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革新を続けるためのリブランディング

革新を続けるためのリブランディング

ロゴ&キービジュアル刷新へ

出会いから生まれた、ステップアップの必要性

2019年、アートリーはキービジュアルとロゴを刷新しました。

この2年間、アートリーは多くの展示会に出展させていただき、新たな取引先とのすばらしい出会いに恵まれてきました。多種多様なクライアント様のもとで経験を積み、ひとつずつ乗り越えてきた結果、アートリーは次のステージに向かうためにリブランディングを行うことになりました。

鋭利なデザインに込めた想い

これまでのロゴは、「A」と「R」を組み合わせてデザインをされており、それぞれ「ピラミッド」と「スフィンクス」をモチーフにしています。これは、設立当初の社名である「株式会社アーティファクトリー」=アーティファクト(創造物)+ファクトリー(制作所)が由来となっており、「アタラシイ文化の制作所」という意図が込められています。

創業当時に撮影した佐藤と古市の写真
左:これまで使用されていたロゴ/右:リニューアルされた新しいロゴ

リブランティングとしてロゴを刷新するにあたり、これまで掲げていたコンセプトは引き継ぎながら、前衛性・革新性・先進性というアートリーが持つアインデンティティをさらに具体的に表現できるデザインを模索しました。

多くの案を検討した結果、鋭利な形状を持つデザインに決定しました。平凡なもので満足せず、前衛的で尖った成果をあげること。常に革新し続け、誰よりも前を行く先進性を忘れないこと。鋭角を取り入れたロゴには、アートリーのそんな決意が込められています。

「デザイン」だけなく「システム」の会社としても

次に、新しいキービジュアルもご紹介します。
これまで使用されていたビジュアルにも、アートリーが持つ高いクリエイティビティは充分に発揮されていました。その結果、「デザイン」に強い会社という印象を残すことには成功していましたが、アートリーの強みはそれだけではありません。

2019年5月まで使用されていたキービジュアル
2019年4月まで使用されていたキービジュアル
2019年5月から使用される新しいキービジュアル
2019年5月から使用される新しいキービジュアル

「システム」のアイコンとしてスマートグラスを採用

3年前に作成したこれまでのキービジュアルは、モデルが着用する赤いドレスでアートリーのクリエイティビティを訴求していました。新たに作成したビジュアルでも、赤いドレスは引き続き使用されています。

スマートグラスも複数の候補からイメージに合ったものを選択した
撮影の様子。モデルはアートの雰囲気を持つ白人女性を起用

「使用したのはウェディングドレスなのですが、華やかすぎずに立体感のあるドレスを求めていました。まさにこれしかない、というデザインのものが見つかってよかったです。そこに、ITテクノロジー(システム)のアイコンとして新たにスマートグラスを追加し、ふたつの要素を違和感なく融合させることで、アートリーの新たなキービジュアルを提示しようと考えました」(佐藤丈亮/株式会社アートリー代表取締役、以下同)

スマートグラスも複数の候補からイメージに合ったものを選択した
スマートグラスも複数の候補からイメージに合ったものを選択した
スマートグラスも複数の候補からイメージに合ったものを選択した
代表の佐藤、クリエイティブディレクター古市将揮らが立ち会い、細かく指示を出しながら撮影は進んだ

コンセプトを打ち出し、共有するために

撮影に要した時間は、およそ9時間。もっともこだわったのは、光のグラデーションで、「クール」「知的」「挑戦的」をキーワードに、自然光を残しながらモデルの表情に複数の色を入れ、現代的なイメージを演出しました。

撮影はスタジオで行われ、長い時間をかけて光を調整してこだわり抜いた
撮影はスタジオで行われ、長い時間をかけて光を調整してこだわり抜いた
複数の色のグラデーションを作ることで、アートリーが持つ強みを表現した
複数の色のグラデーションを作ることで、アートリーが持つ強みを表現した

「撮影をしながら照明を何度も調整し、イメージに近づけるまで時間がかかってしまいました。でも、これは絶対にいいものができると確信もありました。光についてのこだわりは、JOSUKEのプロジェクトで協力会社さんとコラボしたときに刺激を受け、思い浮かんだ発想でもあります」

照明の角度やカメラの画角など、さまざまなパターンを試して試行錯誤が行われた
照明の角度やカメラの画角など、さまざまなパターンを試して試行錯誤が行われた
撮影されたものはすぐにモニターでチェックする
撮影されたものはすぐにモニターでチェックする

アートリーの代表を務める佐藤丈亮は、「JOSUKE」としてシンガソングライターの活動も行なっています。そこで出会った人々やカルチャーから貪欲に吸収されたアイデアは、アートリーでの活動にも還元されます。ただのデザイン事務所ではなく、ふつうのシステム会社でもない。あらゆるクリエイティブスキルを融合しながら制作を進められるのが、アートリーの特徴です。

完成イメージを共有するためのレファレンス
完成イメージを共有するためのレファレンス

企画段階からレファレンス(参考資料)が大量に用意されており、完成イメージはチームでしっかりと共有されています。ストーリーをふくらませ、多角的に企画を検討し、打ち出したいポイントを精査し、なるべく多くのイメージを揃えて初めて、撮影当時を迎えることができるのです。
「キービジュアルだけでなく他の制作物も、イメージを事前に固めておくことが何よりも大事だと思っています。それさえ突き詰めておけば完成したものも想像しやすいし、撮影現場でコンセプトがブレることもない。それが私たちのこだわりです」

丸1日かけて撮影された中から、使用されるのは厳選された数枚のみ
丸1日かけて撮影された中から、使用されるのは厳選された数枚のみ

次のステージへ踏み出すために

アートリーのリブランディングは、このようにして行われました。強みや価値は何か、課題はどこにあるのか、新たに何が必要なのか。改めて自分たちを見つめ直し、哲学を明確にし、そして生まれた、新しいロゴとキービジュアルです。

これを手に、アートリーは次のステージへ踏み出します。進化を止めないアートリーに、今後もご期待ください。

(文:森野広明/編集:田島太陽[BLOCKBUSTER])

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