
2022.12.08 放送分
【人型ロボット】最新の人型ロボットは企業に何をもたらすか?
第109回アートリーアカデミア
THEME
【人型ロボット】最新の人型ロボットは企業に何をもたらすか?
技術革命の中で急速に発展し続ける人型ロボットは、生活の中での役割や産業界での利用方法が日々拡大しています。この番組では、その進化の過程、ビジネスや日常における実際の活用例、そして未来の展望に焦点を当てて、アートリーアカデミアでは、どのような答えを見つけたのかをご覧ください。
TOPICS
フリップ解説
- 佐藤
- さあ、今夜も始まりましたアートリーアカデミア。
- 井戸
- 本日のテーマは、人型ロボットに企業はどう向き合えばいいか。さっそくフリップを見ていきましょう。人型ロボットとは、外見や動作を人間に似せたロボットの総称。二足歩行ロボットなど。また近年、人工知能の急速な発展により、人間と会話をしたり、相手の表情などから感情を読み取ったりする機能を持つものも開発されています。
- 蒲生
- 人型ロボット、ヒューマノイドロボットともいわれて、最初に人型ロボットが作られたのは100年ぐらい前、1928年アメリカ、イギリス、日本で作られ始めたんですけど、その後、実用性の観点から産業ロボットのほうの開発が進んでいったんですね。で、21世紀になってから全体的な技術の向上に伴って、人型ロボットの開発が見直されるようになってきて、現在では商業ビルの入口とか会社の受付とかに人型ロボットならぬものが見られるようになってきて、今後いろんな分野で人型ロボットの活躍が期待されております。で、いろんな分野、どのような分野にロボットが期待されているか示したフリップになります。
- 井戸
- 人型ロボットに期待される分野の参考資料となっています。期待する、どちらかいえば期待できる、あまり期待できない、期待できないという四つの分類になってまして、期待できる割合が多いものから順に上から並んでいます。1、防災、2、介護、3、医療・健康、4、防犯、5、家事支援、6、移動・交通、7が子育てというふうになっています。
- 蒲生
- 期待できるベスト3が防災、介護、医療・健康で、ちょっと期待できないよねっていうのは子育てっていうとこですね。子育てはロボットじゃなく親がしないといけないよとか、子育てをロボットに押しつけるなんて何てことだっていうようなみんなの声みたいなものがありましたね。このフリップからわかるように、人の仕事が人型ロボットに奪われていくよっていうようなことがわかってくるフリップにはなってきますね。
- 佐藤
- これどうですか、先生。
- 原
- それこそ介護、医療・健康に関しては身近なものにはなりやすいんだろうなとは思いますね。心のケアっていうところがあるので、特に会社で言うと、人の心のケアみたいなもので人の認識っていうのをしていくと、人間って要は人型に近ければ近いほど心を開きやすいっていうとこがあるらしく、そういう点から今は産業カウンセラーとか心理面、メンタル面のところで入れてる会社さん多いと思うんですけど、そういうところでの需要も高くなるのかなという認識は持っていますね。
- 佐藤
- RYUちゃん、子どもを教えているけど、ダンスで。どうですか、ロボットはダンスを。
- RYUICHIRO
- 絶対興味はひきそうです。子どもの興味はひいたりするし、それこそダンスだとロボットダンスとかもあるから、リアルロボットダンス。
- 一同
- (笑)
- RYUICHIRO
- 本物、これから学ぼうみたいな。子ども受けはすごくよさそうだし、機械になるとやっぱり子どもは反応がいいですよね。人間がずっとやってるから、それを例えば、振りつけをテレビで見せるとか、そういうふうにデジタルに変えると結構興味をひくアイテムにはなるので、だからこういうロボットが、例えばスタジオの受付をやるとか、最初の出席を取るのをロボットがやるとかっていうふうにやると、多分すごい集中力は保つというか、そんな気はしますね。すごい、飽き性って言ったらあれですけど、子どもはいろんなものに興味持つから、ずっと同じだと飽きるんですよね。飽きるからそれを、人間ロボットみたいな感じにスイッチしていくと、効率よくいろいろ進むんじゃないかなとは思います。
- 佐藤
- それ意外だったね。子育てっていう意味ではあれだけど、エンターテインメントっていうか、教育には生きてくるっていうことなんだろうね、そうすると。
- RYUICHIRO
- そんな気がしますね。
- 蒲生
- 実際に教育、ロボットトイっていう、ロボットおもちゃみたいなので英会話教育に使ってるようなご家庭っていうのがあって、それが実際3万とかから10万ぐらいで買えちゃうんですって。
- 佐藤
- それが人型なの?
- 蒲生
- 人型です、ちっちゃい。
- 佐藤
- それも人型に入るんだ。
- 蒲生
- 人の形はしてるけど、等身大ではないですよね。
- 佐藤
- ヒューマノイドっていわれる、要は発展していくとアンドロイドみたいな感じになっていくんだろうなと思うんだけど、と、産業ロボットが人の形をしているっていうのとは、またちょっとイメージっていうか、話は違うよね、そう考えると。
- 蒲生
- 産業ロボットで生産性を上げる実用性の高いものっていうのが人との形を模して、会話が前提ですよね、産業ロボットとヒューマノイドっていうのは。人の形を模して人と会話ができたり、話しやすい表情ができたりとか、そういうようなところに重きを置いたのがヒューマノイドの分野ですかね。
- 久田
- 私、何で人型にこだわるのかなってずっと思ってたんですけど、建物とかも、今、人間向きの形してて、階段がついてたりするじゃないですか。それを今のキャタピラ式のロボットに、例えば災害が起きました、救助に行かせますってなると上れないとか、人間向きの形に合わないから、だから人型にこだわってるみたいな話を聞いて。人型にするとコスト高いじゃないですか、どうしても二足歩行させるとすると。何か意味あるのかなと思ったんですけど、そういう都合があるらしいです。
- 佐藤
- 人のライフスタイルの中に溶け込ませようと思うと、どうしても人型になっていきやすいっていうことなんだろうね。それこそ、ニューヨークとかのああいう交差点の中で、旗振りしてる警察官とかいるじゃん。ああいうのとかも実質ロボットとかでいい話なんだろうね。いろいろ人型ロボットに対して期待されるっていうことですけど、本日のテーマ見ていきましょうか。
TOPICS
テーマ討論
- 井戸
- 人型ロボットに企業はどう向き合えばいいかということですね。
- 佐藤
- 本日のテーマ、企業がどう活用すればいいかとか、そういう社会になったときにどういう企業の動き方になってくるのかっていうことなんでしょうけど、これどうですか、渡邉さん、アパレルの分野とか。
- 渡邉
- 実は今、人型ロボット向けのアパレルブランドってすごい増えてて。
- 佐藤
- ロボットに服を着せる?
- 渡邉
- そうです。
- 久田
- 着せ替え始まってるんですか。
- 渡邉
- ***さん、おっしゃるように、リカちゃん人形の延長線だと思うんですけど、要するに先ほど原さんがおっしゃったように、人として認識というか、名前をつけてロボットに一家に1台とかになってくると、リュウちゃんっていうロボットに例えば服を着せることによって愛着を持ったりとか、家族の一員ということで、HUAWEIっていう会社からそういう未来のためにアパレルブランドを立ち上げましたみたいな。
- 佐藤
- HUAWEIが立ち上げたの?
- 渡邉
- HUAWEIやってますね。
- 佐藤
- HUAWEIって、バスに入る、バスだよね、鴻海(?)のね。
- 渡邉
- 中国の、そうです。あとはROBO-UNIっていうのはソフトバンク系の会社が、すごいいろんな、介護だったり災害だったり、工場だったりっていうところのロボット向けのユニフォームのブランド、ROBO-UNIっていうのを立ち上げてるので。それは何でかっていうと、ロボットが会社組織の一員という帰属意識を周りのスタッフの人間たちに持たせるためにやってるみたいですよ。
- 佐藤
- でもそれってロボット専用の、要は作り方みたいになってくるんですか。
- 渡邉
- ロボット、人型の、Pepperくんだったり、ああいう人っぽいやつに人間と同じようなデザインの制服を着せていく。
- 佐藤
- 微妙に人の形してないロボットも多いから、人型とは言いつつ。そういうことなんだ。
- 渡邉
- そういうアパレルブランドは増えていますね、ヒューマノイド向けの。
- 佐藤
- だいぶ先を見てるっていうかね。イヌとかネコとかにも着せてるよね。
- 原
- それと同じなんだよね。
- 佐藤
- 発想的には。でも、それ参入しやすいね、逆にアパレル企業っていうかね。
- 渡邉
- そうですね。もう作っちゃおうかなと思って。
- 原
- VEDUTAで?
- 渡邉
- 何のロボットが着るの?って感じなんですけどね。
- 佐藤
- メジャーな人型ロボットってあるんですか、今、シェア的には。
- 蒲生
- 国内で言うとソフトバンクのPepperくんとか、ホンダのASIMOとか。で、世界的には、興味ある人しかわかんないですけど、イギリスが作ってるAtlasとか。
- 佐藤
- Atlasってボストン コンサルティングが作ってるやつだっけ。
- 蒲生
- そうです。
- 佐藤
- あれ、イギリスなの?
- 蒲生
- ごめんなさい。
- 佐藤
- アメリカじゃない?
- 蒲生
- アメリカのAtlas、イギリスのAmecaですね。
- 佐藤
- ボスコンってかなり、あれ、軍事用のロボット最初に作ってたとこだもんね。
- 蒲生
- そうです。フリップないけど。
- 佐藤
- Googleが買収したもんね、確か10年ぐらい前に、ボストン コンサルティング。軍事用でイヌ型とか、本当にこうやって蹴り飛ばしても、ガンってこうやって戻ってこれるぐらいの。最近のやつだと見たけど、かなりアスレチックな動きできるようになってるもんね、バク転したりだとか。すごいよ、本当に人の***するからさ。本当に筋肉質な感じに見える。もちろん骨格っていうかはスキンがないからあれなんだけど、すごい力強い感じ出てるよね。関節の動き方とかも完全にヒトだもんね。ボスコンっていうのは、軍事用のやつを作ってたんだよね。で、イギリスの、
- 蒲生
- Amecaですね。
- 佐藤
- Amecaか。あれどっちかっていうと、AIの部分と、あと人の表情、
- 蒲生
- コミュニケーション技術に特化したほうですよね、Amecaは。
- 佐藤
- だから不気味の谷を思いっきり、すげえ勢いで超えてるっていうか。要は人が期待する動作、例えば自分が面白いことを言ったら面白い感じで笑ってくれるっていうのは期待できるじゃん。そのときに笑うっていう動作に対して、眉毛が上がるとか、しわができるとか、そういう自然なあれがないと不気味な感じになる。だから口は笑ってるんだけど、こういう感じで、
- 井戸
- めっちゃ怖い(笑)。
- 佐藤
- こういう感じになると。
- 原
- 確かにホラーだよね。
- 佐藤
- そう。そういう感じ、だから不気味。それがでも、そのAmecaってやつは、表情がすごいよね、確か。
- 蒲生
- 自然体ですね。
- 佐藤
- 顔に64個の筋肉か何かあるのかな。そこを再現してやってるらしいんだけど。結局だから、ロボティクスの領域と、今言ってるボストン・ダイナミクスと、あと今のこのAIの領域、これがマッチしてくると、ヒューマノイドっていうか、もう本当にそれこそ精神的な、ああいう『ターミネーター』とか、ああいう話になってくるわけだよね。そこを向かっていってはいるものの、今、人型ロボットっていうところ、結局急発展してるっていうことなんだけど、どういうふうな領域、どこを目指して発展していってる?
- 蒲生
- 期待されるフリップ、さっき出てた物流とか防災の身体能力を上げる部分と、
- 佐藤
- 期待される部分とコミュニケーションの部分か。
- 蒲生
- そうです、コミュニケーションの部分。そこの余剰人員を削減したい、危険な思いを人間がさせないように代わりに行ってもらうだとか。
- 佐藤
- そうすると、融合する必要は今のところないっていう話なんだよね。
- 蒲生
- 用途は違います。
- 佐藤
- そういうことだよね。
- 原
- 仕様ごとによって違うもんね。大事な表情、それこそ顔の表情が大事な仕事、防災で必要ないもんね。
- 佐藤
- そうすると、人型ロボットって言ってるけど、アトムみたいな感じだとかじゃなくて、要は人のファンクション、腕だったら腕、人型の腕のロボットとか、だから顔はついてなくていい人型ロボットとか、そういう話なんだよね、多分。だから胴体の部分で腕だけあればいいっていう料理作るロボットとかあるでしょう。ああいうのも人型ロボットの領域に入るってことだよね。
- 蒲生
- そうですね。アーム式の産業ロボットに顔と腕が無駄についてるのを人型ロボットであるってプレスリリース打ってる会社とかもありましたけど、結構広い意味で捉えてますね。
- 佐藤
- 結局センサーとして物体を認識するために顔をつけて、目をつけて、アームで動かすけど、そっから移動する必要はないから足はつけてないとか。だから、そういうパーツ的な話なんだろうね。
- 原
- どっかででもこれ、全部ひっつくときがくるのかなとは思うときはありますよね。調べてて思ったけれども、今は、それこそ機能に合わせて必要なものを作るじゃないですか。でも、それが全部、人間って欲張りだから、全部一緒だったらいいのになっていうときがきそうな気がするんだよね。
- 佐藤
- だってそれやりだすと、もう社員になれるもんね(笑)、企業としては。
- 原
- 本当に多分なんですけど、そこがでもだんだん必要になってくるんじゃないのかなと思うんだけど、特に日本みたいに人口減っていく国だったりするとさ。
- 蒲生
- それは多分究極で言うと、社員の一個上の嫁ですね。渡邉さんがおっしゃってたように、人型ロボットを大切な人と、家族と思って服着せてるわけじゃないですか。一緒に生活をするもう一人の人と見たときに、それは五体満足な形になってほしいですよね、オーナーは。
- 佐藤
- うれしそうだね。
- 一同
- (笑)
- 佐藤
- とりあえず企業がっていうところで言うと、どうですかね、何か考えられることはありますか。
- 久田
- 今のニーズを見てると、やっぱり人手不足が問題になってる業種が多いのかなっていう気がしますけど、介護とか医療とか。
- 原
- あと建設業とか、ああいうところでも生かされてくるんじゃないのかなっていう気はしますね。ものを運ぶ、ものを作るっていうところにリンクしやすいとは思うしね。
- 久田
- 人じゃなくてよくないですか。
- 佐藤
- でも逆に考えると、雇用を喪失するっていう意味ではどうなの?企業は、どう向き合えばいいかっていう話になってくるわけで。
- 原
- 機械、ロボットをメンテナンスするっていうところを仕事としては生まれてくるもんね。実作業としてはロボットがやっていくけれども、それをメンテナンスしたり、プログラミングしていくっていう仕事はどんどん増えていくからね。
- 佐藤
- でも、それ、リスキリングできればの話。
- 原
- できればの話だね。それができないと、逆に言うと、淘汰されていくわね。特に単純作業系になればなるほど。
- 佐藤
- それこそ簡単に想像できるのは、コンビニだとかああいう簡単な低次元の、要は対応、サービス系はいけるわけよ。
- 原
- で、そこら辺、だから深夜、特に人が働かない時間帯の労働に関してはスイッチしやすいもんね。
- 佐藤
- スイッチしやすいよね。それと同時に雇用は失われる。
- 原
- 失われる。新たに創出しなきゃいけなくなるよね。
- 佐藤
- そうだよね。そうすると企業は、当然人型ロボットを導入すれば社会保険も払わんでいいし、結局退職リスクっていうのもないし、ケアするっていうところもないし、メリットはたくさんあるけど、かといって、じゃあ、その役割がなくなったから、もうあなた要りませんみたいな、それこそパート、アルバイトだとか契約社員的な感じだったらそれで更新終了みたいな感じにしちゃえばいいのかもしれないけど、でも正社員でそこの部分にリプレイスしますよみたいな感じになってくると、企業はそういう人たちに対してリスキリングしてって、違うことをさせるようにしていかなきゃいけない。
- 原
- 例えば、一般的に現場で働いている人たちが、じゃあ、ロボットができるようになってきた。でも100%まかなえるわけじゃないもんね。だからそこを要は管理するっていうところは、人としては必要になってくるから。
- 佐藤
- でも圧倒的に減るわね、だけど人。
- 原
- 人は減る、現場での人は減るよね。人じゃないといけない職種って何?って、今度探していく話になってくるから、これって知識業、知識っていうか知恵を生む業態は人じゃないと難しいところ。
- 佐藤
- 知能労働だよね、結局は。
- 原
- に、やっぱりシフトしやすいんじゃないの。
- 久田
- 結局企業もお金を稼いでいかないといけないから、働くにしてもベースを稼ぐ人と、新規開拓部署と分かれてるわけじゃないですか。でもこのベースを稼ぐ部分が全部ロボットに任せられたら、めちゃくちゃ人員こっちに割けるわけじゃないですか、新規開拓のほうに。それってすごい夢があることなんじゃないかなっていう気はしてて。ベーシックインカムじゃないけど、そこの最低限のラインはもうみんなロボットが回してやってくれるから、人間はそのプラスアルファのところを働けばいいんだよっていう。
- 佐藤
- 本当に人じゃなくていい仕事っていうのは、本当にリプレイスされていくんだろうね。それこそロボット買って、それを企業に貸し出しするっていうビジネスモデルは生まれるかもしれないよね。これは非常に合理的だよね。ロボットは便利だからやっぱり導入する方向にはなると思うし、そこの部分のコストとかに関しては、当然借り入れなのか何かしらで運用していくパターンもあれば、そういう企業があれば、レンタルっていうか仲介するような、一般の人がロボット買ってそれを提供するみたいな、投資っていうような、それもそれでいいよね。要は株式を売るわけじゃなく、そういうところから、まあ一緒のことやん。結局要は使い道が決まっている出資みたいな感じだもんね。そういう感じのやり方もあるし、逆に言うと、別に社員に対してもいいかもしれんね、それに関してはね。社員が例えばローンを組んで、買って、それを自分とこの企業で貸し出すみたいな(笑)。
- 原
- 代わりに、要は給料を生んでもらうようにすれば。
- 佐藤
- それいいじゃん。だから、パート、アルバイトしてた人たちが、要はリプレイスされますみたいな、例えばコンビニ店員の人たちみたいな、レジシステムみたいなのはまるっとそこにセットになってるみたいな。じゃあ、自分の仕事なくなっちゃうやんみたいな。じゃあ、そこで提案してあげて、じゃあ、こうやって組んでもらって、自分の仕事を要はロボットにやらせる代わりに、そのフィーを払い続けてあげるよっていう。で、あなたはその費用をリスキリングに使って、要はもっと、人間しかできないようなほうに転換していきましょうみたいな感じのスキームが組めると、みんなハッピーな感じ。
- 原
- ハッピーな感じ。
- 井戸
- 絶賛。
- 佐藤
- (笑)
- 原
- 収入だから、副収入がどんどん増えていくんだよね。いろんな会社に、だってそれ入れるからさ。
- 佐藤
- 企業はロボットを導入するコストを抑えれるじゃん。毎月の費用で払えるし。で、しかもその従業員に対しては払うから、それは従業員のためになってるからいいわけじゃん。で、ほかのことに対してその従業員が、要はまた会社に貢献してくれるっていうこの循環のエコシステムができあがるから。
- 原
- 採用するフィーが圧倒的に減るよね。
- 佐藤
- いいよね。
- 原
- いいよ。
- 佐藤
- よくない?よくね?何これ。
- 一同
- (笑)
- 久田
- いいっすよね。
- 一同
- (笑)
- 佐藤
- やっぱいいよね。
- 井戸
- 何か反論くるんかと思ってた。
- 佐藤
- ビジネスモデルでスキームができあがっちゃった。
- 原
- できあがったね。
- 佐藤
- ソリューションっていうか(笑)。
- 原
- 投資にもなる、副収入も得られる、ほんで、技術発展も進められる。
- 久田
- 社員としても夢があるよね。1台作って、自分が教えたロボットが、1台じゃなく、これ、複製できるわけじゃないですか。A社、B社、C社、D社に働きに行かせたら、もう4倍になっちゃう。
- 井戸
- すごい夢があった、分身ができるってことでしょう?自分の。
- 佐藤
- そうだよ。
- 久田
- めちゃいい。
- 原
- コピーロボットよ。
- 佐藤
- で、しかも雇用が失われるわけじゃないから、社員もローンっていうか組みやすいじゃん。
- 原
- 組みやすい、信用性高いじゃん、だって。だって、どんだけ収益を生むかがもう見えてるアセットだからさ。
- 井戸
- 変に感情とかがないとね。
- 原
- ないから、どんだけ叱られることもないから、へこむこともないし。
- 井戸
- いいじゃん。
- 佐藤
- いいかもしれんね。時間的にもいい感じだし。
- 井戸
- 確かに。
- 原
- 確かに(笑)。
- 井戸
- では、さっそく、
- 佐藤
- やってみましょうか。
- 井戸
- ソリューションタイムに、お願いいたします。
- 佐藤
- これ、どうまとめりゃいいの?言葉で。
- 一同
- (笑)
TOPICS
ソリューション
- 佐藤
- できました。
- 井戸
- では、お願いします。
- 佐藤
- 本日のソリューションはこちらです。教育に投資しよう。要は人型ロボットは導入していきますよということなんですけど、最終的に、そこの仕事をやっていた人はリプレイスされるから、もっと違う仕事にリスキリングしていかないといけない話。だから、今、すぐに導入できるロボットがあればそれはそれでいいし、さっき言ってたスキームっていうのはもちろん利用するなら利用するでもいいし、もちろんやり方っていろいろあるじゃん。それこそ補助金みたいなこととかも多分出てくるだろうし、もの補助みたいなやつだとかさ。それもあるし、結局リプレイスされた人のことを考えるときに、自分とこの社員だとか人材に対して再教育、リスキリングするっていうところに投資していくっていうのが企業として、人型ロボットと向き合ってった結果たどり着くところなんじゃないでしょうか。
- 原
- 人がいなくなるわけじゃないからね。
- 佐藤
- そう、人がいなくなるわけじゃないので。いかがでしょうか。
- 原
- いいね。
- 佐藤
- ありがとうございます。
- 井戸
- ありがとうございます。
- 佐藤
- どうでした?
- 蒲生
- いや、すばらしいと思います。
- 一同
- (笑)
- 佐藤
- っていうのは?
- 蒲生
- 日本の人口減少だっていわれていますけど、世界の人口は増えてってるわけで、それと同時に人型ロボットの技術も増えてってるわけで、ここの共存共栄っていうのは向き合わないといけない。それに対して、はまった考え方なんじゃないかなっていう話。
- 佐藤
- 日本人自体が日本にとっては希少というか、レア度が高くなってくるじゃん、価値が高まっていくとか。結局要は、人口が減少してるってことは、日本人が減少してるってことは日本人の価値が高まってるっていうふうにも考えることができるじゃん。要はお金と物価の話で考えても一緒じゃんね、結局。だから日本人の価値っていうのが高くなる一方で、要はほっといても価値が高いだけであって、人口的な、数字的な意味での価値が高いだけであって、本当の価値を高めていく質の部分をやっていこうと思うと、当然学校もそうだし、企業もそうだし、教育、スキルの在り方っていうのはやっぱり見直していく、今は分岐点っていうか、なってるんだろうね。
- 原
- なっていくんだろうね。どんどん進んでいくんだろうね。
- 佐藤
- ということなので、わが社も教育に力を入れたいと思いますと(笑)。はい、ありがとうございました。
- 井戸
- ありがとうございました。来週以降の放送はこちらのとおりとなっています。また来週も木曜日の夜10時にお会いしましょう。また次回もお楽しみに。
- 佐藤
- 最後までご視聴ありがとうございました。さよなら。
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