非常に……。
- 原
- 「新たなものを創造するベース」になりますものね。
- 佐藤
- 要は「拡張」だよね。確かに、人力でも「『あれとこれとを組み合わせて書く』こともできる」だろうけど。(AIは)それ(要素同士の組み合わせ)を「膨大に出してくれる」わけだから。結果としては「時短にもなる」だろうね。そうは言っても、(望む結果を出させるためには、)「トレーニングさせ続けなければならない」から。「(AIを)継続的に利用する」と言うか、「継続的に仕事を任せる」ことには「なる」だろうね。徹郎さんからは何かありますか?
- 蒲生
- 私はプライベートで小説を書いていますけど、「文字だけでAくん・Bくん・Cくん・Dくんの口調を頭の中で考えることが難しい」んですよ。だから、「キャラクターそれぞれの口調や口癖をレファレンスしてくれるAI」があれば、「よりキャラクタリスティックになっていく」と言いますか……。実際、 私も番組の台本などを作る上で、「出演者にこのことを言って欲しい」みたいなこともありますが、「出演者にどのような感じの口調で言ってもらうかが重要」だと思っていて。だから、例えば「バラエティ番組の出演者の口調」などを(AIに)学習させて、「それをレファレンスに台本に起こせれ」ば、「より質の高いものが作れる」ような気がします。
- 佐藤
- 結局、「作品自体が仕事になる現場」では、「作品のレファレンス」として「AIは結構活躍してくる」ような気がする。
- 井戸
- 確かに、「人が学習するにも限界があり」ますものね。
- 佐藤
- もう少しニュースの話題を続けてしまうことになるけれど、本番前に楽屋で少ししゃべっていた内容に触れると、「『ひばりさんや手塚先生のような大人物の代わりがいない』のだな」と思って。要は、彼らのような「大人物クラス」の場合は「模倣になってしまう」わけだよ。だけど、「もしも、『彼らが現在まで生きていた』としたら、『どんな作品が生み出されていた』のだろう?」というロマンはあるよね。だから、今回の『AI美空ひばり』や『AI手塚治虫』は、言わば「逆算の産物」だろうね。要は「過去の成果物を突っ込んだ結果、こんなものが生まれました」ということだから。
- 原
- そうは言っても、ベースになるのは、「彼らが生きていた時代までの時代背景」なわけですよね? だから、ディープラーニングの中に「現代の社会背景」などを入れれば、より「(彼らが)もしも現在まで生きていたら……」と言いますか「進化をもう少し見られる」ように思います。
- 佐藤
- それはそうだろうね。話が戻るけど、実際、『ぱいどん』はストーリーでも「AI」を描いていて。それから 『ぱいどん』のキャラを設定も「手塚キャラだけ」では「よく分からないもの」が生成されたらしくて。要は「『不気味の谷』みたいなところに行き着いた」ならまだしも、「『そこ(不気味の谷)にすら至らない何だかわけの分からないもの』が生成されていた」らしいんだ。だから、そこ(カオスになっていた手塚キャラの学習結果)に、「現代人の実際の顔写真などをありったけ突っ込んだ」そうだよ。そうすることによって、要は「プラスアルファ」の……。
- 井戸
- 詰まるところ、「少し現代っぽくなる」んですか?
- 佐藤
- そういうこと。要は「ベースは手塚キャラ」にあるんだけど、「現代の新しい情報」などの「違うものを入れる」ことによって、「新しいものを生み出す」と言うか。だから、おそらく「AIは進化し続ける」だろうね。とは言え、先生のおっしゃっていた「環境論」(※おそらく、「自然への畏怖をなくし、傲慢になった人類には必ずしっぺ返しが来る。」や「人間がどのように進化しようと、文明が進もうと、自然の一部であることには変わりはない」辺りのこと?)は基盤となっているから……。 (今回の課題は、)「(AIを)仕事や作品作りに活用するには?」ですが、いかがですか? 例え「ビジョンベース」でも構わないので、何かありますか?
- 久田
- 「人が考える時には、『感情のバイアス』がかかる」わけですよね? 例えば、「資料集め」にしても、仮に「手塚先生のファンで、(手塚作品の展開を)すごく知り尽くしているから、次世代の手塚作品を書けます」みたいな人がいたとしても、「人間のフィルターを通る」のであれば、おそらく「感情のバイアス」は「絶対にある」わけですよね? だけど、「AIによって出されたもの」であれば、「バイアスは一切存在しない」わけですから、ある意味「すごく公平」なわけですよね? 例えば、「先週のインフルエンサーの話(※2022年4月21日放送の『インフルエンサー 』のこと)」ではありませんが、あるインフルエンサーが「私のフォロワーは全員コスメのユーザーである」と思っていたとして。だけど、「AIを通したら、実質半分ぐらいしかいなかった」みたいなことが「分かる」わけですよね? だから、(AIが世間に普及することで、)「すごく公平になるだろうな」とは思います。
- 佐藤
- なるほど。「 公平」……、要は「フラットに」ということだね? 確かに、それ(AIの普及による社会の公平化)も「1つのあり方」だろうね。だけど、むしろ「感情」のほうに重きが置かれて、例えば、「怒りの感情ではどんな作品が生み出されるのか」や「悲しみの場合は、どんな作品が生み出されるのか」みたいなことが研究されていくかもしれないよね。だから、それ(感情)すらも「要素に加えて」いけば、「突然変異」ではないけれど、「『また別の新しいもの』が生まれる可能性」も「ある」かもしれないよね。
- 原
- 要するに、「人間の感情バイアス」を「プログラミングの中で活用する1つの要素にする」わけですよね?
- 佐藤
- とは言え、それ(感情を織り込んだAIによる創作表現活動)を実際に「やろう」としても、「金も時間もかなりかかる話」だから。要は「プロジェクトチームを作って、AIを組む」ところからだから……。
- 久田
- そうやって「大々的にやった結果」が「レファレンス」では、いささか「割りに合わない」気もしますけれど……。
- 井戸
- 「コスパ」がね……。だけど、(AIには)「感情を組み込める」んですかね? 「感情」は「人間だけが持っているもの」というイメージでしたけれど(※ほぼ全ての生き物には「感情」があります!)。そうは言っても、いつかは(AIが)「感情も覚えてくれる時代」が来るのかな?
- 佐藤
- だけど、(AIが)「感情まで覚え出す」とすると、もはや「人に近付いてくる」よね?
- 井戸
- 本当にそうですよね。だから、「(倫理的に)難しい」かもしれないけれど、七菜ちゃんが言っていたように、AIに対しては「感情がないことですごく公平なジャッジを下せる」と言うか「公平な結果を出してくれるもの」みたいなイメージがあったんです。……すごく「ロボット的」ですけれども。だけど、「いつかそこ(AI)に感情が組み込まれる」とすると、「人間との差はどこになるんだろう?」と言いますか……。
- 佐藤
- AIに「感情が導入された」とすると、「(人工)知能」ではなく、「人工知性」になるだろうね。
- 原
- ……話を少し戻しますけれども、「怒る」にしても、「感情をどう表現するか」や「(怒っている時に)どう考えるか」は、「個人差がある」わけですよね? だから、そこ(感情表出の個人差)までディープラーニングの中に収めていければ、「AIの出所によって表現のされ方が変わる」わけですよね? 確かに、「魅力的」ではあるけれど……。
- 佐藤
- 本当に「そう」だよね。「非常に夢がある」と言うか。「『AI手塚治虫』の絡み」で繰り返し言っているけれど、要は「(手軽に)レジェンドたちの要素を入れられる」わけだから。例えば、「手塚治虫をクリエイターとして迎えること」は「絶対にできない」わけだから。……要は「既に亡くなっている(※手塚治虫氏は1989年2月9日に60歳でスキルス胃癌で亡くなった)」からだけど、仮に「存命していた」としても、「(年齢のことや大御所になり過ぎていることから)難しい」だろうから。
- 佐藤
- だから「すごく可能性がある」と言うか「売れる」だろうし。そもそもAI自体、「作ろうと思っえば勝手に作れる」わけだから。でも、どうなんだろうね?
- 久田
- 確かに(教師データとするための)「作品が発表されていれ」ば、「学習させられる」ので、(「私家版」的なものも)「作れる」でしょうね。
- 佐藤
- そうだよね?
- 久田
- だけど、「勝手に学習させた『AI手塚治虫』を売った」とすると「怒られ」ますよね?
- 佐藤
- 「難しい」よね? 実際はどうなんだろう?(※自身で「『手塚治虫風のイラストを生成してくれるAI』を作って個人で楽しむ場合」は、「著作権法第30条の4第2号」で「利益を不当に侵害しなければ利用可能である」とされているためセーフだが、実際に世間に販売した場合は『TEZUKA2020プロジェクト』から訴えられると思われる)
- 井戸
- そもそも AI自体が「学習欲を持ち始める可能性もある」わけですよね?
- 佐藤
- だから「誰かの作品を使って、AIでも子どもでも良いから誰かを教育する」として。例えば「手塚作品のような作風にしたいから」と言って、「 手塚作品ばかり読ませていた」としたら……。
- 久田
- それは単なる「手塚派の子」でしょうね。
- 佐藤
- 要は「手塚イズム」だよね?
- 久田
- そこは「問題ではない」と思います。
- 佐藤
- だから、そうして誕生した「子ども(AI)を売る」として……。
- 久田
- 語弊のある言い方をしない! 「才能を活かす」であったり……。
- 佐藤
- 「働かせに出す」と言うか「才能を世間に提供にする」として、ね。だけど「著作権法上、『盗んできたデータ』を使って……」みたいな理由でお縄になることはないのかな?
- 原
- なるの?
- 蒲生
- 「ならない」です。
- 井戸
- 確かに、(自分で集めた資料を基にしているならば、)「盗んではいない」ですものね。
- 蒲生
- 「『複製』しているわけではない」のであれば、「著作権法上ではセーフ」です。
- 佐藤
- だけど、「それ(私家版作家AIの制作)が合法的にできる」としても、「最終的にはどうなる」の? 確かに、創作には「広がりが持てる」だろうけど、その分、「トレンドに左右されまくる」ようにはなるよね? 例えば「手塚(治虫)っぽい作風が流行っている」とすると、「みんなこぞってマネる」から、「手塚風だらけ」になってしまうよね?
- 原
- しかも、「時代の流行り廃りも踏まえる」のであれば、「なおさら」だよね?
- 佐藤
- それに、「新しい才能も出にくくなる」かもね。
- 久田
- 「AI対個人」で考えると、人間には「思い付く量や発想に限界がある」わけですよね? ということは、「人間はいつかAIと戦わなければならなくなる」わけですか?
- 佐藤
- 結局、「クリエイティブのためにAIを頼る」わけだけれど、そこには「必然的にビジネスも絡んでくる」ものだから。だから、「人を1人育てる」のか「 AIを育成して、出されてくるものを骨の髄までしゃぶり尽くす」ではないけれど……。要は「どっちを選ぶか」と言うか……。
- 原
- 少なからず恐ろしくなってきた……。
- 佐藤
- とは言え、(AIが)発展していけば「あり得る」だろうね。だから、「AIの台頭に対する危機感」は今回のテーマとは「おそらくズレる」のだけど。確かに、一般的なイメージでは、「例えAIが広まったとしても、人間にしかできない仕事は一生取られないよ」みたいな感じだったと思うけれど。そうは言っても、「回り回って仕事が減っていく可能性」は「ある」よね。しかも、「AIに取って変わられることはない」とされていた「想像力の面」を「結構持って行かれる」わけだから。だけど、AI自体が「人にとってフロンティア(最前線)」なわけで。だから、仮に「『AIアインシュタイン』を作った」として。その結果、「科学がさらに発展して、『AI科学者』が資産になっていくこと」も「ある」かもしれないけど。だけど、「アインシュタイン級の新しい才能が世に出てこなくなる可能性」も「ある」わけだよ。……だとしても、そもそも、そうした(生まれ付いての天才と言える)人間は「なかなか出てこない」のだけど……。
- 井戸
- そうした「逸材が出てくる可能性を殺すかもしれない」わけですね?
- 佐藤
- それか、そもそも(生まれ付いての天才には、)「(天才たる由縁の)ベースがある」から、あとは「センス」のようなところを伸ばしていくだけなのか。要は「何を混ぜるのか」や……。
- 久田
- 要は、「手塚作品のプロットをベースに、AIの思考能力をプラス」できれば、「さらに良いものが作れる」と言うか……。
- 佐藤
- その結果が『ぱいどん』のわけだよね。だから、「(AIを)活用するには?」ということだけれど、結論から言えば、「活用できる」わけだよね。そう言えば、この間、寿司屋に行った時に、「AIモデルが売れる時代になるのではないか?」なんて少ししゃべっていたら、「寿司屋のスタッフがすごく興味津々で聞いてくれていた」んだよね。
- 井戸
- 「モデル」とは?
- 佐藤
- 「モデルデータ」のこと。要は「ラーニング済のAI」ということ。『手塚モデル』や『ひばりモデル』みたいな……。
- 井戸
- 確かに、「ラーニング済」であれば「売れそう」ですね。
- 佐藤
- そうなると、「モデルの販売メーカー」は儲かるだろうね。
- 原
- 要は「それ(学習済モデルのAI)」が、「お金を生む機械に変わる」わけだものね。
- 佐藤
- 何だか「スケールが大きめの話になってしまった」ね。だけど、これ(AI)には、「それぐらいのパワー秘められている」わけだよね。本当に(『ぱいどん』は)「面白かった」ものね。……ところで、(『ぱいどん』を)「最終的に仕上げている方」は、手塚先生の……息子さん?
- 蒲生
- その通りです。(※「TEZUKA2020プロジェクト」には手塚治虫氏の長男である手塚眞氏が「協力」という形で携わっている)
- 佐藤
- ということは、「DNAを引き継いでいる」ではないだろうけど、「分かっている人が作っている」わけだから。だから「本当にすごく面白かった」のだろうね。つまり、「やり方次第」にはなるだろうけれど、それこそ「(レオナルド・)ダ・ヴィンチ」や……。
- 井戸
- 「ゴッホ」みたいなね。「彼らの遺した絵を全て読み込ませた上で、絵を描かせたらどうなるんだろう?」と思っていました。
- 原
- その場合、「歴史上の偉人のデータベースをいくらで(売り買いするか)?」という話になりますよね?
- 佐藤
- 「今まで出てこなかった空気感が漂っている」けれど……。
- 井戸
- 「できることが多過ぎて、(話が)広くなり過ぎて」いるんです。
- 久田
- 要は「できることが増えるな♡」と思っている自分と「手持ちの駒でしか遊べなくなる」ことで、「どこかで進歩が止まる」と言うか「限界が来る」わけですよね。それで、「結局、『新世代の手塚』は出てこない」みたいな話になると、「それもどうなのかな?」という気がします。
- 原
- だけど、「人間の想像力ってそんな簡単に止まるのかな?」とも思いますよね。「今までの話や世界観」は「市場価値としてのもの」ですよね? とは言え、「人間の想像力」は「そこ(AIの市場価値)とは別」なので、「それ(AI)よりも秀でた人間は出てくる」と思います。
- 佐藤
- 要するに「AIを超える天才」ということ?
- 原
- そうです。要は「将棋の藤井さん」(※プロ棋士の藤井聡太5冠のこと)は「コンピューター相手に将棋を指す」けれど、「コンピュータに勝つ」わけだよね。要するに「そういう(コンピューターに勝る)人はいる」わけだから……。(※将棋は「ほぼ全ての駒が成れる」や「取った駒を自分の駒として使える」などルールが複雑なため、AIを組んでも碁やオセロに比べると「(AIの)精度が落ちる」と言われている。)
- 佐藤
- 詰まるところ、「教育されたAIに教わる人間はAIを超えられる」わけだよね?
- 井戸
- だから「ある一定以上のレベルの人はすごく育つ」けれど、その反面、「一定以下の人」と言いますか「伸びない人」が「ものすごく増えそう」な気が……。
- 佐藤
- どうなんだろうね? 確かに、「歴史上の偉人をモデリングしたAI」を「働かせる」一方、『SNOW』などのSNSで「何の変わりばえもない写真を永久に撮り続けている人たち」みたいな構図が生まれるわけでしょう?
- 井戸
- その(「働く偉人AI」と「SNSに享楽する人々」の)落差が「すごそうだな」と思って……。
- 佐藤
- 何と言うか……。
- 原
- 「ギャップがすごい」よね。
- 井戸
- かくなる上は「必死で生きていかな」ければ……。
- 佐藤
- 要は図解すると「普通の人の上にAI」がいて、さらに上に……。
- 原
- 「超有能で優秀な人がいる」みたいな感じでしょうね。
- 佐藤
- それで、今度は「その(超有能で優秀な)人をAI化させて、次の世代を育て」て……。
- 久田
- とは言え、「ベーシックインカムの社会」で、「みんなが働いてくれることで、『SNOW』の写真を撮っているだけでも、毎月のお給料が振り込まれてくる」のであれば、「それはそれで1つの幸せ」よ?
- 井戸
- 確かに、「(好きなことをして)生活していける」のであれば「悪くはない」でしょうね。だけど、「仕事がなくなって、生活できません」となった時がピンチだけど……。
- 佐藤
- だけど、それ(ベーシックインカムを当てに楽隠居しようという発想)は、「人としての最終地点に到着している」よね?
- 久田
- 「治虫(『AI手塚治虫』)が働いてくれる」のであれば、「問題はなさそう」ですよね?
- 佐藤
- だからそれ(ベーシックインカムを当てに楽隠居しようとすること)をやり始めると「人類として」と言うか「過去の歴史や遺産を使い潰して終わってしまう」から。確かに、(発想としては)「悪くはない」んだけどね 。……(今回の課題は、)「(AIを)仕事や作品に活用するには?」だよね? 何だか「すごく未来を見据え過ぎた」気がするから。とりあえず「目の前の次元」で考えてみましょう。
- 佐藤
- 何か「だいぶ深い話になっていた」よね?
- 井戸
- 何だか「ソリューション出すことすら(誰かに)丸投げしよう」という状態でしたが?
- 佐藤
- いつもそうだよ?
- 井戸
- 「いつもより丸投げしそうだな」と思って見ていたので。
- 佐藤
- 「丸投げしないで」考えます!
TOPICS
ソリューション
- 井戸
- お願いいたします。
- 佐藤
- これは「結構な自信作」だ。「降りてきた」もの。本日のソリューション こちらです。「自分自身のAIを作る」。確かに「手塚先生や美空ひばりさんのAI」も悪くないけれど、要は「自分を超えるための手段として社会全体で活用していこう」みたいな感じで。要するに藤井(聡太)さんのように「自分自身を超えていくため」と言うか「現状の自分を象ったAIとパートナーシップを結ぶ」ではないけれど、「協調していく」ことで、「自分にはこんなアイデアもあったのか!」みたいな感じで、「自分自身から学んで、成長していけ」れば、「置いてけぼりがなくなる」と言うか……。……要は先ほど(PRタイム前の「ベーシックインカムがどうしたこうした」)の話では「置いてけぼりが発生することが必然」だったけれど、「全員に『自分自身を象ったAI』がいて、誰もがそれ(自身モデルのAI)と『一緒に生きていける社会』であれば、『常に切磋琢磨していける」と言いますか。つまり、「自分モデルのAIのいる人生といない人生」では、「最終的な成長も変わる」ような気がします。ありがとうございました。
- 井戸
- この話の流れから(そんな素晴らしいソリューションが)「よく降りて」きましたね?
- 佐藤
- 何でか分からないけど、「降りてきて」……。(佐藤、RYUちゃんがスタジオ内をキョロキョロと見渡していることに気付く)「探したところで(俺に降ってきたアイディアは漂ってい)ない」でしょう! ……だけど、仮に「歴史上の偉人たちが現代にいる」とすれば、「それはそれですごい」ことが起こるだろうね。……「さらに倍速」と言うか……。
- 井戸
- 「レベルの高い切磋琢磨」が繰り広げられそうですね。
- 佐藤
- そうは言っても「前向きな人ばかり」なら良いだろうけどね。おそらくは「自信をなくしてしまう人もいる」だろうから。例えば、ゴッホは「繊細だった」から。「ゴーギャン(※フランスのポスト印象派の画家、ポール・ゴーギャンのこと)に、『耳を切って送った』」(※ゴッホは1888年の12月に「ゴーギャンとの対立が元で自身の左耳を切り落とした」いわゆる「耳切り事件」を起こしている)よね? だから、「少なからずおかしなことになったり、潰れてしまう天才も出る」かもしれないけれど、(人類が)「さらに先に進む」ためには……。
- 原
- 「文明の進化」が「加速度的になる」でしょうからね。だから、「AIの発展は魅力的なこと」だろうと思います。
- 佐藤
- おそらく、「天才」と呼ばれる人は、「インプットできる量」だけでなく、「『想像力』が凡人と違う」のかもしれないね。要は「組み合わせを作ることが上手」と言うか。だから、言ってしまえば、「『数多くの中から最適なパターンを選択して出せる人』の(思考)プロセス」というものは、もしかすると、「AIの(選択判断)プロセスに近い」のかもしれないよね。だから、(この先、AIが普及していくことで、)「天才への道が誰しもに開ける時代」が来るのかもしれないよね。要するに、「努力」だけでなく「ひらめきも大切にできる」ようになれば、簡単に「天才を育てられる」かもしれないし、「天才」自体が「単なる天才」ではなく、「さらなる天才」や「限界突破した天才」に「なれるかもしれない」よね。
- 佐藤
- 何だか(AIを)「少なからず研究したくなってきた」。試しに「AIを作ってみよう」かな? とは言え、「何をラーニングをさせるか」が……。だけど、もしも「その手の(AI開発)サービス」があれば、その会社は「すごく儲かりそう」だよね?
- 井戸
- その会社が「少しでも気になる」という人は……。
- 佐藤
- (今回のソリューションは、)「自分のAI作ってみよう」でしたが……。
- 久田
- みんな、「自分のこと好き」だから。
- 佐藤
- 「自分のAI作って、働かせている間に、本人は『SNOW』で写真を撮っているだけになる」かもしれない」けど、「それ(労働をAIに任せて自身は享楽に耽けること)もその人の人生」でしょう。ありがとうございました。
- 井戸
- 次回以降の放送はこちらの通りとなっています。来週も木曜日の夜10時にお会いしましょう。次回もお楽しみに。
- 佐藤
- 最後までご視聴ありがとうございました。さよなら。
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