
2024.05.30 放送分
AIライバーはライブコマースのゲームチェンジャーとなるか?急成長する市場でビジネスチャンスを掴むには
第187回アートリーアカデミア
THEME
AIライバーはライブコマースのゲームチェンジャーとなるか?急成長する市場でビジネスチャンスを掴むには
AIライバーを活用したライブコマースの現在地と可能性について議論します。コスト効率と24時間稼働という利点、感情的なつながりや対話品質の課題、人とAIをどう組み合わせて売り場をつくるかを整理します。
TOPICS
フリップ解説
- 佐藤
- さあ、今夜のアートリーアカデミアは。
- 原
- 外貨を獲得チャンス。
- 井戸
- ライブコマースに関しては人の方がいいと思う。
- 毛受
- どこまでAIが魅力を発揮できるかな。
- 原
- 俺もAIでよくね、アカデミア。
- 佐藤
- さあ、今夜のアートアカデミアは。
- 井戸
- AIライバーはライブコマースのゲームチェンジャーとなるか。急成長する市場でビジネスチャンスをつかむには。ライブコマースとはライブ配信を通じた販売活動のことで、リアルタイムで質問したり、即購入できる仕組みを備えています。ライブコマース市場は広がり続けており、2020年では約百四十億円規模だった市場が、2027年には約五千八百九十三億円に急伸すると予測されています。
- 佐藤
- はい。まあなんか記憶の限りでは、今なんか第3次ライブコマースブーム的なのが来てるような感じはあるっていうか、全部今のところ不発で終わってる感触はあるんですけど。なんか、あの、それこそユニクロとか、なんか結構ああいうブランドとかが自分のホームページとかで結構配信するようになってきたのかなっていう、なんか印象はある。だからライブコマースを見て買うっていう感覚よりも、なんかホームページにその時間来て、なんかここからちっちゃい小窓みたいなやつでライブ配信も見ながら、ECサイト上で買い物できるみたいな。とか、なんか結構UIにもいろんなバリエーションが出てきてて、割となんか成功事例とかも増えてはきているのかなっていう印象はありますよね。うん。まあ特徴としてはインタラクティブ性、即時性、体験型購入プロセスっていう、まあインタラクティブっていう意味では、こう質問を投げかけれるリアルタイム性。で、欲しいなと思ったらすぐ買える。だし、オファーとかもそのタイミングで出せるみたいな。テレビショッピングみたいに。今この三十分だけとか。で、体験型購入プロセスっていうところで、まあ基本的にライブ配信見ながら、こっちの反応を見て向こうも反応してくるから面白いしみたいな。みんなで見てるしみたいな。ちょっとそういったカスタマーエクスペリエンスっていうのを提供できるから。ライブコマース自体は日本だとあんまりまだってかまあね、まあ何度かこう、要はトレンドを作ろうとしてきたんだけど、まあでもどっちかというと中国っていうのはもうずっとライブコマースはバンバンあの勢いがあったというか、成長しまくっていて。なんか中国の背景で言うと、結局中国人も偽物掴まされるケースが多いから、信頼できる人が売っているものでリアルタイムで買うっていうので、なんか本物。
- 井戸
- 安心感がある。
- 佐藤
- 安心感っていう意味のライブコマースっていうのが成長してたってのはあるんですけど、日本なんてそもそも偽物がないから。だからあんまりまあっていうのがあったんですけど。うん。まああとまあ日本自体あんまそういうエンターテイメント的なやつってなんかね、あんまりこう苦手な意識があるっていうか。今でこそ若いね、Z世代の子たちとかライブ配信とかしてるけど、なんか見てても中国人の方とかなんか勢いあって喋ってる方が面白いもんね。うん。はい。まあ一応ライブコマース注目される背景ってのがあるんで、ちょっと見ていきましょう。
- 井戸
- はい。はい。ライブコマースが注目される背景を主なものをまとめました。主なものとしては、技術の進化、消費行動の変化、市場環境の変動といったものが挙げられていまして、それぞれデジタル技術の進化は高速インターネットとモバイル技術の普及やストリーミング技術の向上、消費者行動の変化はオンラインショッピングの増加やインタラクティブなコンテンツへの需要、市場環境の変動はパンデミックの影響や競争優位の追求といったものが挙げられています。
- 佐藤
- はい。意外とこのまあ5Gって言われたね、からちょっと久しいけど、三年ぐらい。どこまで速くなったのかっていうのはちょっとわかんない感覚もありながら来てるけど、確実にやっぱ速くはなってきていて。やっぱこのライブ配信しててもこの遅延の部分というのがかなりなくなってきてる。昔とか平々二秒三十秒遅延みたいな感じだったら、二、三年前とか。もう今もうほぼ遅延なしみたいなのが当たり前になってきてる、近くなってきてるから。うん。こういった背景があって、よりインタラクティブ性の再現性が高くなって、なんかCXも向上していて、面白いっていうのもあるだろうし。まあ消費者行動は確実に変化してるよね。やっぱり。その、うん。オンラインでなんかこう楽しむ。やっぱSNSとかでみんなライブ配信見て、なんかね、楽しむっていうのが当たり前になってきてるし。まあパンデミックの影響だとか、まあ競争優位性の追求っていうのももちろんあるんですけど。うん。だからまあライブコマースが、だからまあそういう意味では国内でもブレイクスルーするタイミングっていうのは来るのかなっていうのは思ってますね。
- 原
- もう日本の中でもそこがもしかしたら今回は浸透するかもしれない。
- 佐藤
- そう、最近ね、なんかライバー自体が、ライバーっていうかインフルエンサーのちょっと進化版というか、あの17ライブとか、ポコチャとか、TikTokとか、ああいうのでなんかライブ配信する人たちをライバーっていうんですけど。が、結構その、それこそなんか面白いことしてとかで投げ銭集めて、なんか年収一千万とか一億とか下手したら行くような普通の子たちが結構いたりするんで。そう。で、そういう子たちを、要はもう投げ銭してお客さん付いてて財布開いてるから、そういう子たちをこう、要は売り子にして物を売らせてくと面白いよねっていう動きはあったりはする。
- 原
- なるほどなるほど。
- 佐藤
- だからどういう考えかはわからないけど、まだ日本まだいけるよね、これからまだ成長産業だよねっていうところで、やっぱ投資がされてるのかもしれないし。意外とだからここには載ってないけど、ライブ自体、ライブ配信自体が注目されているっていう背景もあって、ライブコマースがまた注目されてきているなと。
- 毛受
- なんかこれまでは芸能人にしかできなかったことが、一般の子がすごく上手になってるっていうのもありますよね。
- 毛受
- のライブコマース自体は。私結構スカウト来ます。DMでライバーになりませんかって来るんですけども、ちょっとちょっと若いなってところですね。そこは行かないですけど、そういう働き方もあるんだなーっていうのはすごい思いますね。
- 佐藤
- そうですね。多分面所さんもそのうち当たり前にやると思うんですけど、今は確かに割とそのライバー黎明期な感覚まだあって、なんかやっぱりTikTokの黎明期に近いっていうか、割とやっぱ若い子。
- 毛受
- 若い子が多い。
- 佐藤
- 言い方あれだけど、そんなに密度が高くないっていうか、なんか、なんていうんだろう、ジェネ、我々からするとジェネレーションギャップがあるというか。その子供同士が喋ってて、なんかこう楽しんでる。で、それを見てるおじさんたちがなんかお金を。
- 毛受
- そう、そういうイメージ。
- 佐藤
- 回してるみたいな。多分そういう系譜になってるんでね。
- 井戸
- なるほどね。
- 佐藤
- そうそうそう。
- 毛受
- でもまたそこから発展していくんですよね。
- 佐藤
- またここから多様化していくんだと思うんですよね。
- 毛受
- そうするとかなり早く入っておいて、逆にそこにAIを使っていくとチャンスが広がるっていう感じなんですね。
- 佐藤
- そうなんですよ。そう、それで今注目されてる背景、今AIとおっしゃっていただいたんですけど、次のフリップでちょっと紹介したいと思います。はい。
- 井戸
- はい。AIで急成長するライブコマースです。ライブコマースが盛んな中国では、生成AIとディープフェイクを活用したAIライバーによる配信が行われているそうで、人間のライバーをAI化することでコミュニケーションが可能になりまして、さらに二四時間三百六十五日稼働できるといったことが挙げられています。各ブランドは人間のライバーをAI化して二四時間年中無休で働かせており、AIライバーは数分のサンプル映像と約十六万円の費用で生成できるそうです。
- 佐藤
- はい。あの、まあやっぱ先進的なんで、やっぱりITがむちゃくちゃ強いんで、やっぱ中国って。まああの、最初は多分ディープフェイクだとかそういうののやっぱ応用だったんだろうね。で、あの、結局要は一般の人が芸能人顔にしてとかさ、なんかそれこそ、あの、この発想ってなんか、それこそBTSのプロダクションのビッグヒットエンターテインメンツだとかの本なんか見た時に、その芸能人とかスターとかってやっぱりどうしても二四時間働けないじゃん。やっぱり体力ってのがあるから。だからそれをキャラクター化することによって二四時間稼働させれるっていう、ので、やっぱ結構キャラクター化とかも進めてたりとかしてた。
- 井戸
- 確かにキャラクター結構メインですよね。いろんなところに出てきますよね。
- 佐藤
- キャラクター戦略で、要は働かせるみたいな。韓国だと特に徴兵だとかそういうものがあるから。そうそうそう。だからまあIP化して、要はそれでデジタル化してみたいな。それがだからさらに要は発展版の発想だよね。うん。だからまあ結局ライブコマースやる人ってずっとそれ話し続けてもやっぱり話してられないから。それを要はアイデンティティだけデジタル化して、ずっと喋らしとければ、まあまだ今のレベルだとクオリティ低いかもしれないけど、ずっとこれ二四時間喋って、要は落とし続けてたら、これどんどんどんどん進化していって、まあ人よりも単独で喋れるようになってちゃう。
- 毛受
- ですね。
- 佐藤
- そう。だからここに来てAIによってさらにこのライブコマースというのが加速してきている。
- 井戸
- なるほど。
- 佐藤
- で、別の視点からだと、それこそ友達の、まああの、クリエイティブのね、プロダクションに入ってる東京の有名なところあるんだけど、それこそあのAIアイドルっていうかAIアーティストみたいな、バーチャルアーティストとかバーチャルアイドルかな、わからんけど、そういうのを作って、結構早いうちから作ってて、それを要は現実空間に投射してライブさせたりだとか。そう、そういうなんかAIとかそういうバーチャルヒューマンみたいなの芸能プロダクションみたいなのも結構増えてきてる、国内で。国内だとそういうシーンの方が強いかもしれない。
- 毛受
- エンタメ。
- 佐藤
- エンタメ系で、そう、バーチャルヒューマン。やっぱり芸能系でもやっぱいろんな芸能人のトラブルだとか、やっぱり流行り廃りもあるし、管理もやっぱAIになるとやっぱ楽だよね。
- 原
- それはそう。問題が起きにくいもんね。
- 佐藤
- そう。だからそういうバーチャルヒューマンの目線でいうと、結構、あの、イマだっけ? あの、イマっていう、そう、あのピンクの髪した、あれとかは結構成功事例としては強いよね。なんかアウディのCM出たりだとか。それこそパリコレで要はレッドカーペット歩いたりだとかとか、ああいう話題性、そう、をSNSで配信したりだとか。
- 原
- そういう使われ方なのね。
- 佐藤
- そう。まあでも今対話的なレベルでいうと、やっぱちょっと違和感とかやっぱあったりするしから、だからまあやっぱりこう、ゴールデンタイムは人がやって。で、要は普通の発想だと深夜帯とか終わった後は再放送みたいな感じだったのが、その人のAIで要は稼働させるみたいな、なんか流れができてるみたいなね。
- _
- いいですよね。返事してくれるし。AIだから。アーカイブだと返事できないですけど。
- 佐藤
- そうなのよ。で、何があって、これ、要はめちゃくちゃ低価格で作れるんだよね。十六万。
- 原
- めちゃめちゃ安いですよね。
- 佐藤
- で、これトレーニングする時間も含まれてるらしいから。AIをトレーニングする時間。
- 久田
- めっちゃ安いじゃん。商品覚えたりとかってことですよね。
- 佐藤
- そうそう。とか、人としてのその対話能力を高めるとか。
- 久田
- なるほど。またその、じゃあゴールデンタイムは配信リアルの人でやってますってなったら、そのゴールデンタイムで話した一時間だし、二時間がまた教育の教材になるわけじゃないですか。こういう話をすると人の反応がいいとか、こういうのにはこういうのを返すとかっていう。なので、そのゴールデンタイムの素材で、次どんどんどんどんこのAIタイムのクオリティが上がっていくじゃないですか。
- 佐藤
- 上がっていくし、結局人よりもやっぱどんどん優秀になってっちゃうんだよ。場合によっちゃ。
- 井戸
- 覚えいいですからね。
- 佐藤
- だし、いろんな人のデータが集まってきて成功パターンが入ってくるから。
- 久田
- あ、そうか、一人から学習するだけじゃないんですね。
- 佐藤
- そうそうそうそう。まあ一人のその人の癖でどう答えるだろうかなっていうところはやっぱあるだろうけど、これ発展してくとだからどんどんどんどん安くなってくよ。
- 久田
- そうですね。
- 佐藤
- だってベースとなる人間としての要はあれってあんま変わんないじゃん。多分多少その癖とか好みとかそういうものの違いだけで、要は差別化してるだけだから、人って。
- 毛受
- でもベースとなる人間のライブは必要ってことですか?最初は。
- 佐藤
- あ、そうですね。
- 毛受
- 最初は必要ってことですね。
- 佐藤
- だけどそういう意味ではもうAIってだいぶ人に近寄ってきてるから。その、なんていうの、そうなんよ。だから-怪人二十一面相じゃないけど、いろんな人になれるような感じになっちゃってんだよね、だから今のAIは。この時点で。
- 原
- そう。
- 久田
- 中国語なんでわかんなかったんですけど、めちゃくちゃ人でしたよ。普通に人。
- 佐藤
- あ、そういうことね。
- 久田
- もう全然なんか。
- 佐藤
- 喋っててね。
- _
- はい。あのポリゴンっぽさとかもなく、本当に普通のただのおばちゃんが喋ってた。
- 佐藤
- だからあれなんだろうね、要は多言語だからあれだけど、自分の要は言語だったら多少のやっぱ違和感感じやすいから。そういうのはあるかもしれない。
- 原
- でも後々じゃあ本人いらんくなるじゃん。
- 佐藤
- 本人は要らなくなるよね。
- 原
- てか本人よりも流暢に喋れるようになるわけでしょ。
- 佐藤
- 本人より流暢に喋れる。
- 原
- AIで情報をどんどん入れていくから。
- 佐藤
- だからそれが面白いかどうかってのはまた別の問題にはなるけど。物を売って紹介するだけだったらそれでいいかもしれないけど、エンターテインメントとしての、要はそれで飽和してくるじゃん。結局どのAI見ても一緒じゃんみたいな感じになってくるとつまらんくなってくるじゃん。
- 原
- 確かにそうだよね。
- 佐藤
- そうすると一周回って人の、なんていうの、これも音楽と一緒なんだよね。その、要はデジタルでDTMとかが流行って、打ち込みで流行った時に、要はビートとかも、なんていうの、ミュージシャンとかって若いうちとかって、やっぱこう、要はメトロノームに合わせて、要はきっちり叩くっていうのをやっぱりドラムとかだと合ってやるっていうのをやっぱり練習していくわけ。
- 原
- はいはいはい。
- 佐藤
- で、だけど結局それが打ち込みで、そのなんかジャストでみんなやれるようになってきて、便利じゃんって。だんだんそれがつまらんから、ヒューマナイズ機能が追加されたりとか、やっぱり自分でババッとずらしたりだとかして、だんだんグルーヴっていうものの要は再解釈が入って、やっぱり多少のズレとかこういうのが気持ちいいよねになっていくわけ。で、そこでやっぱセンスってものをやっぱりもう一回作り直していって、センスによって。だから一周回ってやっぱ人の要はライブコマースってのは、あの、なんていうんだろうな、ある意味AIで模倣となる、要はその完成形っていうか、成功パターンとか正解が出るじゃん。それによって多分人ももう一周して、あ、こうやって売ると正解なんだとか、だんだん分かってくるから、人のレベルも上がった上で、だから一周して人の価値はだから高まる可能性もある。
- 原
- なるほど。なるほど。
- 佐藤
- そう。
- 原
- 人の価値はだから下がらないわけだね。
- 佐藤
- 下がらないっていうか、一時だからこれも流行り二人の話で、多分AIのライブコマースとかAIバーチャルヒューマンは多分これから来るんだよね。多分ここ五年ぐらいは多分それでガーッてきて、その後結局要はサービスつまらんくなってくるから、やっぱそこ人がいた方が面白いみたいになるから。やっぱ人だよね。最終的には共存していく。
- 毛受
- やっぱ棲み分けになってくるんじゃないかなと思いますね。AIとしての完璧なものと人と、なんか人間味があるっていうところと、ライブ、ライバーとはちょっと違うんですけれども、あのモデルとかって今AIで作れるじゃないですか、生成AIで。綺麗だなとは思うけども、飽きるんですよ、あの顔ってなっちゃうから。まあそれで使える広告はいいし、ただ人間味のあるモデルさんとかも絶対なくならないんじゃないかなと私は思ってるので、だからここもなんかそれこそ棲み分けでやっていくといいのかなと思うし。あとはやっぱりこう、人間が取られちゃうんじゃないかみたいな、AIに仕事、ではなくって、自分の代わりに働いてくれるって思っていて。で、なんかここで稼いだ分も私の分身だから、じゃあ何パーセントくださいとか、そういう感じになったらいいんじゃないかな。
- 佐藤
- 多分それはそういう感じになってると思うんですよ。なってくだろうし。やっぱ大きな違いってやっぱ偶然が起きないんだよね、AIって。人って偶然が起きるから面白いんです。
- 毛受
- セレンディピティってやつですね。
- 佐藤
- そう。だから多分そのそこでだいぶ違いが出てくるし。AIと一緒に喋ったりだとか、逆に二人で出たりとか、そういうのとかも出てくるだろうね。まあ最後のフリップあるんで見ていきましょう。はい。
- 井戸
- はい。AIライバーの課題についてまとめました。AIライバーの運用は人件費よりも安くコスト効率がいいものの、ライブ効果では本物のライバーとの間に大きな差が存在しています。主なもので六つありまして、可動範囲の限界、動作と音声の同期の不自然さ、コミュニケーションの質、感情的なつながりの欠如、プラットフォームの規制、価格競争とサービスの質といったものが挙げられています。人間のライバーとAIを組み合わせたハイブリッド型の運用が現段階では最も効率的な方法とされています。
- 佐藤
- まあ今これ効率性の話で言ってんだけど、結局最終的には絶対一緒にやった方が面白いっていう感じにはなると思う。
- 原
- これちょっとわからなかったのが、プラットフォームの規制っていうのがちょっといまいちわからなかった。
- 佐藤
- えっとね、質の悪い、あのライブ配信を排除してるって感じ。結局中国のこのライブ配信、ライブコマースのプラットフォームって、あのライブコマースとしてもう成立してたりだとかするし、あのなんか中国ではTikTokのライブコマース版みたいなやつがあるのね。それも結構勢力があって。だから要はプラットフォームとして質の悪いライブ配信を排除するために、質の悪いAIライバーってのをまあ規制しているっていう感じの状況では。
- 原
- そうなんですね。
- 久田
- あと、AIライバーによる放送時間の制限がついてたりしますね。百パーセントAIのライバーではやらないでほしいとか。っていうぐらいまで逆に言ったらもう普及してるんでしょうね。
- 佐藤
- そう。だし、逆に言うともう中国っていうかまあわかってるから、やっぱ運営側も。要はその、そういう系が揃っていっぱいになっちゃうとつまらんくなるじゃん。ユーザーが離れていくから。
- _
- 確かに。
- 佐藤
- やっぱりどこまで行っても人がいるからおもろいんだよ。
- 原
- なるほど。
- 佐藤
- 究極論、じゃあAIライバーでこの増えまくったライブ配信、24時間分活性化している。これが全部人に置き換わったらむちゃくちゃ面白いメディアになるでしょ。
- 原
- それはそう。それはそう。
- 毛受
- 確かに。
- 佐藤
- テレビじゃん。
- 原
- そうだね、24時間やってるテレビだもんね。
- 佐藤
- 24時間いろんな人が、もう生の人がいろんなことやってりゃ面白いよね。発掘したいなって思う場面もあるじゃん。AIライバーでいいやついないから発掘しようかってならんのじゃないですか。みんな一緒のようなライバーだから。
- 原
- そうだね。
- 佐藤
- だからそういう意味では価格競争とサービスの質で、うちのAIはちょっとこういうことに特化してますよみたいな。例えば吉本興業みたいにお笑いに特化したAI作りますとか、ジャニーズとかみたいに、もうルックスがいいとか。とか、AKBみたいにとか。
- 原
- テイストの部分が個別差が出てくるんだね。
- 佐藤
- そうそうそうそうそうそう。だからそういう意味では、あの、もちろん価格競争だけでもそうだけど、サービスの質の違いっていうところは出てきてるの。
- 原
- そういうことですね。
- 佐藤
- 早くも。
- 原
- はいはいはい。
- 佐藤
- まあいずれにしてもAI深ってるから時代の流れは早いよ。やっぱり。
- 毛受
- 早いですね。
- 佐藤
- 全てのね、決まりきっとるしね。そう、経済がどういう風になってどういう風にって全部決まってるじゃん。
- 原
- 決まっちゃうね。
- 佐藤
- 成長期があって、安定期、安定して衰退していくっていう流れはわかってるから。
- 原
- そうだね。
- 佐藤
- っていうところで、本日の課題に行きたいと思います。
TOPICS
テーマ討論
- 井戸
- はい。AIライバーはライブコマースのゲームチェンジャーとなるか。急成長する市場でビジネスチャンスをつかむには。
- 佐藤
- 確実にこれは国内企業でも多分もうやり始めてると思うから、そうすると脅威だよね。最初のうちなんて特にやっぱり面白半分で見るわけだし。で、見てるうちに、あ、なんか結構普通に面白いなってなってくるわけじゃん。
- 原
- これやっぱり大企業から率先してやってもらいたいんだよね。
- 佐藤
- あーそうね。
- 原
- まずは道作っておいてもらわないと。中小企業でこれってなかなかさ。
- 佐藤
- そうだね。あとやっぱ今物が飽和してきてるから、物がもう、もうありとあらゆる、例えばシャンプー一つ取ってもめちゃくちゃあるでしょ。だから買う動機っていうのがさ、結局要はチャンネルの一つとしてライブ配信見てて、あ、このシャンプーいいんだみたいなきっかけで勧められて買うみたいな。もうググってなんか失敗したくないとかじゃなくて、もうなんか一回これトライしてみよっかぐらいの感じになってきてるよね、だんだん。
- 久田
- うん。
- 原
- そうか。
- 井戸
- 飽和してる。確かにな。
- 佐藤
- そうじゃない?だってもう好きか好きだったらもうそのブランドのファンでもういいやってなっちゃうんだよ。
- 原
- そうですね。
- 佐藤
- 好きになっちゃう。
- 井戸
- もう誰が売ってるかで選んでるとこありますもんね。
- 佐藤
- でしょ? そう。だからもうなんていうの、競合調査してとか、なんかこう、どうだろう、本当に私に合ってるものなんだろうって、あんまりこう探す機会も減ってきてるじゃない。現代、いろんなことに時間が取られてるから、そういう意味でライブコマースって、要はなんて言うんだろうな、YouTube見てたりだとか、アニメ見てたりだとかの延長線上でチャンネルを変えるような感じで、ライブコマースもペッって切り替えれたら、ちょっと興味のある番組配信やってたら面白れえじゃん。そこでショッピングも賄えるんだったら、これタイパじゃね? みたいな感覚になってくるかもしれない。
- 毛受
- 私の世代だと、あんまりYouTubeとかも決まったものしか見ないし、ライブコマースと接する時間っていうのがすごく少ないんですけれども、逆に若い子たちってYouTube、テレビ見ないでYouTubeつけたりしてるとか、TikTokつけたりしてるから、接する機会は多いってことですよね。ってなってくると、その番組自体も増やしていくことは必要だし、そこに人が足りなかったらAIで足していくっていう感じではすごく市場は膨らむなっていう予想はつきます。
- 佐藤
- そうですね。なんか今の話聞いてて、ちろっとひらめいたというか、多分、あの、まあ今流行りだから、多分まずライブコマースの火付けでAIで24時間みたいなメディアでとか、多分その一発、なんかゲームチェンジャーみたいなやつが多分現れたら変わると思うんだけど、あの、多分そのうちあれだろうね、各商品ページにAIが付く感じになるだろうね。
- 久田
- あ、いいですね。すぐ質問できる。
- 佐藤
- それが質問できる。で、あの、企業が金かけて配信するってなった時は、やっぱ人。
- 原
- うんうん。
- 佐藤
- だから要はエンターテイメント性としては多分最終的に人で着地するのかなと。
- 原
- はいはいはい。
- 佐藤
- 要は実際に要はチャンネルを競ってユーザーの視聴を取っていくっていう意味では、今ライブ配信を見たい人たちを取っていこうと思うと、絶対人で戦い、戦い出すと思うんだ。で、商品ページとかにたどり着いて、自分で発掘してっていう時はやっぱAIのライバー。
- 毛受
- AIがコンシェルジュみたいな。聞かれたことに答えますよ、上手に。っていうところの位置っていうことですよね。
- 佐藤
- そういうことです。だって、いくらAIがってなったとしても、多分今このライブコマースで物を買う通販市場って最強系がテレビショッピングじゃん。もう一番組で何億円って売るんだよね。だからやっぱりあれをAIしようと思ってもなかなか難しいよね。あそこまで突き抜けると。もうみんなあのキャラが見たくて買ってる部分があるから。で、なんかやっぱ芸能人とかもうむちゃくちゃ今参入してきてて、テレビショッピング市場。
- 久田
- めっちゃ見るわ。
- 佐藤
- めっちゃ見るでしょ。
- 原
- しかもさ、あのトークおもろいんだよね。
- 佐藤
- おもろい。
- 久田
- 番組として面白い。
- 原
- 面白いんだよ。
- 佐藤
- そう。だから究極のなんかAIがどんだけ頑張っても、あの、俺ら世代でキムタクがなんか。朝鮮人参売ってたらガチャ何だろうと思って買うじゃん。買うとか見るじゃん。そうだね。
- 毛受
- そうですね。その人のなんか魅力とかでもうすぐ行っちゃうかもしれない。
- 佐藤
- だし、人の方が24時間稼働できないからこそ、なんかバイオリズムもあるからこそ貴重性が増すわけじゃん。AIで今がなんたらかんたらとかいろいろあるけど、それも付加価値乗せてこの時間しかいないよみたいな、なんかミッキーマウスみたいなやり方してあれかもしれないけど、基本的にやっぱ人がやっぱよ、最終的には多分たどり着く先は人がだと思う。火付け役はAIで火付けしてって、そこでやっぱり人の方がおもろいよねってなってって、人同士でやるようになってきて、AIの出番は商品ページにっていうような感じで、商品ページでAIを見る動機と、要はライブ配信で探索して面白いものをというのってのは動機が違うのよ。要は探索して新しいものの、要は発見したいっていう欲求と、もうすでに商品を知ってて、要は自分の、要はなんていうの、理解を深めるための、でも全然違うんだよね。今のその話でいくと、商品ページも今いろんなこと書くじゃん。要はこれって今混在してんだよね、情報って。物を売るってなった時に、要は企業側が推したいセールスポイントの部分と、要は多様なユーザーのニーズを満たすために、要はスペックを書いたりだとか、今の革の話とか、だから結局要は情報が混在して、全部のニーズを満たそうと思うと多くなりすぎちゃうよね。そうすると要は見落としが出てくるから。だからAIの、要はライブコマースのこういうAir Live使ってやるとなると、要は一人一人パーソナライズされた質問は全部そいつが、要は対応しますってなると、記載する情報がセールスコピーだけに収まってくるっていう最適化が生まれるわけ。
- 原
- なるほどね。
- 佐藤
- 誰かのニーズを満たすんじゃなくて、その、要は企業が推したいメッセージを前に出す。逆にこういう人に使ってほしいとかいうのを思いとか、そういうものを書いていけるじゃん。プロセスエコノミーとかストーリーの部分を出していく。そうすると、あと余分なスペックだとかそういうものを書かなくていいから。
- 原
- そうですね。
- 毛受
- それ質問すればいいってこと。
- 佐藤
- それはね、質問で。そう。だから例えばこういう香水があって、こういうなんか春カフェのこういう風の、要はなんかシープのなんか広げた時の匂いだ、なんたらかんたらみたいな。もうちょっとアーティスティックな感じで、要は持ってった時に、それだけだと要は落とし込みかけれんじゃん。で、最終的にそれ読んでった後、この商品気になりましたか? みたいな。気になることはこちらのAIライバーにご質問くださいみたいな。で、そのまま喋ってって。あ、なるほどねみたいな。いろいろこれでいろいろご納得していただけましたか? みたいな。だいぶわかりました。ありがとうございますみたいな。そしたら今ちょうどこの際、今このタイミングで購入いただくと、こういうノベルティもお付けしたいたしますとか、とか、今ちょうど買うと、じゃあ今このタイム、これ5分のやつ押しますねみたいな。この時間に買っていただいたら10%オフでお届けしますとか。それがまた今度近い次回ぐらいやる。このダイナミックなプライシングの価格変動みたいなやつね。今ちょうど需要が今下がっておりますと、今買うと10%オフで買えますよみたいなとか。
- 毛受
- もう掴まれますね。
- 原
- 掴まれるね。
- 毛受
- AIが追ってくる。
- 佐藤
- AIがだからライブコマースでやっぱ喋ってもらうよりつまんねーから。絶対エンターテインメントで人よりには勝てんから。見た目の可愛さとかそういうなんかニーズを満たすとか、そういうのは得意なんだよ。人がなんか期待してない、その偶然に生まれるなんか面白いフィーリングみたいなやつは人が強いから、それはそっち任して、こっちのパーソナライズされた落とし込みのクローザーとしてライブコマースにAIライバーを入れるとゲームはチェンジされてくる。
- 原
- チェンジするわ。心持っていかれるもん。だって。
- 毛受
- いいと思います。
- 佐藤
- だってどんだけさ、人が優秀でもさ、そんな例えば300個ある商品をさ、全部さ、いろんな質問飛んできた時に答えれないじゃん。AIでも1台でできるじゃん。
- 原
- そうだよね。
- 佐藤
- 同時に。これがすげえんじゃねえかなと思うわ。
- 原
- なるほど。
- 毛受
- すごい。
- 佐藤
- そう、今聞いててなんか思った。
- 毛受
- それいいです。
- 原
- そうか。でもなおさらだよね。なおさらじゃ今。今早めにやんないとさ。
- 佐藤
- 絶対企業は多分そのバーチャルヒューマンっていう括りで見た時に絶対活用しなきゃいけないと。
- 原
- そうなるよね。
- 佐藤
- AIも社員化していくっていう感じになる。
- 原
- なるよね。
- 久田
- ショップにスタッフ立ってない状態のお店ですもんね、もう。
- 佐藤
- そう、そうなんよ。だけどそれだけだと、要は全てを満たせないのよ。
- 毛受
- そうね。逆に人間も魅力的にならないといけないかもです。ショップスタッフの顔みたいな人がいて、その子のファンで見に行って、じゃあこのピンクのジャケット私は着てます。詳しいことはAIさんにみたいな感じで。
- 佐藤
- それでもいいですよね。
- 毛受
- 私は綺麗でしょうぐらいな素敵でこんな感じで見せて、素材とか洗った時どうなるかとかをAIにどうぞみたいな感じでやるといいですよね。
- 佐藤
- そういうこと、そういうこと。
- 毛受
- 引きつける人を使うって。
- 佐藤
- そういうことなんですよ。発見には人が良くて、知ってることの、要はクロージングはAIの方が絶対広告理論的に多分これが正解。
- 原
- なるほど。
- 毛受
- 綺麗。
- 佐藤
- ってのをどうまとめるかだよ。ちょっと書いてみますけど。
- 久田
- Artoryの2Dメタバース構築パッケージ、Metaondがリニューアルいたしました。ショールームやスクール、展示場といった具体的なビジネスに活用いただけるパッケージを11種ご用意しております。ご興味のある方はアトリホームページよりお気軽にお問い合わせください。
TOPICS
ソリューション
- 佐藤
- じゃあ本日のソリューションこちらです。アンバサダーを育てよう。いや、これやっぱなんか考えていくと、AIのライバー始めるのもいいんだけど、そもそも企業ってライブコマース知らんかったらやれんくね? みたいな感じになってった時に、そうするとやっぱりまず人から始めようになるじゃん。人から始めようってなった時に、自社の商品のことを知らん奴が喋っても。
- 井戸
- うんうん。
- 佐藤
- 自社の商品のことを知らない、自社の商品のことを知ってる社員が喋ってもつまらんかもしれんし。
- 久田
- そうね。
- 佐藤
- じゃあ面白い人間が自社の商品をPRふりしても、自社のこと知らないと喋れんじゃん。
- 久田
- そうね。
- 佐藤
- そう、だから結局要は面白い人間に自社のことを要は知ってもらうためにアンバサダーになってもらって、その人でライブコマースを始めていって、ユーザーを定着させてって、ライブコマースの経験値を積んでいって、これをAI化させていってっていうループじゃね? と思ったの。
- 原
- なるほど、入り口の話なんだ。
- 佐藤
- そう。だから入り口の話でいうと、まずやっぱアンバサダーを。
- 井戸
- はいはいはい。
- 佐藤
- 目指すなんてそんな有名芸能人じゃなくてもいいし。やっぱ話が得意な、やっぱライバーとかでもいいし、話が得意な社員がいだったらそれでもいいし。いずれにしても多分長期的にやっぱりその人がやっぱやってくれる、やってくれそうな人をやっぱ探して、やっぱ自社の、要は商品のブランドの、要はそういうものを全部インストールしていかないといけないと思うんだよね。で、その人をAI化させた方が多分効率的だと思う。
- 久田
- 欲しいですね。
- 原
- なるほど。
- 佐藤
- そう。そうするとダブルで人もいる状態だし、AIもいる状態になるから、これじゃね?と思って。結局アンバサダーじゃないっていう。
- 原
- なるほどね。
- 佐藤
- そう。で、その人が喋ってる動画で一応商品ページとかに貼ってけば、今言ってたような近いことはできるし。
- 原
- 確かに。
- 佐藤
- そう。
- 原
- 面白いね。確かにそうだね。
- 佐藤
- だからいずれにしてもライブコマース始めなきゃいけないっていう前提の上でアンバサダーがいるんじゃねえの?と思った今。はい、ちょっと実用的な回答しちゃったかもしれない。大げきてない?
- _
- 大前提。
- 原
- いやいやいやいや。
- 久田
- 現実的。
- 佐藤
- 現実的なソリューション出しちゃった。
- 原
- いいでしょ。
- _
- 確かにな。
- 佐藤
- これいいよね。うちのサイトにも入れようかな。
- _
- アンバサダー。
- 佐藤
- アンバサダー。俺ね、すごくね、AI今ちょっと開発してみたいなと思ってて。そう、だから次ちょっと時間できたらAI開発しようかなと思って。結構今簡単に作れるっぽいから。
- 原
- そうなんだ。
- 久田
- 特にその、じゃあシャンプーです、お花の香りです。なんとなくわかるし、買っても間違いじゃない。で、失敗してもいい金額だったら別に多分いいんですよ。もうよりうちみたいな商売だと複雑性があって、実際に確認してみないと自分たちに合うのかもわからないってなってくると、やっぱりその最終的には対話は必要になってくるから、そういった面を補える舞台が増えるわけじゃないですか。非常にいいですよね。
- 佐藤
- そう。だから結局会話とか対話ってのもメディアの一つなんだって。要は、本とか、なんか動画とか、会話も一つのメディアと考えた時に、やっぱり会話はもっと活用してった方がいい。会話形式のコンテンツで。そのためには知ってもらうっていうのが必要。
- 原
- そうですね。
- 佐藤
- いずれにしてもAIはもう使っていかんとあかんですね、前提として。ライブコマースもね。はい、ありがとうございました。
- 井戸
- ありがとうございます。来週以降の放送はこちらの通りとなっています。次回も木曜日の夜10時にお会いしましょう。また来週もお楽しみに。
- 佐藤
- はい、最後までご視聴ありがとうございました。さようなら。
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