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  • 【生成AI】生成AIがもたらす企業の課題と職業の未来!生成AI総集編
【生成AI】生成AIがもたらす企業の課題と職業の未来!生成AI総集編

2024.08.15 放送分

【生成AI】生成AIがもたらす企業の課題と職業の未来!生成AI総集編

第196回アートリーアカデミア

THEME

【生成AI】生成AIがもたらす企業の課題と職業の未来!生成AI総集編

ARTICLE SUMMARY

この記事でわかること

生成AIを企業で活用するには、ツールを導入するだけでなく、AIへ仕事を指示し、判断材料を引き出す力が必要です。この記事では、生成AIをアイデア出しや意思決定の相手として使う方法、著作権・倫理・品質をめぐる人間との分業、AIによって生まれた時間から新しい仕事や事業を育てる考え方を、番組の議論から紹介します。

  • 企業の生成AI活用を止める障壁
  • アイデア出しや意思決定でAIを使う方法
  • 著作権・倫理・品質を踏まえた人間との分業
  • AI時代に生まれる仕事とビジネスチャンス

生成AIで既存業務が速くなっても、そこで生まれた時間をどう使うかが決まっていなければ、企業の変化は効率化で止まります。番組では、AIを答えを出す機械ではなく、考えを前へ進める話し相手として捉え、いまの仕事とこれから生まれる仕事の両方を考えました。

ADOPTION

生成AI活用の最初の障壁は、仕事との結びつけ方

番組で挙がったのは、生成AIを使える人がいない、指示の仕方が分からない、社内での進め方が見えないという課題です。ただし、活用方法そのものをAIへ尋ねることもできます。自社の事業や困りごとを伝え、どこで使えるかを一緒に整理することが入口になります。

そのために必要なのは、AIへすべてを任せることではなく、目的や前提を伝え、出てきた案を選び直すディレクションです。まず触れてみる人が現れ、業務との接点を見つけることで、導入は具体的な変化へつながります。

DIALOGUE

アイデア出しと「答え合わせ」の相手にする

出演者からは、決めかねていることをAIへ投げ、複数の選択肢や理由を聞く「答え合わせ」の使い方が紹介されました。自分の判断をそのまま正解にするのではなく、考えを言葉にし、別の角度から返答を受けることで、迷いの輪郭が見えてきます。

生成AIの価値は、完成した答えだけにありません。問いを重ねながらアイデアを増やし、自分では気づかなかった分岐を検討できることにもあります。

DIVISION

情報収集はAI、曖昧な判断は人間

法律や判例などの情報を集め、契約上のリスクを洗い出す作業では、AIが大きく手間を減らす可能性があります。一方、著作権や作風、倫理、道徳のように境界が曖昧な問題は、出力できることと採用してよいことを分けて考えなければなりません。

番組では、生成物の品質も含め、AIが得意な情報処理と、人が引き受けるべき最終判断を分業する方向が語られました。速さを得るほど、何を良しとするかを決める人間の役割がはっきりします。

FUTURE

奪われる仕事より、生まれる仕事を見る

AIが仕事を代替するという見方に対し、番組では、新しい仕事が生まれて市場が広がる可能性へ視点を移しました。翻訳などの壁が下がれば、国籍や言語を越えて仕事を進めやすくなり、人間が本来持つ能力を生かす領域も広がります。

早く使い始めた企業は、既存業務を短縮するだけでなく、次に必要になる仕事や事業を考える時間を先に持てます。生成AIの導入を、残業を減らす施策だけで終わらせず、新しい価値をつくる体制へつなげられるかが問われます。

番組が導き出した要点

AIで生まれた時間を、次の仕事を考える時間へ。

PRACTICE

実践のための4つのステップ

  1. 業務と生成AIの接点を尋ねる

    自社の事業、繰り返し作業、判断に迷う場面をAIへ伝え、使い道の候補を出します。

  2. 小さな仕事で対話を始める

    アイデア出しや選択肢の比較など、結果を人が確認できる用途から試します。

  3. AIと人間の判断範囲を分ける

    情報収集は任せても、著作権、倫理、品質、最終責任は人が確認します。

  4. 生まれた時間の使い道を決める

    効率化で得た時間を、新しい仕事や事業を考える活動へあらかじめ配分します。

WATCH THE PROGRAM

生成AIと仕事の未来をめぐる議論を、番組本編で

アイデア出し、著作権や倫理、人間との分業、これから生まれる仕事まで。出演者それぞれの実感から展開する議論を、ぜひ動画でご覧ください。

番組本編を動画で見る アートリーアカデミアを見る
番組トーク全文を読む出演者による議論を、放送時の流れに沿って掲載しています。

TOPICS

テーマ討論

佐藤
まあこれあの、まあこうだろうなって僕の予想も入ってるんですけど、この使いこなせない人材がまずいないっていう、あと指示の仕方? を結局ディレクションできない。 だって三番目のこの推進方法がわからないって、もうまんま俺聞けばいいじゃんと思っちゃうもん。
久田
どういうこと?
佐藤
GPTに聞けば。
久田
GPTにね。
久田
どや顔で推進できるって。確かに。そうじゃん。
佐藤
もう一から三まで全部さ。
久田
確かに一回聞いてみる。
佐藤
そう、こういうビジネスやってるんですけど、どういうふうに活用できますかね? とかさ。AIのやっぱり本当に、まあ本質的価値ってやっぱりアイディアを出してもらうことだと思ってるから。 ファーストペンギンはいるかも。
井戸
いるとね。
佐藤
結局。割とファーストペンギンじゃん、俺。
久田
そうですね。
久田
足が持ってきますよね。
佐藤
そう。ってかね、コンサル費とかいろいろ払ってるから、コンサルト前に言うのはあれだけど、だいぶ削減できると思うよ。
久田
またGPTに聞く。
原
あ、でもね、だって私自身も答え合わせで使うの。
佐藤
ほんと?
原
そう、私自身も、そう答え合わせで使ってる。
久田
答え合わせっていうけど、どう、どうやってんの?何やってんの?答え合わせって。
佐藤
多分なんとなくモヤモヤしてて決めかねてんだけど、それを聞いたら同じようなこと返ってきたから、要素として、あ、やっぱ私合ってるわみたいな。
原
そうそうそうそう。
佐藤
やっぱそっちなんだよねみたいな。
井戸
すり合わせだよね。
佐藤
だから分岐点に立った時に、こうどうかなうーんっていうところでポンッってきた方が早いって話。
久田
そうか。
佐藤
ABCのルート。
原
そうそうそう。
久田
ああそうか。
佐藤
やっぱAなんだとかさ。
久田
確かに。どれ選ぼうかなって時に投げればいいのか。
佐藤
あ、そうそうそう。それ、なんでそれなの?とかも聞けるし。
久田
確かに。
原
そう、だって話し相手なんだよね。
佐藤
そう、話し相手。 そう。 だからディレクションがまず上手にできなあかんから。 一番の障壁は多分モチベーションがありゃ、要は自分でやろうっていう風になるから。 だから多分一番のポイントはそのビジネスの結びつかないっていうところだと思うんだよね。 そう、だからイノベーションを起こしたいんだったら、もう使えよって話だし。 使ってんだよね。
久田
そうですね。確かに。
佐藤
だけど、今一度イノベーションについて考えてほしいって感じ。自社でもイノベーションを起こせるんじゃねえかっていうチャンスは今来てます。
久田
なるほど。
佐藤
そこじゃない?

TOPICS

著作権・倫理と人間の役割

村上
人がやってると著作権侵害ですよってなるんですけど、AIが作ってるってなると全く別の著作物になっちゃうので、難しいところなんですよね。
佐藤
作風を似す、似るのもダメなんだ。
村上
人が作ってたらダメですよね。
佐藤
AI だからダメなんだ。
村上
AI がやってるからセーフの部分、グレーの部分ができちゃってるってことなんじゃないでしょうかね。
佐藤
そういうこと。できないことはないんだけど、品質がまだ伴ってないっていう言い方が正解かなっていう感じ。
村上
なるほど。
久田
そうですね。多分。でもこの先やれるようになってくるんですよね。
佐藤
こともあると思う。だからその倫理的判断、道徳的な考慮っていうのも、じゃあ人間の倫理とか道徳ってどこにあるのかっていう。そう、だからファジーなものほどAIは苦手なんだ。
村上
うまく分業できるようになっていくんですよね。 その情報収集能力っていうのはすごい機械知なんです。 で、いろいろな法律とか判例とか持ってきて、今の契約書のままだとこういうリスクがあって、めちゃくちゃ細かいんです。 それ瞬間的にやってくれるからめちゃくちゃ手間を省ける。 よりやらなきゃいけない本質的に求められてる仕事を極めていく人たちだけが生き残る社会なんだな。

TOPICS

生成AIと職業の未来

佐藤
ビジネスが増えるってことはね、会社が増えるってことでしょ。
原
なので、すごく私これね、その奪われるっていう表現にとらわれちゃいけないと思ってて。むしろ新しい仕事が生まれるんだから、市場が広がるって考えるのが本来だと思うんですよ。
佐藤
ああ、逆にね。
原
うん。
佐藤
ああ、なるほど。そうか、人がだからやれる仕事が。
原
もっと増える。
佐藤
もっと増えるって。もっと人が足りなくなるじゃんっていうところで、どんどんまたAIが進化してってみたいな。ああ。
原
人間の本来の能力をもっともっと活かすような方向性に行くんだと思うんですよ。
佐藤
なるほど、じゃあ爆発的に人がやらなきゃいけないもののアイデアっていうのが出てくるかもしれない。
原
そうそうそう。 例えばね、もう自動翻訳機がAIでやってくれるようになりゃ、別に日本人じゃなくてもよくなるわけじゃない。 多民族の中で仕事も進められるようになってくるのであれば、別に日本人がやらなくてもっていうものも増えるわけよね。
佐藤
この番組始まって以来かもしれない、先生にすごく深く共感できた。
原
今までそう。
佐藤
いや、でもそうだよね。その発想なかったわ。
原
いち早く触れる人間がチャンスをまず掴むっていう。
佐藤
ことだよね、まずはね。 うん。 だから多分俺もう今の仕事をまずなんとかしていくことじゃん。 早い会社とか早い人は、要はそれを考える時間に充てれるから。 つまり。 だから次流行ってくるであろう生まれてくる職業に先見性を持てるわけじゃん。
村上
確かに確かに。
佐藤
先見性を持って取り組むってことは、これから社会が十年かけてみんなAI使えるようになります。 で、その時に仕事について考えましょう。 じゃあそこから五年かけて大体新しい仕事が入ってきました。 もっと早いかもしれないけど。 そのスピードが速くなれば、それはビジネスチャンスになるよね。
原
そうだね。そうだね。
佐藤
その体制を作っていくためなんだよね。 どうすればいいのかって話だ。 で、組み込んでいくのがいいかもしれないね。 で、それで強制的に時間作ってって、時間生まれました。 その、なんていうの、これで残業減りました。 定時で帰れます。 やったじゃない。 そこ、そこで終わったらそれで終わりだから。 じゃなくて、その分、なぜそれをやるのかをお話しする必要ある?
久田
追い詰める。
佐藤
追い詰める?
久田
もう、あの、今までは八時間使って皆さんに仕事していただいてましたけど、今後皆さんはこれを三時間で片付けてください。 この時間も新しいビジネスについて考える時間にします。 これも決まりなんで、皆さん集まってやりますよ。 追い詰める。 追い詰める。
佐藤
追い込むってこと?
原
追い込む。
佐藤
しんど。そんな会社入りたくねえな。

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