伝統とデジタルアートの融合。「大奥」シリーズの時代衣装がめくるめく移りゆく、絢爛たる着物プロジェクションマッピング

2021年11月・12月、日本三大稲荷・豊川稲荷（豊川閣妙厳寺）で開催されていたイベント『着物詣（キモノモウデ）〜七燈伽藍〜』の展示物として、プロジェクションマッピングによる着物デジタルアート作品を企画制作。「大奥シリーズ」などをはじめとする、山口美術織物の着物をモーショングラフィックス化し、豊川稲荷ならではの「狐が着物に化ける」というストーリーを演出しました。七燈伽藍のコンセプトにもとづきながら、絢爛耽美な着物を目まぐるしく変化させ、幻想的な世界観で来場客をもてなす内容になっています。