
CASE 01
見た目をなんとなく格好良くしたい理由で、英語を使いすぎて、ユーザーに伝えたい情報が届いてない・・・
UI/UXの構築で、もっともミスが起こりやすいことが
「見た目の雰囲気」だけに、とらわれ過ぎたデザイン設計です。
WEBサイトで大切なことは「伝わること」です。
Artory is a company that provides Web solutions, develops and sells Web products,
planning and managing media and services, and entertainment business.
IT戦略においてもっとも重要となるのが、UI/UX設計です。
UI/UXとは、WEBサイトへ訪れたユーザーが実際に、画面を操作し、
お問い合わせや購買にいたるまでの「スムーズな流れと体験の設計」を示し、
競合との差別化を決定づける重要な要素です。
居心地のよい店舗接客と同様に、居心地のよいWEBサイトの設計は、
ビジネスの収益にダイレクトな影響を与えます。
アートリーでは、ユーザーに最高の体験を与えるためのUI/UX改善を承っております。
ユーザーが「目」で確認する、接点の部分となります。
WEBサイトであれば、商品写真やその配置のレイアウト
などがそれにあたります。ユーザーが見た時に
「良さそうだな、、この商品」と感じたのであれば
UIデザインは、クオリティが高いと言えます。
見て感じるUIとは違って、UXは「体感して感じる」ことです。
WEBサイトであれば、商品を買うまでの快適さや、お問い合わせが
しやすかった、また対応がよかったなど。商品購入後まで、
ストレスなく完結したのであれば、優れたUXと言えます。
PCゲームをダウンロードする前に、どんなゲームかが分かる説明文や写真、動画などがあります。その一連の紹介を見て「いいな!」と思ったら、遊んでみようと思います。これこそが、優れたUIデザイン(見ていいな!と思う部分)です。
また、ゲーム開始から操作などがスムーズであれば、そのゲームを使い続けると思います。その場合は、UX(よい体感)が優れているといえます。
例えば、新しい美容院の探して発見し、予約までの導線をイメージしやすいと思います。サイトを見た時に「綺麗そうだし、良さそうなお店だな・・」と感じたのであれば、優れたUIデザイン(見ていいな!と思う部分)と言えます。
また、そのサイトからお店に行こうとして、予約をしようとした時に
予約ボタンの配置から、予約完了までの流れにストレスがなかった場合、UX(よい体感)が優れているといえます。
UI/UXがビジネスにもたらす影響は多大です。
必要とされるWEBサイトの役割、そしてユーザーがどんな体験を得たいのか、
ビジネスによってひとつひとつ大きく異なります。
ユーザーのニーズにダイレクトに応える最適なUI/UX設計を施し、ユーザーへ「最高のおもてなし」を提供する。
そうすることで、その後の顧客獲得の確率、リピーターとして
継続して顧客でいてもらえるか、つまりビジネスの収益に大きく差が出ます。
オンライン上での事業活動において、UI/UXの正しい設計は欠かせないミッションなのです。
もしあなたが、来店するお客様の立場であれば、A・Bのお店のどちらに通いますか?
WEB接客も全く同じ観点で、考え設計することが大切です。
アートリーではA店のような設計を、日々の基本として行っております。
UIデザインや、UX設計は「勘に頼った予測」では、
的確な改善は何ひとつできません。
ITの戦略すべてにおいてですが、
ユーザーのリアルな動きを観察することが大前提にあります。
私たちアートリーは「mouseREC」という、
ユーザーの行動観察ツールを使って分析します。
「セッションリプレイ」機能で、
WEBサイトに訪れたユーザーの動きを生で再現し、
実際の動きを把握した上で課題と改善策を見える化し、
UI/UXリニューアルに挑みます。
UI/UXの効果を高めるために、根拠にもとづき、
徹底して課題を改善していきます。
UI/UXの構築で、もっともミスが起こりやすいことが
「見た目の雰囲気」だけに、とらわれ過ぎたデザイン設計です。
WEBサイトで大切なことは「伝わること」です。
WEBサイトを通じて、伝えたいことが多いため、
1ページ1ページに情報を入れ過ぎてしまうサイトをよく見かけます。
欲張りすぎた情報量は、結果見にくいページとなり、ユーザーが離脱するハメに・・・。