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  • 【ムーンショット目標】社会の近未来化で事業拡大のチャンスはあるか?
【ムーンショット目標】社会の近未来化で事業拡大のチャンスはあるか?

2023.02.02 放送分

【ムーンショット目標】社会の近未来化で事業拡大のチャンスはあるか?

第117回アートリーアカデミア

THEME

【ムーンショット目標】社会の近未来化で事業拡大のチャンスはあるか?

「ムーンショット」は文字通り、月へのランディングを目指したアポロ計画のような、挑戦的で野心的な目標を指します。現代のビジネスにおいても、大胆なビジョンや革新的なアイディアが事業の拡大や変革の鍵となることが多いです。しかし、これらの目標を設定し実現するためには、どのような戦略や手法が必要なのでしょうか。また、社会の近未来化の流れと結びつけて、新しいチャンスを掴む方法は存在するのでしょうか。アートリーアカデミアでは、どのような答えを見つけたのかをご覧ください。

TOPICS

フリップ解説

佐藤
さあ、今夜も始まりました、アートリーアカデミア。
井戸
本日のテーマはムーンショット目標に賛同して事業拡大の機会を得るには。さっそくフリップを見ていきましょう。ムーンショット目標とは2050年までに社会課題を解決するため、人々の幸福で豊かな暮らしの基盤となる、以下の三つの領域から具体的な九つの目標を決定しています。社会、環境、経済となってますね。
蒲生
やっぱりムーンショットっていう意味が本来だと月に向かってロケットを打ち上げるという意味なんですが、ここでは前代未聞な前人未到な困難な挑戦をするというふうになぞらえて、ムーンショット目標というのを2020年、日本の内閣府が立案した計画で人々の幸福実現を目指している目標になります。で、それに伴って社会、環境、経済の三つの課題、そして九つのムーンショット目標を決定づけております。
井戸
ムーンショット型研究開発、1、身体、脳、空間、時間の制約から解放。2、疾患の超早期予測と予防。3、自ら学習行動し人と共生するロボット。4、地球環境の再生。5、2050年の食と農。6、誤り耐久型汎用量子コンピュータ。7、健康、不安なく100歳まで。8、気象制御による極端風水害の軽減。9、心の安らぎや活力を増大という九つですね。
蒲生
ここに九つあります。全体的には2050年までの目標で、この目標7に関しては2040年までとしておりますが、この中で質問があればお答えします。
久田
何か2と7って一緒な気がするんですけどね。
蒲生
2は疾患の予測や予防など、医療分野に関しての発達になりまして、7に関して言えば100歳まで健康不安なく、サステナブルな医療介護システムの実現。
久田
介護?
蒲生
何か見とると、2は本当、先端医療。で、7は細胞の研究なんだよね。だからどっちかっていうと、免疫学っていうより、遺伝子、遺伝子までいっちゃあれだけど、細胞をどっちかというとIPSとか、
久田
再生医療?
佐藤
再生医療とかなってくると2なんだけど、7とかだと、それこそ受精卵から取り出した胚細胞を作って、それ分岐させていくみたいな、再生医療とかもそうだし、あと3Dプリントとかでとか、ああいう何か細胞的なところの研究が7は多かった。2は本当がんとの抗がん剤だとか、がんのあれだとか治療だとか、あっち系なの?
蒲生
治療を2は施す。7は予防をするっていうような。
佐藤
本質的な要は人類としてのあれ、改変が7だ。2は治すっていう。だからその流れで言うと、1はアバターの研究が結構多くて、だからちょっと深いとこ入ると意識の投影、意識を要はアバターに入っていく、そういうアバターだよね。2が今、言った先端医療で、3がAIとロボティックスで、4がGX、グリーントランスフォーメーションか。で、5の2050年、食と農が、これバイオテクノロジー。で、6が量子コンピューター。7が細胞。で、8が気象制御か。で、9がウェルビーイングって感じ。でも、9は何かもうその他全部って感じ、研究見てる感じ。
蒲生
で、続いて、ムーンショット目標に向けて進んでいる企業の事例がございます。
井戸
ムーンショット目標に向けた事業の事例です。日立製作所では、ムーンショットの目標6に当たる大規模集積シリコン量子コンピュータの研究開発に取り組み、シリコン量子ビットの大規模化や高集積化を目指しています。トヨタ自動車はムーンショットの目標3に当たるロボットと共生する都市、WovenCityを計画、完全自動運転車の実施や室内用ロボットと生活できる住宅など、未来都市の実現を目指しています。
佐藤
これ、どうですか。原さん、フリップ見て、事例、何か。
原
事例見ていくと、やっぱりどちらにしろ、もうここからの先やっていかなきゃいけないことだし、それを一企業だけ。例えばトヨタの場合大きいので、WovenCityの話はインフラを踏まえたところでのかかわり方、だから車だけを作るじゃんだけじゃなくって、AIとも、それから生活、それこそ満たされる生活をっていうのを求めてるっていうとこもそうだし、量子コンピュータはそれこそどんどん進めていかないと、日本ちょっと遅れ気味だからというところで言うと、どんどんやってもらいたいところの分野だなというふうには思ってますね。
佐藤
これ、どうですか、渡邉さんから見て。
渡邉
気象制御ってどうやるんですか。雨降らしたり、晴れさしたり?
佐藤
気象制御はそれこそ今いろいろあるけど、例えば超音波を作ったりだとか、
渡邉
へえ、超音波でできる。
佐藤
それこそ中国もオリンピックんときに雨、強制的に降らしたりとかもしてるんでしょ、パウダーまいて。
原
銀か何かの粉末ですよ。何かまいて、そこに水分を引っつけさせて、で、雨として落とすね。
佐藤
だからいずれしても、大気に向かって、それを雨を降らしたりだとか、だから降雨、降雪ってのは何かもうできるらしいみたいな。あと超音波使って気圧を変化させたりだとか、で、台風のコースを変えさせるとか、そういうような研究。ジオテクノロジーみたいな。でも、これはどっちかっていうと、あと8に関しては、日本は大地震のあれがくるといわれてるから、そこに対してのやっぱり研究的なものは結構大きいっぽいけどね。そこへ備えていかなきゃいけないところもあるから。1回戻ってみましょうか。

TOPICS

テーマ討論

井戸
はい。ムーンショット目標に賛同して事業拡大の機会を得るには。
佐藤
いや、もう何か結構俺、あの内閣府のやつ見てたけど、割かし、すごくもうできあがってるなって感じはあるよね。
久田
そうですね。研究も何か出そろってるっていうか、すごい具体的になってってますよね。もっと何かドラえもん的な感覚で目標自体は見てましたけど、これは実現していくのかなっていう。
佐藤
実現していきそうな雰囲気のあるものが結構多かったもんね。それこそ、もう進んでるやつ系だとやっぱホームページとかもあったりするもんね。それホームページのリンクとかもあったり。何かあれはあれで多分プロモーション向けとして多分やってるから、もう実用化のほうに走っていって多分行政の援助だけじゃ足りないものとかなのか、BtoBの、それこそオープンプラットフォームじゃないけど狙ってやってんのか。多分そういう感じなんじゃないのかな。だからそういう意味では、ちょっとやっぱムーンショット1、やっぱ企業取り組もうと思うと、やっぱどうしても簡単にはできないから、だからその研究分野のだから違う領域で何かお手伝いできるといいねっていう部分で同事業拡大、だから企業としてはそこにどうやって入り込んでくるかっていう言い方あれだけど。で、機会を得るにはっていう。それが実現した社会に向けて、社会で少しずつ多分実現してくる感じ。どうやって機会を得ていけばいいのかなっていうところなんですかね。
蒲生
そうですね。これSDGsと似たような感じで、そろそろ企業も私たちはできる企業ですけど、3を取り組んでますとか、8と2を取り組んでますっていうように、サイトに今もう載っけてるところもあるんですけど、SDGsまでは浸透してないですね。そういうのが増えていくと思いますし、そういう取り組みをしている会社のステークホルダーたちが、そこに注目に集まってくるっていうような流れだと思います。
佐藤
上場企業はもちろんそうだし、あるだろうね。ベンチャー企業だとか、投資家からお金集めるっていう意味では、こういうのは一つわかりやすいパッケージングされてる項目を持ってくればいいから、資金調達とかはしやすくなるだろうね。
原
しやすい。なるべくだから、このムーンショット目標自体に、どうかかわれるかっていうところのこの入口のところがやっぱり私、大事だと思って、どうしてもだって、さっきのやつでもあったけど、大企業が前提になっちゃうじゃないですか。でも、ベンチャーで持ってるノウハウって半端ないと思うから、発想的な部分だったりっていうのをもう少し後押しできると、いろんな情報だったり、いろんな知恵が入ってくるようになるといいなとは思うんですね。見識者だけで進めるっていうの、どうしても現実感薄くなっちゃうんで。
佐藤
ムーンショット目標でできた基礎技術的なところを何か使っていいよみたいな感じになってくるといいよね。
原
それ、もっといいよね。
佐藤
何かちょっと他分野すぎるとわからんけど、例えばそこへできあがったAIをオープンソース化して、企業の皆さん使ってくださいっていう感じだよね。じゃあ使ってみようかたいな感じになるじゃん。日本発のAIみたいな感じでさ。
原
バージョンアップも国がしてくれるしね。
佐藤
それを導入、そのAIを使って、要はサービスを作って、そのサービスを要は導入する企業には補助金出しますとか。そしたらそれをAI使ってサービスする会社も増えるよ。それがいいもので、それでDXが進んでいくんだったら、国としても要はそこに投資しても利益として返ってくるっていうか、税金として返ってくるのから、そういう循環は見とるわね。
蒲生
ささいなことですけど、私どももスタジオ作って、こういう番組でムーンショット目標っていう話を今してて、弊社の取引先の方々も見ていただいてる。この姿勢がまさにささいなことですけど目標に賛同して、われわれがやってるっていう部分もあって、これでこのムーンショット目標っていうのに知見を広げていただく、きっかけ作りに微力ながら貢献してるっていう自負は持ってもいいんじゃないかなと思います。
佐藤
ムーンショット目標っていうのをこうやって挙げてるから、九つの領域で、だから結局これって何かっていうと、その先に広がってる、そのビジョン、2045年問題っていうのもあったけど、AI。だけど、要は基本的にそこ進んでいくのって別に興味本位で別に興味本位で進めとるわけじゃないじゃん、AIの開発は。要は社会をよくしていくため、ソサエティー5.0だとか、いろんな概念あるけど、そういうとこへ向かって、要はこうやって目標を掲げてるわけだから、別にムーンショット目標、ああやって行政もやってるよってだけの話であって、われわれもわれわれとしてそこのビジョンを描いて、何かやっていけばいいのかなっていうふうにも思う。
渡邉
一見、大企業とか何か学者のかけ離れた世界の大きいもののようですけど、中小企業とか個人がこの目標を知ることによって、そことひもづけて自分が何ができるかっていうちっちゃい目標を、みんながやっていくことって大事ですよね。
佐藤
そうなんですよね。ムーンショット目標とかいって、何かちょっと難しい言葉使うからちょっと何か入り込みにくいもので。
渡邉
逆にこれがあることによって抜けるところってあると思ってて、例えば空飛ぶ車を最近市販化した日本のベンチャー企業があるんですけど、8000万ぐらいかな1台。それを買った人も、これからの空飛ぶ車、ホンダって確か飛行機事業から撤退したりしてると思うんですけど、こっちに向かう大企業がやらなくなったことに対しての需要とかも生まれてくると思うんですよね。実利的なものっていうよりも、ロマンをかたちにするベンチャー企業が何か増えてくるような気も、それも事業拡大の機会なのかなっていう。
佐藤
だからそういう逆に言うと、事業部持ってもいいかもしれないね。そこの部分だけ資金調達の仕組み考えなあかんけど。これって補助金とか助成金とかって、これひもづいてくる話になりやすいよね。
原
これ、いや、それこそ再構築とか、あそこら辺なんて一番はまるやつでしょ。
佐藤
多分あれか。いや、そうするとあれだね、やっぱり基礎研究、行政が進めとうって、やっぱそこじゃない?それこそ、クールジャパン機構とかもそうだけど、もう何もなく何か企業に全部出して、事業性見て、お金出すだと、何か意外とレベルが低いもんが多かったりするじゃない。やっぱそれ要件満たしてお金欲しいもんでやってさ。
原
絵に描いた餅状態ですね。
佐藤
だけど、何かすごく描いてる志はいいんだけど、持ってる志はいいんだけど、でも、技術レベルが全然追いついてないと。だからやっぱそこはああいった行政がこの要は主導になって、このムーンショット目標を作った、あのプログラム出るやつを使って、それを活用してもらうこと前提なんじゃない?だからそれができあがって、それをじゃあ活用してくださいね、企業の皆さんっていうタイミングで補助金がそこに当てられてくるんじゃないの?
原
抱き合わせだ、そう考えるとね。
佐藤
だからそうなってくと、じゃあ基本的にそのビジョン的には持っといたほうがいいよね。それを活用して、国を発展していく、イコール企業も発展していくみたい。知見だけはやっぱ広げといたほうがいいのかもしれないですね、やっぱり。少なくとも今、自分ところがやってる会社のがわかるような範囲だとか。
久田
これは使えそうだなとか、この研究は興味があるなとか。
佐藤
だからうちだったら、1と3とか、で、ウェルビーイング9とか。逆にちょっと遠いのは医療だとか、細胞、バイオテック、あとGXとか、これはちょっと難しいよね、遠いから。なかなか事業拡大の機会を得るって難しいね。まだ始まったばっかだもんね、いうて、2年ぐらい前でしょ。2045、2050年、
原
2050年。
佐藤
そうすると30年後だもんね。だから基本的に今やってる人たちが要は若手がもう結構大御所クラスになっとる。今の大御所クラス系がもう亡くなられてるわけですよ、下手すると。
原
これにかかわってる人たちがノーベル賞取るタイミングぐらいで実用化なの、大体。
佐藤
だから結構先になっちゃう。
原
結構、先。ただ、わかんないよね。それこそ前の回でもあったけど、AIが進んでいくと、ここら辺も進みやすくなる。
佐藤
そうじゃない?やっぱりAIが入ることによって計算が速くなるから。
原
そこはある。
佐藤
どうやって事業拡大やるんだ(笑)。
原
どうやってやる?
久田
もう何かイメージだと、結局、ほぼ研究者、大学の研究者じゃないですか。事業、企業がかかわろうと思うと、もう産学連携しかないのかなっていう気は、
佐藤
もうそりゃそうだわ。
久田
するんですけど、じゃあわれわれ中小がなかなか産学協同、じゃあわれわれにもやらせてくれって言って入りにくいじゃないですか。何かさっきオープンイノベーションっておっしゃってましたけど、何か機会を門戸を広げてくれると、もっと私たちだったらこれに参加できるとかっていうのを手挙げやすくしてくれると、何か機会が増えるかなっていう気はしますけどね。
佐藤
参加するイコールお金くれるっていうことなのね、基本的に。
久田
(笑)
原
その発想にはなるよね。
佐藤
(笑)
原
どうしてもそう。出るんだよねっていう発想にはなるもんね。
佐藤
だからやっぱり基礎開発終わって活用してもらうタイミングで補助金とか、そんな感じなんじゃない?
原
そうじゃない?
佐藤
導入してくれる会社に補助金。だから売りやすくなるみたいな。基本的にはそう。
原
基本的にはそうだよね。補助金、助成金、ワンセット。
佐藤
俺はあれ内閣府のあれ見てたら、各プログラムのホームページあるやつとかもあったから、俺んとこは作ってんのかなとか思っちゃう。
一同
(笑)
原
内閣府に入りたい話ね。あのホームページを作る。
佐藤
いや、そのプログラムが、それぞれがホームページ持ってたりする場合もあるから。
久田
そこかあ。
佐藤
だからそういったところ、
井戸
事業拡大の機会。
佐藤
集中していただくために、われわれはその環境の部分を整えていくと。
原
ですって。
一同
(笑)
佐藤
いや、例えばね。お弁当、毎日届けるとか。
一同
(笑)
原
地道だね。
一同
(笑)
原
すごい地道だね。でも大事かもよ。
久田
草の根。
原
そう、草の根を。
井戸
(笑)
佐藤
やっぱり、でも、なかなか直接的な事業拡大の機会にはならんな、やっぱり。どっちかっていうと。
原
どう?でも、10年スパンで見たら、10年で考えてたら、そんな先の話じゃないじゃん。50年っていうから遠いけど、ちょっと5年、10年の見方でいったときに、徐々に徐々にこれ全部が終わるのは2050じゃないんで、その都度、その都度でかかわれるときにかかわってお金出していただくって、ホームページもそうかもしれんけど(笑)、やっていくっていうのは、どの企業もやっていかないと。どっちにしろ、この九つって、みんなやってかなきゃいけない話だから、中小関係ない気がするんだよね。
佐藤
まあ関係ないは関係ないよね。向こうが行政がやってる、その研究機関のやつと、あくまで研究機関っていうことでしょ。テーマっていうところでいったら、みんなの課題なんだよね。
原
そう。みんなの課題なの。
佐藤
いち早く解決するっていう。そしたら先に先回りもできるし。
原
そう。利権を取れる(笑)。
佐藤
だからそこのテーマに対して、要はアンテナ立ててくっていうことなんじゃないかと思いますよね。
原
うん。だと思う。ニュースに出るボリュームも増えてくるだろうしね。
佐藤
だし、ある意味、日本も本気でやろうとしているから、やっぱり応援したいという部分もあるし、だし、本気でやろうとしてるから実現してくんじゃないかなっていう感じもあるしね。
久田
今、研究に対してようやく日本の目が向き始めたっていうか、重視されるようになってきたわけじゃないですか。今、大学に向いてるけど、またこれで改めて企業が研究するとか企業も研究伸ばしてって、今あるそのムーンショット目標で挙げられてるプログラムにも企業も参加していくぐらいの感じになっていくと、またその物作り大国日本みたいのが力をつけていくんじゃないかなっていう気がしますね。
佐藤
1回ちょっと出してみましょうかね。

TOPICS

ソリューション

井戸
はい、お願いします。
佐藤
本日のソリューションは、こちらです。ムーンショット目標を掲げよう。
久田
どういうこと?
佐藤
いや、自分の会社でも、ムーンショット目標を掲げてホームページに掲載したりだとか。
原
そういうこと。
佐藤
賛同してるみたいな、調整しているっていうその姿勢を何かただ私たちはこういうのを挑戦していますって、それは大切なことなんですけど、ムーンショット目標っていう、もう内閣府が出してるオフィシャルなものが日本これから変えるぜみたいなところに、よし、この祭にうちも乗るぞみたいな。うちもこの分野だったらいけるみたいないな。
渡邉
賛同を表明するみたいな感じですか。
佐藤
賛同を表明して、自分たちもこういうことに取り組んできますみたいなのをプロモーションに使っていけば、夢のある会社に見えてくるしって、採用とかでもそうだし、先にもう頑張ってるねとか、この分野でちょっとじゃあ協力してやりましょうとか、そういう新しいビジネスチャンスになるかなと。自社のムーンショット目標を掲げよう。
井戸
はい、ありがとうございました。
佐藤
いかがでした?
蒲生
SDGsは今やってます、やってます、やってます。これ国連発信、世界のお話です。ムーンショット目標、日本のお話です。日本企業はこれやってます、これやってます。おまえもやってるって。これで日本の国力増進を高める、いい機会になっていってほしいと思ってます。
佐藤
モチベーションにもなるしね。
久田
単純に応援したいよね、面白そうだし。
佐藤
本当例えばうちもAI取り組んでますとか何でも、ムーンショット目標の3番、ロボットと共創社会をとか、ああいうやつって、うちもやってます。SDGsと一緒で、恐らく掲げることによって何かそのプロモーションにはなるよね、やっぱ。
渡邉
これから検索が増えていったときに、フックになりますよね。
佐藤
ガイドラインが出てるわけだから、別に行政だって研究機関が自分たちだけでやるよってわけじゃなくて、先導していくつもりである空気はあるかもしれない。
原
先導してもらいたいわけですもんね。参加してくれる会社がどんどん増えれば増えるほど、国としてもどんどん進めていきますよね。批判されるより。
佐藤
いや、もしかしたら今チャンスなんじゃないか。
一同
(笑)
佐藤
ありがとうございました。
井戸
ありがとうございます。来週以降の放送はこちらのとおりとなっています。次回も木曜日の夜10時にお会いしましょう。次回もお楽しみに。
佐藤
最後にもう一度、ありがとうございました。

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