ライブコマース番組&アプリの開発プロジェクト
ライブコマース番組&アプリの開発プロジェクト
OUTLINE/ 概要
Webアプリの開発を得意とするアートリーは、新しい顧客体験のDXを開発すべく、美容ビジネスを展開する氣凰堂グループと共同プロジェクトを行っています。その背景にあるのはコロナ禍で実店舗への来店数が減少した美容業界に向けて、プラットフォームを通じた営業機会を増やすこと。つまり接客のDX化という挑戦です。
氣凰堂さんとミーティングを重ねていくうちに浮かんだひとつのアイデアが「ライブコマース」でした。ライブコマースとは、商品やサービスをライブ配信で紹介し、ユーザーからリアルタイムで飛んでくるチャットに応えながら双方向でコミュニケーションが行われる、新しいオンライン販売の仕組みです。特筆すべき点は、アプリに備わっているカート機能により、実際に配信を楽しみながら購入までできてしまうこと。
中国などでは、このライブコマースがすでに広く受け入れられており、1時間で何億円も売り上げるようなインフルエンサーが誕生するほどに成長しています。接客のDX化はコロナ禍を生き抜くための選択肢でしたが、新たな顧客体験の開発はむしろ、市場を爆発的に広げる可能性も秘めているのです。
プラットフォームとコンテンツを同時に提供
方向性がまとまるとアートリーはすぐに独自のライブコマースアプリケーションを開発。自社スタジオであるATELIER ARTORYから配信番組を制作し、実際にデモンストレーションテストを行いました。
アプリケーションは、決済機能や投げ銭機能を導入するなどマネタイズの自由性を高くし、「スペシャルプライスで購入ができるようになるボタン」の導入というクライアントのご要望にも細かく対応していきました。
システムとマルチメディアという、ふたつのデジタルに精通したディレクターを擁するアートリーだからこそ、プラットフォームとコンテンツを同時に提供ができました。それこそが、まさにアートリーという企業の持つ強みでもあります。
モビリティの高い機材セットがあらゆる場所からの配信を可能に
まず、会場からライブコマース配信を行うための機材一式を持ちこみ、6m×2.7mの配信用ブースを設置しました。カメラ3台、照明2灯、メインオペレーター1名のフレキシブルなシステムを実現しています。
DXの本質を知るアートリーだからできること
DXは、デジタル技術による生活の変革を指します。ITシステムの導入というのは、技術的な影響だけでなく、事業戦略や企業文化まで変革していくものです。
DXを実現する本質は、人にあるとアートリーは考えています。ビジネスモデルの深みからデジタル変革を行ってこそ、真のDXに到達できる。だからこそ、私たちはコンサルティングから始まってチーム体勢を整えます。互いに理解をしあって、よきパートナー関係に努めることでDXは実現できるのです。
アートリーは、WEBやクラウド、アプリケーション開発、デジタルマーケティングに精通したプロフェッショナルです。デジタルの原則とデジタルビジネスのストラクチャーを理解し、デジタル技術を使いこなしてきたからこそ、対象となるビジネスを理解した上でクライアントと同じ景色を共有することができます。まさに、DXはアートリーの得意とする領域なのです。


