ライブ配信で、クラウドファンディング。ライブコマースのプラットフォームを利用した新しい奉納体験

コロナ禍で大幅に参拝客が激減した事態を受け、地方創生に立ち上がった「縁日参りプロジェクト」。奉納とライブコマースの仕組みを融合し、新たなライブ体験の開発にチャレンジしました。番組は、アートリー開発のプラットフォームから配信。インターネット上から豊川稲荷に奉納できるという、新しい体験をライブコマースで提供しました。双方向のコミュニケーションがリアルタイムでとれるシステムを自社開発しているからこそ実現できた企画です。豊川稲荷の夜間参拝プロジェクト「YORU MO-DE」のオンラインイベントでは、ARTORY独自のライブコマースプラットフォームを用いて、オンライン奉納体験を実現しました。これは、開山580年の歴史の中でも、初となる画期的な取り組みとなりました。